風評被害と東北産の食品の安全性について

このQ&Aのポイント
  • 東北産の食品の安全性について、根拠のない風評被害が拡散している状況です。
  • 現在流通している野菜・魚などの食品がすべて間違いなく「安全である」という根拠があるのかどうか不明です。
  • 東北産の魚にはほとんど検査が行われておらず、暫定基準値を超えているものも存在します。そのため、安全性については疑問が残ります。
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風評被害について

まずは、被災された東北の皆様には本当につらい状況の元でがんばっておられる姿に感銘を受けております。復興までまだしばらく戦いが続くと思いますが、共に励んでまいりましょう。 これから皆さんにお聞きする質問の内容で、東北の方々の感情を傷つけるようなことがあるかもしれませんが、そのようなつもりではありませんのでご了承ください。 最近言われる「風評被害」についてですが・・・ 定義としては、根拠のない事柄に関して、過度に人々の不安をあおるような発言、行動のことで概ねよろしいでしょうか? そうしますと、今の東北産の食品は「安全」であるという今の風潮はいったい、どのような科学的根拠に基づいて「安全」といわれているのでしょうか? というのも、三陸産の魚についてはそのほとんどが検査されていない現状があると専門家の方からお聞きしています。また、”暫定基準値”という、今までの基準値超えを起こしている現状を緩和するためにできた通常では考えられない基準値の存在も。 検査されていないのであれば、「安全」か「危険」なのかそもそも分からないのでは? 根拠なく、「危険だ!」というのも良くないと思いますが、根拠なく「安全だ!」というのも立派な風評被害ではないでしょうか。 東北産の物品が売れなくなる、だから「危険!」と叫んではいけない。 もしこれが本当なら、危険だと思います。 なぜなら、危険なものを取り入れたことにより、5年後、10年後に全国的に被爆による被害者が出てきたとしたら、そうした方々の保障は国民の税金からということになります。 であるとしたら、食品を買うことではなく、生活の援助金をお送りすることの方が支援になると思いますし、もしそのせいで増税となったとしても私としては喜んで答えたいと思います。 多少脱線いたしましたが、現在流通している野菜・魚などの食品がすべて間違いなく「安全である」という根拠があるのかないのかどうぞ教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#172156
noname#172156
回答No.6

まず、流通している食品すべてが「安全である」ということは そもそもあり得ない話です。 原発事故の有無は関係なく、人間はある程度の妥協をすることによって 自分自身を安心・納得させて食品を摂取しているのでは無いかと思います。 「そこまで気にしてたら何にも食べられないよ」が本音ではないでしょうか。 あくまで、個々人が持っている程度の判断基準の問題だと思います。 ただし今回の原発問題での放射能問題や、俗に風評被害と呼ばれる際の問題は、 「妥協して済むことではない」と思いますし、風評被害を過保護に広報することにより 「知ることができず(または安全だと言い聞かされて)摂取したことによる健康被害」は 前段の「そこまで気にしてたら何も食べられない」とは全く別の話です。 「消費者に安全をー!」「情報はすべて開示しろー!」などとシュプレッヒコールするつもりは毛頭 ありませんが、「本当に危険なのか、安全なのかわからないから皆さんの判断にお任せします、ただ数値は間違いなく◎□です」くらいのことが言える行政の在り方があっても良いと思います。 基準値を設けなければ、生産者や消費者が困る、という声も聞きますが 「絶対に安全な基準値など作れますか?」と聞かれれば答えは「NO」でしょう。 それこそ何も食べれません。 じゃあちょうどいい基準値を、と設定したらしたで「高すぎる、低すぎる」の押し問答が 生産者、消費者双方の団体などから起こります。 農家・サラリーマン・独身・子持ち・男・女などなど、すべての利害が一致することが あるはずも無いですし、させることも不可能と思います。 であれば、国任せ・行政任せにせず 「情報が出たなら、自分で調べて対応・準備・判断基準を作る」(情報が正しいという条件付ですが) ことが大切なのかなと思います。 そこで隠ぺいや、悪意のある誘導が行われたなら遠慮せず 国でも団体でもなんでもぶっつぶしてやる、位の勢いで(あくまで気持ちです) デモでもなんでもやればいいと思います。 専門知識がない人間などには無理、とか甘いこと言ってないで 子供のためとか言うなら、図書館でもインターネットでもなんでも使って 死に物狂いで勉強すればいいでしょう、と言いたいです。 (質問者さんに対してではないです、念のため、、、) かじった知識だけでヤジを言うような人間が本当の「風評被害」を生み出していると思います。 ※某メーカーのこんにゃく製ゼリーについても、亡くなった方を悪くは言いませんが 自己責任だと思います。(これは報道という別問題も孕んでいると思いますが) 私も本筋からかなり外れましたが、まとめると ・完全に安全な食べ物はこの世に存在しない ・ただ、安全かどうかはその人が決めればいい (夜店の焼そばを食べる、不衛生だから食べない、とかは判断できても 放射能は目に見えないから判断できない、というのは消費者・一般庶民という立場に甘えているだけだと思います) ということです。 昨今の報道や、他国との問題なども総じて自分の考えは 『口開けて待ってるんじゃなく、自分で調べて自分の頭で考えたい』 ということです。 あまり答えにはなっていないかもしれませんが こんな考えの人間もいる、程度に聞き流してください。

OKwave-man
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 「消費者に安全をー!」「情報はすべて開示しろー!」などとシュプレッヒコールするつもりは毛頭 ありませんが、「本当に危険なのか、安全なのかわからないから皆さんの判断にお任せします、ただ数値は間違いなく◎□です」くらいのことが言える行政の在り方があっても良いと思います。 私も同じ考えです。 調べもせず、人任せにして「危険」というのも、 調べもせずに聞いた話で、あるいは東北の方が可愛そうだという見方で「安全」だ!「危険というのは風評被害だ」というのもおかしいなと思うのです。 良いご意見に感謝します。

その他の回答 (7)

回答No.8

残念ながら証拠ではありませんね。 > これはテレビを見ていれば根拠を出す必要性はないと思います。ちなみに、例を挙げますと本日放送された東京タワーでさんままつりなどの報道をご覧いただければ。 特定の食材についてテレビで放送された=風潮があるではないですね。 テレビの放送はマスコミが作るものです。それは風潮ではなく、視聴者個別の印象です。 「世間の風潮」という曖昧なものの根拠には、統計的なデータが必要でしょうね。 > ご存知かと思いますが2011年7月25日付の読売新聞の記事によりますと、「宮城県は10月から、県内の魚市場で水揚げされる海産物に対し、セシウムなどの放射性物質の濃度調査を行う方針を固めた。」とあります。 つまり、9月現在において検査は未実施のまま流通しているのが現状です。 宮城県としては実施してない=検査してないではないですね。 ちなみに以下は水産庁の調査です。 http://www.jfa.maff.go.jp/j/kakou/Q_A/index.html 死活問題の民間企業では、独自検査などもあるかもしれませんね。 それと、やはり「東北産の物品が売れなくなる、だから「危険!」と叫んではいけない。」という部分が気になりますね。 これを主張している人は、現実に存在するんでしょうか。

OKwave-man
質問者

お礼

新聞の記事は証拠にならない。 よくわかりませんが・・・・ 東北産の物品が売れなくなる、だから「危険!」と叫んではいけない。 →私の知人の7人が少なくともテレビのニュースでコメンテーターがそのように述べていたと。

OKwave-man
質問者

補足

テレビが報道する事柄はそのまま風潮になるのでは? それがプロパガンダであろうとも。 間違いなく、テレビで報道されることは流行になり、風潮になります。

回答No.7

 現在流通している野菜・魚などの食品がすべて間違いなく「安全である」という根拠など、どこにもありません。  そもそも東北で大震災が発生する前から、そんなものはないのです。  いやなら買わなければ良いし、たいしたことないと思えば買えばいいだけの話。  どうしても怖ければ、ご自分で検査されてはいかがですか。  でもその不安を他人に押し付けるのはいかがなものかと思います。  怖いと思っている人は、「安全と言う結果が出ました」と言っても信用しないでしょうし、検査結果の書類を見ても偽造と疑うでしょう。  中国からメタミドホス入りの餃子が送られてきてから、中国産の餃子は全部毒物検査されていますか?されていないはずです。  疑いだしたらきりがない、怖がり出したらきりがないのです。  >食品を買うことではなく、生活の援助金をお送りすることの方が支援になると思います  これは東北の方々に失礼です。  自分の生活を立て直し、物流を再開して経済を立て直そうとしている人々に、金を恵んでやるから待っとけといっているのと同じです。  極論を言えば、私は東北の方が、今現在微量の被爆をし続けているのならば、それと同じくらいの被爆をしたとしても、同じ日本人として痛みを共有することとして甘んじて受けます。  本当に危険ならば、いかに惰弱な政府と言えども警告を発して、危険な物資の物流自体を止めるでしょう。  東北の人は被爆しても良いが、自分たちだけは被爆したくないという精神構造には、絶対に賛同できません。

OKwave-man
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。 ずいぶんと感情的になり誤解されておられるようですので一応言っておきますが、「東北の方が被爆してもいい」というのはどこから出てきたのでしょう? ものすごく偏見に満ちたご意見ですね。 あなたこそ東北の被災者に失礼です。 そもそも、同じくらい被爆をしたとしても、同じ日本人として痛みを共有?? それこそ、押し付けですよね。 ではお聞きしますが、あなたは事故にあって重症をおった場合、家族に同じ痛みを味あわせたいのですか?おかしいですよね。 わたしは、放射能に汚染された食品が世に出回ることに善意で警鐘を鳴らす方々に対して「風評被害」というレッテルを貼る、狂信的な風潮に疑念を抱いているだけです。 これは、「風評被害」ではなく「原発被害」でしょう。 以下は立命館大学の伊田広行先生がおっしゃっておられる文章の抜粋です。 物事を客観的な立場で捉え、よ~くお考えくださいネ。 風評被害とは、本当は問題がないのに、間違った風評で被害を受けることを言う。 しかし、目に見えないし、体にどのような影響があるか、とてもわかりにくい、だからこそおそろしいものが放射線、放射性物質である。一部学者が、がんになるリスクはほとんど高まらないといっても、他の学者や取材者、ジャーナリスト、環境活動家などは、現実にがんが増えているなどという。 目にみえないからこそ、そして科学的にも絶対ではないからこそ、福島原発の周りの空気や水や土や砂あらし、野菜や魚などから体内外に放射性物質が入ってくるのではないか、と心配するのは必然的な態度である。 「間違っている」と非難して、無理やり食べさせる(住まわせる、避難させない)ものではないし、数値を隠して安全だといって食べさせるのもおかしい。 だから原発事故が起こった近くあたりのものを買わない、そこには行きたくない、というのは、当然の行動である。 だから福島のものが売れないとか、住みにくくなっている、帰れなくなっているというのは、風評被害なのではなく、原発事故による被害なのである。 なのに、よく考えない人は、なんでもすぐに風評被害と言ってしまう。 問題を見誤っている。 もう一度言うが、放射性物質・放射線は、目に見えず、影響もあいまいな放射線というものがでている、ということ自体から、怖がるのは当然である。それによって何らかの「被害」〈モノが売れない、住めない等〉がうまれても、それは風評による被害ではなく、原発事故による全く当然の被害である。 怒るべき対象は、「数値を発表したこととか、風評とか、危険だといったこととか、避難地域に指定したこととか、買わない消費者とか、その地域に行かない人」などではない。 原発を作ってそれが事故れば、かならずそうなる。だからそのような、いったん事故が起こればどうしようもない状態になるような原発をつくってはならないのである。 絶対に事故がないものなら作ってもよい。しかし絶対事故がないとは言えないし、実際今回起こった。 だからもう原発は作ってはならないし、今、動いているものも廃炉にしていかねばならない。 怒るべき対象は、「原発であり、それを作った(推進した)人々、つまり東電、電力会社、東芝などの原発製造会社、政治家や官僚、その利権にすがりついて原発推進に賛成してきた人々など」である。 「風評被害」ではなく、「原発事故による被害」、「原発を作ったこと(推進したこと)自体の被害」である。

回答No.5

ご質問の中の ・「今の東北産の食品は「安全」であるという今の風潮」が存在するという根拠 ・三陸産の魚についてはそのほとんどが検査されていない現状があると専門家の名前およびその主張の根拠と妥当性 ・「東北産の物品が売れなくなる、だから「危険!」と叫んではいけない。」という記述は、具体的にどこ・だれの主張か をまず明示しないと、まさにこれ自体が「風評」を根拠にした質問になってしまうのでは。 なお、これだけは断言できますが、 原発事故の有無にかかわらず、 「現在流通している野菜・魚などの食品がすべて間違いなく「安全である」という根拠」は 世界中歴史上どこを探しても、存在しえないですね。いわゆる「不可能要求」というやつなので。 なので、その質問の仕方だと、回答は必ず「根拠はなし」です。 ただ、「100%安全だという根拠はない」という科学的に正確ではあるが日常生活には何の役にも立たない回答を、「危険だ!」という恐怖心に煽り立てるのが、いわゆる「風評被害」というものだと思います。 まあ「風評被害」という言い方には実はごまかしがあって、実態は「放送被害」だと思いますけどね。 自分の責任を認めないマスコミは決してそう言いませんが。

OKwave-man
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 皆さんのレスポンスの速さがこの問題に関しての関心が高いことをあらわしているようですね。 さて、ご指摘の主張の具体的事例を挙げよとのことですが。 これはテレビを見ていれば根拠を出す必要性はないと思います。ちなみに、例を挙げますと本日放送された東京タワーでさんままつりなどの報道をご覧いただければ。 納得していただけないようでしたら証拠といわれればたくさんありますが一例を申しますと、「さんま」について取り上げましょう。 ご存知かと思いますが2011年7月25日付の読売新聞の記事によりますと、「宮城県は10月から、県内の魚市場で水揚げされる海産物に対し、セシウムなどの放射性物質の濃度調査を行う方針を固めた。」とあります。 つまり、9月現在において検査は未実施のまま流通しているのが現状です。 このように、証拠など数限りなくある現状があるにもかかわらず、 また、「安全性」も確認できないのに、 「危険」という主張をする人を非難することが後からすれば「風評被害」といえるのではないでしょうか? あくまでも仮にですが、10年後、危険な食品をとったことによりもしわたしたちの家族に被害が出るとしたら、そのときわたしたちは誰に責任を追及すればいいのでしょうか? それは間違いなく、今、「風評被害」だといって気にしなかった私たち自身の責任になるのではないでしょうか? 自分の子供に通常の食品よりも危険性の疑いがあるものを取り入れさせたいと思う親はいるでしょうか? わたしが言いたいのは「安全」だということが悪いとは思いませんが、「危険性の疑いがある」ものにたいして、「危険だ」と叫ぶことを単なる風評で片付けてしまわないほうが良いと思うのです。 結局、良いも悪いも自分で判断すればいいのですから。

noname#144490
noname#144490
回答No.4

わかるわけがありません。過去のデータがありませんので。今回はデータをとれる貴重な機会な訳です。ようするに、人体実験です。さんざん動物実験で殺してきたわけですから、次は人間でも仕方ないと思います。当然の報いです。 実際問題 、これ以上、基準を厳しくしたら、食べる物がなくなります。人間が作った原発なんですから、責任を持って食べましょう。

OKwave-man
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 100%安全でないなら、「危険性がある」ことを述べてもいいと思います。 それを一くくりに「風評被害」という世間に疑問を覚えます。 受け入れがたいことであっても情報はすべて明らかにすべき。 これが言論・表現の自由の精神かと。 もちろん、責任は取るべきですが。

回答No.3

「食品がすべて安全である」ということは難しいのではないでしょうか.今回の事故のような長期的に放射能を浴び続け,そして放射能を浴びた食品を食べ続けたというデータはありません. だから今回の事故により,それに関するデータを得ることができているので,安全かそうでないかがわかってくると思います.

OKwave-man
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 やはりそうなんでしょうね。 だとしたら「危険」といっても「風評被害」なんて言わないでほしいものですよね。

回答No.2

>現在流通している野菜・魚などの食品がすべて間違いなく「安全である」という根拠があるのかないのかどうぞ教えてください。 昔も、今も、将来もそんな根拠は無いでしょう。

OKwave-man
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 やはりそうなんでしょうね。 だとしたら「危険」といっても「風評被害」なんて言わないでほしいものですよね。 その考え方で行くと「安全」ということも「風評被害」なんですから。

回答No.1

検査済のものも十把一絡げに「危険」と言ってるから「風評被害」と言われているのでしょ。 少なくとも私は、安全性が確認されていないものに対して「風評被害」と言われているのを聞いたことがありません。

OKwave-man
質問者

お礼

返信ありがとうございます。 安全性が確認できておらずに流通しているもの・・・たとえばさんま。 また現在流通している食品は、すべて正規の「基準値」ではなく、通常の何倍もの放射性物質量に直された「暫定基準値」未満のもので認められています。 妄信的な「危険」の訴え・・・だけではないようですね。

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