• ベストアンサー

為替介入について

日本政府が為替介入する場合は、ドルに対してのみですか?それとも他の通貨などに対してもですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.1

直接の介入対象は米ドルだけです(日本の輸出は8割程度が米ドル建てだから)。が、リバランスで米ドル売りの豪州買いやユーロ買いをする場合はあります。 前回の介入では米ドル売り豪ドル買いも入りました。利子は当時の年5.5%入りますが目先の為替損失が…。介入不胎化(=円転しない)公約からそのまま現地の国債で運用しており利子が外為会計に入ってます。米ドルも30年国債とか買いましたから4%の利回りが。

関連するQ&A

  • 9/15の為替介入で米ドルに日本政府が介入して、米ドルに対して円安にな

    9/15の為替介入で米ドルに日本政府が介入して、米ドルに対して円安になりましたが、 他通貨でも円安になっています。 http://www.moneypartners.co.jp/market/ なぜ、他通貨も連動して円安になるのでしょうか? ご教授頂ければ幸いですm(_ _)mペコリ

  • 日本の為替介入について

    どうせ介入するんなら「介入しませんから買いたければどうぞ」って死んだ振りしといて短期的に1ドル50円ぐらいまで行かせてから一気に介入したほうが、政府も儲かるしヘッジファンド皆殺しにしたところで利食いして日本政府の借金返せるしいい事尽くめでしょ。 どうせ企業は数ヶ月は為替ヘッジしてるだろうから、短期的な為替の変動って影響ないんじゃないでしょうか。政府は「短期的な行き過ぎは問題」とかいってスムージングオペレーションとか言っていますが、それに何の意味があるのか(=日本にとって何の得があるのか)わかりません。むしろアメリカが国債を発行するのに大量に発行すると値が下がるので買い支えてあげているだけとしか思えません。安住さんが納得行くまで介入するって言ってるけれど馬鹿かなって思います。 ・・・と思うのですが、実際のところはどうなんでしょうか。 本当に円買い投機されたくなければ、1ドル50円ぐらいまで短期に売り込ませといて誘い込んどいて一気に50兆円ぐらい買い上げるぐらいの死んだ振り介入やるほうがよっぽど威嚇効果があると思います。そもそも自国通貨の売り介入という絶対勝てる戦いができるのって経済が強い国の特権でしょ。せっかくの特権は使って儲けなきゃ。弱者から巻き上げるならともかくここでの相手はハゲタカヘッジファンドですから何の問題も無いと思いますが。

  • 為替介入時、誰がドルを売ってくれるの?

    日本政府は過去に数兆という単位で大量のドルを買い付け円安誘導を行って来ました。 この時、ドルを売る側は多額の円を買い付けることになるわけですので、将来を見越して損をしないという見込みが必要であり、リスクを取ることになります。 兆単位のリスクを背負うことが出来る機関は限られていると思います。 日本政府による為替介入時、どこの組織が多額のドルを売ってくれているの? またそのドルを売ってくれる多額のドルを保有しているところって、日本政府みたいに為替介入みたいなことして円高誘導したり、ドル高誘導したりして儲けたりしてないのですか?

  • 為替介入について

    為替介入について 為替介入で政府が「みんな80円を突破すれば介入するとみていたはずなので意外性を狙った」と言っていました。 これってどういう意味なんでしょうか? 市場の虚をついた方が政府にとって都合がいいように捉えることができますがなぜ都合がいいかわかりません。 経済についてわからないことばかりなのでどなたかご回答お願いします。

  • 為替介入について

    かなり低レベルな質問ですが、こんなに円高になっているのに政府はなぜ為替介入しないのですか? あと為替介入するお金って誰のお金なんでしょうか?

  • 日銀が為替に介入しない理由

     昨年のリーマンショックから、為替が円高になり、輸出関連に力をいれている企業、(電気、自動車)は、営業利益は赤字に転落しました。  僕は、素人で学生なのでこういう難しい為替の問題はよくわからないですが、素人で考えても、日銀が為替に介入をして1ドル110円程度に回復するように、介入をすれば、日本も景気が少しはよくなると思うのですが、なぜ、政府は介入をしないのでしょうか?  

  • 為替介入のやり方について

    為替介入のやり方について 政府や日銀が為替介入すると円相場が急激に変動するのですが、 急変しないような介入方法はできないのでしょうか。 1日50銭を目標に10日で5円変えるとうことは出来ないのでしょうか。

  • なぜ日銀は無限の為替介入ができないか

    米ドル、ユーロが弱いため、日銀の介入も効果が出ないといわれます。 しかし、法律論は別にして、日銀が無限のペーパーマネーを発行して、日銀の目標とするレートまで為替介入すれば、少なくともターゲットとした通貨(ドル)とのリンクは可能であるはずなのに、なぜそのような行動をとらないのでしょうか? 例えば、1ドル=77円の状況で、介入によって、80円まで戻したとすると、ここで介入した為替益は、そのまま国庫に入るわけで、税収不足も潤うでしょう。 ドルを買っても、それを市場に回さなければ、帳簿上のドル資産が増えただけで、市場での通貨流通量が増えるわけではないので、狂乱インフレにはつながらないと思います。輸入品の実質値上げにはなるでしょうが、それとて狂乱インフレまではいかないでしょう。

  • 為替介入 米ドル円 以外も同じような動きをする。

    今日為替介入がありましたが、政府は円売り米ドル買いをしたとの発表でしたが、 他のドルも同じような動きをするのはなぜですか?

  • 為替介入なんて無意味なのに、兆円を湯水のように

    『為 替介入なんてしても全く無意味。しかもその資金で米国債を買い、アメリカとの関係でその後は売ることも出来ず、そこで発生した利子さえも米国債の購入にあてられている。日本政府からアメリカ政府へ時に数十兆円単位でお金をプレゼントしているのと同じ。そしてそれらはすべて日本の国民負担。 ドル円相場は一日500兆円以上の市場であり、そこに数兆の円売り介入をしたところで円安になる訳もなく、馬鹿にお金を使わせるとこういうことになる」 との話で特にドル円相場は一日500兆円以上との話を聞くと、円安介入なんてほんと無意味だという話に納得させられます。 しかし、一方で著名な方々が昨今の円高動向を問題視して「・為替介入をするのが効果的で・・経済対策にもなる」との話があります。 こういった為替介入を推進する方々はどういった理由から為替介入をすべきと語っているのですか?たぶん「ドル円相場は一日500兆円以上」との実態も知らない訳ではないとおもいます。それでも円安介入をするように言っていると思うのですが、どのように反論をしているのでしょうか?