捕手に関する要約

このQ&Aのポイント
  • プロ野球の捕手として一流とされる条件について、盗塁阻止率やリードの評価などを考慮した成績や人間的な魅力が重要であることが示された。
  • 一方、捕手の短所として、キャッチングや守備の悪さ、下半身の固さが挙げられ、これらの要素が投球の幅や審判の判定に影響を与えることが指摘された。
  • また、捕手の構えが重要であり、守備の分を打撃でカバーできることが示唆されたが、控え捕手の守備力や打撃力との兼ね合いも考慮する必要があるという意見もある。
回答を見る
  • ベストアンサー

捕手に関して

ずばり以下の様な捕手がいた場合、プロ野球の捕手として 一流といえると思われますでしょうか? すみませんがお願い致します。 ・長所、あるいは一定の評価を上げても良いと思われる成績 (1)盗塁阻止率300 (2)リードは一定の評価を得ていてチーム内では1番信頼されている (3)人間的に魅力があり投手陣からの信頼は非常に高い (4)打率は250 HRは5~10本は打てチーム内では1番打てる捕手 短所 (1)キャッチングや守備が悪い (2)下半身が固くて低く構えられない(ランナーが出ると盗塁阻止の為、中腰に 構えますが、その際片方の踵が常に浮いている。) 実際、プロの審判の意見として ・低めが見えにくい。 ・際どいコースやストライクぎりぎりの球が正確に見えにくい為ボールに判定してしまう事がある。 (古田は逆に構えが低い為、際どい球はストライクになる) と答えている。 上記の様な捕手です。 短所2点が私は非常に気になります。 高校生や身体が大きい大リーグの捕手でも踵が浮いている捕手を 見た事がありません。 カウントを悪くしてしまう事は投球の幅を狭めてしまいます。 リードは評価されていますが、あくまでチーム内の中であり一般的には 古田、谷繁、伊東等と比べれば格下の評価です。 そこまでリードでカバーできるとは思えません。 結果的に上記の捕手で優勝した事はあります。 ただその年は投手陣が素晴らしかった事と他の守備が良い捕手なら もっと楽に優勝も出来、他の優勝できなかったシーズンも優勝できたのでは ないかと考えてしまいます。 控え捕手との兼ね合いもあるとは思いますが私は構えが1番大事なのではないかと 思います。 控え捕手と比べ打撃が良いので、守備の分をカバーしていると思えば良いのでしょうか? 控え捕手は2割打てません、HRも1,2本です。 実際構えの良い悪いにより失点がどれだけ増えるのかも分かりません。   ご意見お願いします。

  • 野球
  • 回答数4
  • ありがとう数3

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • smilebox
  • ベストアンサー率61% (441/717)
回答No.4

#2、#3 です。 #3 の補足でおたずねの件です。 >この問題点も投手からの信頼が高いことなどを考えれば >致命的な欠点にはなっていないと考えて大丈夫でしょうか?? 構えやキャッチングはともかく、守備はチーム全体に影響する問題なので、投手の評価だけで判断するのは難しいです。 守備が「よくない」とされた根拠が分からないのであまり細かいことはいえませんが、おそらく我慢できないほど酷いわけではないのでしょう。 ただ、今後肩が衰えてくるといろいろとカバーしきれない点が出てくるでしょうから、チームとしては、併用が利くうちに後進を育てる必要があるかと思います。

その他の回答 (3)

  • smilebox
  • ベストアンサー率61% (441/717)
回答No.3

#2 です。お礼の件について回答いたします。 >投手陣が良ければ捕手の功績は殆どないような気もします・・・ それはまったく逆だと思います。 たとえば昨年のオールスターで、日本ハム・武田勝投手が埼玉西武・銀仁朗捕手のリードで1試合に4本のホームランを浴びました。いくらエキシビジョンゲームとはいえ、公式戦ではあまり被弾しない投手です。(ちなみに昨季公式戦での被弾は7本) 投手を生かすも殺すもリード次第ということがよく分かります。 とはいえ、捕手のリードがどの程度勝利に貢献しているか、傍目からはなかなか判断がつきにくいものです。 ご質問の捕手の場合は投手陣の信頼が厚いということで、実際に投げる方が評価しているわけですから、功績はあると認められているものと予想します。 >つまり構えという問題点はあるが打撃力とリード(投手陣はこの捕手と組むと安心する為、安心感) >を買って正捕手にしているということでしょうか? 打撃力とリードが買われているのは間違いないと思いますが、この場合構えの良し悪しはあまり関係ないのでは。 構えが悪いと一番困るのは投手ですが、直せなくても投手の信頼を得るほどの働きができているということですので。 その捕手の欠点として真っ先に挙がるのは、守備やキャッチングの方でしょう。

yokoyui8
質問者

お礼

ありがとうございます。 本当に助かりました。 是非ポイントを入れさせて下さい、本当にありがとうございます。 もう1度だけ質問したのですが最後にご意見を伺っても宜しいでしょうか? 本当にありがとうございました。

yokoyui8
質問者

補足

>構えが悪いと一番困るのは投手ですが、直せなくても投手の信頼 を得るほどの働きができているということですので。 なるほど確かにそう考えればあまり問題とはいえないかもしれないですね。 >その捕手の欠点として真っ先に挙がるのは、守備やキャッチングの方でしょう。 この問題点も投手からの信頼が高いことなどを考えれば 致命的な欠点にはなっていないと考えて大丈夫でしょうか??

  • smilebox
  • ベストアンサー率61% (441/717)
回答No.2

現在の状態で「球界屈指」などと呼ばれることはまずないでしょう。 盗塁阻止率も目を見張るほどではなく、守備も具体的な数字がありませんが「よくない」とのことで、主に捕手単体で評価できる成績に特筆するものが見当たらないからです。 リードは投手の出来にも左右されるので、それだけでは安定した評価には繋がりにくいです。 とはいえ、「一流」と呼ばれるかどうかと、チームにフィットするかどうかは全然別の話です。 球界にたった12人の正捕手の座に就いて優勝も経験するくらいであれば、「代えが利かない」というほどではないにしろ、十分チームに貢献する活躍をしているのではないでしょうか。 なお、構えについてはおっしゃるほど大きな問題とは思えません。 体が固いのは入団前から分かっていたはずですし、それを直さなければ一軍で活躍できないとなれば、意地でも直すのがプロです。 一軍で正捕手に座った今に至っても直っていない/直されていないというのは、それがその選手のプレースタイルにおいて大きな妨げになるものではないからでしょう。 今後の飛躍を期待するなら、直ったところで何が改善されるかもよく分からないようなことより、努力や方法論次第で明らかな進歩が期待できる守備やキャッチングをケアするべきではないかと思います。

yokoyui8
質問者

お礼

ありがとうございます。 やはり優勝というのは評価に値しますか? 投手陣が良ければ捕手の功績は殆どないような気もします・・・ 厳密にいうと直そうとしたみたいですが、やはり動きづらい為 踵を上げる構えでやっていこうと決めたらしいです。 つまり構えという問題点はあるが打撃力とリード(投手陣はこの捕手と組むと安心する為、安心感) を買って正捕手にしているということでしょうか? 表向きの説明はこうなる気がするのですが矛盾点はありますか??

yokoyui8
質問者

補足

ありがとうございます。 補足をさせていただきました。 良かったらお願い致します。

回答No.1

何かの思い込みでしょうか。特定人物の言うことを鵜呑みにして物事を極め付けるのは危険です。 個人差というものがあり、様々な見解もあるということを了解すべきでしょう。 古田にしても、いろいろな技術論があるよと言っているだけで、古田の言うことを真に受けて真似してはいけないわけで、絶対視されるようなことになっては古田も迷惑だと思います。古田は自分自身の言うことが絶対に正しいなどとは言っていません。眼鏡を掛けている捕手など有り得ないと言われた自分でも、そこそこ出来たではないか、と。世の中に絶対は無いよと言いたいだけなのです。ですから、古田の言うことは、まあ、当面の仮説くらいに思っていれば良いのだと思います。 第一、投手というものは、たいていの場合、大きく構えてくれる捕手を好みます。 審判も、小さな捕手ですと、ファールチップなどに直撃される確率が増えるので、若干、恐怖感を感じて、その分、逆に判定は厳しくなるように思います。また、膝の屈曲が少なくなる分、体は楽になるわけですから、大きく構える捕手を審判が嫌うということはありません。

yokoyui8
質問者

お礼

ありがとうございます。 でも構えは非常に大事なのではないかと思っています。 >第一、投手というものは、たいていの場合、大きく構えてくれる捕手を好みます。 審判も、小さな捕手ですと、ファールチップなどに直撃される確率が増えるので、若干、恐怖感を感じて、その分、逆に判定は厳しくなるように思います。 これは誰かが言っていた言葉ですか?

関連するQ&A

  • 捕手の構え方

    日本ハム監督、梨田監督の現役時代にも言えることみたいですが 盗塁阻止率を上げる為にランナーが1塁に出ると 半身に構える捕手がいますが投手や球審から見ると印象は悪いのでしょうか? 投手から見れば的が小さく見えてストライクゾーンが狭く見える。 球審から見てもやはりストライクゾーンが狭く見え正確な判定がしにくくなる。 といったデメリットもあるのでしょうか? よろしくお願いします。

  • 捕手の構え方

    審判から見ての捕手の構え方についての質問です。 ある本に書かれていたのですがランナーが1塁などにいる際 足首が固くベタ足が出来ない捕手(踵が上がっている状態) は重心が上がり構えが高くなることからストライク判定が難しく 際どいコースの球はボールになってしまう。 とありました。 上記の様な捕手はプロ野球選手として捕手失格でしょうか? 例えば元阪神の田淵捕手、元巨人の村田真一捕手、元中日中村捕手は 上記の構えにあたるそうです。 ストライク判定が不利になる中で上の3名の捕手がレギュラーとして 活躍できた要因は何故なのでしょうか? 田淵捕手は卓越した打撃力、中村捕手は肩とそこそこの打撃力、 村田捕手はリード力(98年~2000年の場合) といったところでしょうか?? 村田捕手の場合、リード力だけというのは弱い気がするのですが 結果として村田捕手が起用されたということはリード力を重視していたからと 表向きは説明出来ますよね??(打撃と肩は控え捕手と同レベルだった場合) 実際当時のチーム内では村田のリードが1番だと首脳陣は判断していると 読んだことがあります。 リード力だけというのは弱いでしょうか??

  • プロ野球選手の打撃成績のアンケート

    以前から何度も質問をしたのですが 自分の質問が、いかに意味のない質問だったか分かりました。 そこで単純にアンケートという事で以下の正捕手(年齢は35歳) の打撃成績・守備成績をみてどういう感想をもったか A~Eの中から選んでもらって宜しいでしょうか? 深く考えないで最初に感じた事を教えてくれれば良いです。 ・打撃成績 「108試合 339打席 299打数 7HR 45打点 打率265 OPS=0.708] 試合数に関してはベテランという事もあり4月.5月は若手に レギュラーを奪われ殆ど出番なし。 しかし5月末以降、優勝を狙うために出場も多くなり 6月・7月・8月・9月は殆ど全試合スタメンで出場し基本的に9回までマスクを被る。 優勝が決まり(結局自分のチームは3位で終わる) 消化試合になってからは、若手に出場機会を与える為に、出番はやや少なくなる。 打撃でチームの勝利に貢献する事も数多いシーズンだった。 ・守備成績 「盗塁阻止率317 許盗塁43 盗塁刺20」 リードはベテランだけあり評価も、そこそこ高く1流半クラスはある。 投手からの信頼も厚い。 ※ アンケートのA~Eについては以下の通りです。 A・打撃、守備も一定のレベルはあり正捕手として十分評価できる B・打撃・守備も納得は出来ず正捕手失格である。 C・守備面は不満だが打撃は正捕手としても満足できる。   チームによっては、この捕手を正捕手として招きたい   チームもある D・打撃は不満だが守備面は正捕手として満足できる。   チームによっては、この捕手を正捕手として招きたい   チームもある。 E・その他   回答お願い致します。   

  • プロ野球選手の起用方法のアンケート

    以下の様な成績の捕手が同一チームに2人いるとします。 A 120試合 10HR 40打点 打率250 盗塁阻止率280 チーム防御率360 B 120試合 3HR 20打点 打率210 盗塁阻止率320 チーム防御率320 例えばですがAの成績の捕手は2010年の成績で正捕手格 翌2011年はA選手を押しのけてB選手が正捕手格になり、この成績です。 投手陣の陣容は特に変化はありません。 2012年は、どちらの捕手を正捕手として起用するべきでしょうか? 特に答えはないと思いますが 捕手としての能力はB捕手の方が上でチームの失点を防ぐ事が出来るといえます。 しかしチーム事情や監督の考えで攻撃力を重視したい時はA捕手を起用するといった考え もあるでしょうか? A捕手は守備に難点があるかもしれませんがチーム防御率は一応平均的な数字で 落ちつくますし取りあえず守備に目をつぶり攻撃重視という考えでも特に問題はないでしょうか? すみませんが宜しくお願いします。

  • どちらの捕手を使いますか?

    何度もすみません。 監督の考え方やチームの成績状況等にもよると思いますが (1)肩は強い方(阻止率370)だがリードは不安がある。  打撃は150打数で3本塁打、打率250。歳は30歳。 (2)弱肩(阻止率290)だがリードはチーム内で1番良く投手陣からの信頼もある。   今シーズンの打撃成績は序盤に怪我もあったのが理由なのか  200打数で打率200、本塁打4本と成績は悪いが 去年は10本以上HRを打っており  打率も260あった。 歳は33歳。 プロ野球の世界では、一般的に上記の(1)、(2)の選手がいた場合 より多くの試合に使われるのは、どちらの選手でしょうか?? 一般的に捕手の重要度は肩>リード>打撃。 といわれていますが、この場合仮に(2)の選手をレギュラーとして 使った場合、贔屓起用という事になるんでしょうか?? 宜しくお願いします。

  • 捕手をやってるけど・・・・

    僕は、野球でキャッチャーを、やっています。中二の野球部です キャッチャーは、投手をリードするのと盗塁を阻止するやくめいがあります。しかし、盗塁をさすことができません。そのせいで負けてしまうことがあります。指導者もぜんぜん教えてくれません。投げ方が全然わかりません。誰か、アドバイスしてくれる方お願いします。

  • 捕手について

    何度もすみません、これで最後にするので ご意見お願い致します。 プロ野球の捕手で例に出しては悪いですが日ハムの大嶋捕手や大リーグの 捕手の様に構えが高く審判から判定しにくいといわれている捕手がいます。 低めの球が生命線だという投手が多い事を考えると構えが高いというのはカウント判定も 含め配球のバリエーション等、様々な面を含めて投手には不利になると思います。 私が知っている選手で上記の様な捕手がいるのですが正捕手を担っていました。 投手陣の信頼はあるとの事ですが技術的に低い捕手なのに何故正捕手になれたのでしょうか? 技術より安心して投げられる捕手の方が投手の心理から考えると起用するべきなのでしょうか?? 投手が安心しているという事は特に技術的に問題がないという考え方も出来ますが 最近の大嶋捕手の件や大リーグの捕手の構え方の指摘等を見ているとやっぱり 大きな問題ではないかと感じています。 速球派投手なら上記の様な捕手でも大丈夫とは思いますがどうなのでしょうか・・・? キャッチングは下手ですが球を捕れないという意味ではなく上記の様な構えの問題を 含めキャッチングが下手だという事です。 宜しくお願いします。

  • 捕手の守備能力・リードの善し悪し

     野球での捕手は数字に表れにくい  配球リード・投手からの信頼  などの部分で評価される事が多く  野村元監督も  「捕手の打撃の二の次」  ともおっしゃっていました  が、しかし  そういった捕手の守備能力を観戦しててもよくわかりません  どういう点に着目すると理解できるんでしょうか?

  • 高校野球:正捕手の素質について

    高校野球の監督は、以下のような2人の捕手がいたらどちらを正捕手にしますか? (1)リードがとても上手くどんな投手と組んでもその投手の素質を引き出した試合の組み立てが出来る。後逸はなし、牽制も上手で盗塁されたことがないなど捕手としては非常にハイレベルだが、打撃が全く駄目。練習試合含めても打率1割ないくらい全然打てない。おまけに、根性がない。 (2)(1)に比べて捕手としての能力は劣るが(並レベルの捕手)打撃がハイレベル。長打があり、本塁打も打てる大砲。 チーム全体としては打線が貧弱であまり得点は出来ず、そのかわり投手はじめ守備のレベルが高く、とにかく失点を抑え1点差で逃げ切るタイプのチームと思ってください。 (2)をコンバートさせるというのもアリかと思いますが、コンバートは、高校野球の場合監督が指示すれば本人の意思にかかわりなく強引にでもさせられるものですか? 関係者様や、元高校球児で「自分だったらこっちの捕手とやりたい」と思う方で考えていただいても構いません。宜しくお願いします。

  • 選手の起用理由

    (1)キャッチングや肩のレベルはプロ最弱レベル(キャッチングは高校生レベル・盗塁阻止率280) (2)打撃はそこそこ良い(打率250 10HRレベル) 捕手がレギュラーを任されているチームがありました。 しかし投手陣のレベルが高くチーム防御率は3、5点前後。 チームは打撃が弱いチームの為、守備に難があるにせよ チーム防御率3,5点を維持できている為、打撃がそこそこ良い上記(1)(2)の 捕手を正捕手として起用したと考えれば、この起用方法は特に贔屓起用とかでは なく正当な起用方法だといえるのでしょうか? 仮に他の捕手がレギュラーの場合、チーム防御率は3点くらいまで下がると 仮定します。 変な質問で申し訳ありません・・・ よろしくお願い致します。

専門家に質問してみよう