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少額訴訟

20万程の貸金に覚書として、名前と印鑑を押してもらいました。何度催促しても、相手に返済の意思が無くなりました。この、覚書だけの証拠で、少額訴訟などに訴えても勝つ事が出来るのでしょうか?最善の策などがありましたら教えて下さい。 お願致します。

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回答No.4

 訴訟では問題なく勝てるけど、持ってないと言われたらそれっきり。  もう法律の問題を離れている。  こういうときは取り立てにいく位しか手がない。  相手にいつお金が入るか聞き出して、その日にとりにいく。  ただ、いきなり全額だとまた逃げられる恐れがあるので、小額に割ってとるようにする。  もし仕事場が分かったら、つまり雇われていたら、雇用主に直談判するか、もし払わなければ仕事場へ云いにいくからと伝えて交渉。  要するに相手が呑める条件を提示する。

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  • neKo_deux
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回答No.3

段階的には、その前に内容証明郵便で請求とかって段取りが一般的です。 > 覚書だけの証拠で、 それ以外に、お金を貸した際の状況、日時、場所、催促の経緯なんかはしっかり記録しておくと良いです。 ペン書き、ページの入れ替えの出来ない布綴じのノート、当日のニュースや天気などを併記すると信憑性が上がります。 日付を誤魔化すのは相手に付け込む隙を与えるので、例えば今日の日付で「以下を備忘録として記録する、△月△日~」とかって書き方が良いです。 必要ならば、ICレコーダーなんかでの録音なんかも取っておくとか。

回答No.2

覚書の貸し金の記載内容に不備がないものでしたら証拠として確実ですので訴訟で勝訴の可能性は高いと思います。 また、この手の人の場合、訴訟を起こしても来ないで欠席裁判で即勝訴もありえます。 ただ、訴訟に勝っても相手に返済する意思が無い、強制執行するにも数万円の費用が掛かりますし、差し押さえするものが無い場合空振りです。 20万円でしたら小額訴訟で進めるのが良いと思います、但し相手が通常訴訟に移行すると主張すると簡易裁判所での訴訟になります、事件内容の詳しいことは分かりませんが、相手も主張するとしたら「借りて無い」、「返した」とかでしょうから、それが主張できない状態でしたら争うこともなく簡単に結審すると思います。

  • Willyt
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回答No.1

少額訴訟の典型的な例だと思われますから、思い切って最寄りの簡易裁判所へ行って手続きを取ることをお勧めします。詳しくは下記を参照してください。判決が出るとたとえば給料の差し押さえなどの強制取り立てが可能になります。

参考URL:
http://www.courts.go.jp/saiban/syurui/minzi/minzi_04_02_02.html