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今度の新・砂の器

一昨晩から連夜の放映がありました。そこには気になる点がありました。 (1)サスペンスものには、宿命? 殺人が付き物ですが・・ 橋爪 功さん演ずる元警官を、芳賀が殺人を犯す動機がないと感じました。 そのまま別れてもよかった筈です。 著作権の絡みから、これを変更できなかったかと思いますが、全編を通して この不審の念がついて回りました。 いっそのこと、二人が通りに出た時に 暴走車に轢かれた設定の方が、空襲で自分だけ逃げた彼には、複雑に重なる動機に 説得力があったかと思います。 (2)芳賀のタクトプレイは今一です。もっと鍛錬すべきでした。永遠というキーワードの 最たる表現の場ですよ。 諸氏はどう映りましたか?

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みんなの回答

  • 回答No.6
  • adb1990
  • ベストアンサー率63% (263/412)

(1)原作の肝であった「ハンセン氏病」を封印してしまったために、だいぶ強引な動機付けになってしまったとは思いますが、 一応脚本としては「自分の素性を知る唯一の人物に、周りをうろつかれたくなかった」のが動機ということにしたかったのでしょう。 2時間サスペンスレベルならこの程度の動機でも許されたかもしれませんが、 松本清張、砂の器である以上、これでは納得がいかないという評価が出るのも無理もないなと思いました。 (2)これは仕方ないです。。 いくら俳優であっても、プロの指揮者に見られる独特な動きを体得するのは相当難しいことだと思います。 本人のセンスによるところもあると思います。 のだめの時の玉木宏の指揮も個人的には正直イマイチと思いましたし。。。 この指揮者特有の動きと、演技とを融合させるのは尚のこと至難の業です。 今回も指揮の違和感に気がいってしまって演技を気にするどころではありませんでした。。。 残念ではありますが、ここを完璧に演じきれる役者はそうそういないのではと思います。 補足を読んで… (3)ここは特に思うことはありませんでしたが、質問者様の提示された表現でも良かったかもしれません。 (4)明らかに曲調が変わっていたので、そういうことで良いのではと思いますが… (5)全体的には、豪華キャストがそれぞれ素晴らしい演技をされていましたし、それなりに引き込まれる部分もありましたので、私はこれはこれで満足でした。 松本清張や砂の器にそこまで思い入れがあるわけでもないからかもしれませんが…。

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  • 回答No.5
  • qazwsx21
  • ベストアンサー率32% (1277/3919)

(1) 原作本でも、三木さんは、純粋に懐かしさで秀夫(和賀)に会いに行っただけ、その意図を誤解したのが和賀の心の闇ということなのでしょう。 (2) そうなのですか、ちっともわかりませんでした。

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  • 回答No.4

もとより、製作者の意図は原作に捉われる必要はない事は承知しているつもりで観ました。 でも、落胆です。 もっとも重要なテーマであるハンセン氏病に対する偏見や差別、これは最近まで大きな社会問題でした。 これから逸脱しては「砂の器」は存在しない、と言っても過言ではないと思います。 それなのに、誰に気兼ねしたか存じませんが、本浦千代吉・秀夫親子の流浪の旅は、部落に発生した「冤罪殺人事件から逃避するため」だとは、何とも安直です。 もう一つは、音楽が酷い。 製作者が主張するように、和賀英良(澤田寛)が作曲した二つの交響曲。 前者は(寂滅)、前衛音楽のミュージック・コンクレートを取り入れたもの、 後者は(永遠)、殺人を犯した後の心の葛藤を表現したもの、 と、設定したようだが、その違いを聴き分けた視聴者はいたのだろうか?? 49年の松竹・野村作品でピアノコンチェルト(宿命)を作成した夭逝の作曲家・菅野光亮には及ばない。 野村作品と言えば、脚本は橋本忍と山田洋次だったもんね。 また、 「方言の分布」や「戦時に於ける、戸籍再生に関する法律」(改竄ではない)を、取り入れた原作者の慧眼が、この作品に厚みを加えたのだが、このTVドラマでは如何であったか?? グチをこぼしていたら、50歳を過ぎた子供たちが言うに、 「日本には、ドラマを作れるような作家はいなくなったんだ。今回だって、玉木ナニガシ大好き人間を喜ばせれは、それで大成功。文句言わないで早く寝ろ!!」 だって。

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  • 回答No.3

1,交通事故なら目撃者としてその場から逃げなくても大丈夫かと思います。 現在のように防犯カメラがあるわけでも無いので酔っ払ってよろけた。とでも言えば交通事故として扱われたと。 和賀の今の地位を脅かす唯一の人物を殺す(消す)ということで、自分のこれからを確かなものにするために行った殺人とおもわれます。 空襲で自分だけ逃げた。のではなく助かったのであって戸籍を改ざんした事の方が問題ですよね。 助かったというのは吉村刑事もそうである描写が出て来たので。逃げるではないと。 2,皮肉にも「のだめカンタービレ」で名指揮者を演じた玉木さんが主役だったので「のだめカンタービレ」をみたことあるものとしてはちょっと・・・・・・でしたが。 ただオーケストラ全体を映さず指揮者をアップとしたシーンが多かったので余計にそうかんじたかも。 刑事、それも若い刑事を主役といままでと違った視点で展開していたのは捉え方としてはおもしろかったです。 小林薫さんがよかった!! でもやはり映画がよかったです。 確か原作では和賀家に丁稚として働いていた秀夫が空襲で主人一家が亡くなったのを利用し戸籍を改ざんしたとなっていたかと。 また親子が放浪しないといけなかった理由など一度原作を読まれるとよいとおもいます。

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  • 回答No.2

> (1)サスペンスものには、宿命? 殺人が付き物ですが・・ > 橋爪 功さん演ずる元警官を、芳賀が殺人を犯す動機がないと感じました。 > そのまま別れてもよかった筈です。 私も同感です. 質問者様がどの程度原作をご存じか分からないのですが,主人公の出所を隠す理由が, 原作から時代背景的に変更されるのは確実だと思っていましたので,それを注目 して見ていたのですが,あまり説得力がありませんでしたね.

参考URL:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A0%82%E3%81%AE%E5%99%A8

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質問者からのお礼

有難うございました。

質問者からの補足

ご感想有難うございます。 私は松本清張の作品の大半は読んでおります。また、旧作の映画も観ました。 ショパンのノクターンにも似た曲が全編を通して流れてた様に記憶しておりますが・・。 ややクドイ感ありで、今回のタクトブレイに軍配が挙がります。 しかし今回の作品には、構成にばらつきがあると感じます。 折角の四時間大作です。旧作とのリンク・先入観を視聴者に与えることは極力避けるべきです。 それが操車場シーンです。 さて、 (1)殺人動機はさておいて (2)このクライマックスは和賀が永遠のタクトを振るシーンと思っています。  音量を絞ったオーケストラをバックに、過去を思い出し、在るときは狂った様に、また、在るときは  涙し、やがて人が変わった様に静寂を取戻し、また突然、舞台の己を取戻し、彼の激しい脳裡を異常と  云える程のタクトプレイを、バック曲をかき消す音響でのクローズアップのブレイが欲しかった思いです。 (3)和賀がトイレでの哄笑はナンセンスです。折角の(2)があるのですから、(2)の序曲プレイを   トイレの中で すべきです。  (4) 「彼の曲想が急に変化した」との台詞に説得力はありません。 (5) 若い二人の対決は素敵でしたが、全体を見るに、失礼ながら監督さんの力不足ありや?  

  • 回答No.1

>橋爪 功さん演ずる元警官を、芳賀が殺人を犯す動機がないと感じました。 そのまま別れてもよかった筈です。 そりゃそうです。口止めしてサヨナラでよかった。でもそれではドラマにならないです。芳賀ではなく和賀です。 >いっそのこと、二人が通りに出た時に暴走車に轢かれた設定の方が、空襲で自分だけ逃げた彼には、複雑に重なる動機に説得力があったかと思います。 轢かれた知人を置いてその場を立ち去るのは犯罪ではないからドラマにならないです。空襲のとき大阪に住んでいただろうとは推定されますが、戸籍上の両親(偽物)と住んでいたかは定かでないです。たぶん住んでおらず、ただの近所の人だったと推測します。もし同居していたとしてもご主人と丁稚みたいな関係でしょう。 >諸氏はどう映りましたか? 前回は加藤剛が和賀の役をやりました。もうだいぶ前の話でよく覚えていませんが、今回のほうが良かったように思います。久々にいいドラマを見たと思いました。

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質問者からの補足

◆轢かれた知人を置いてその場を立ち去るのは犯罪ではないからドラマにならないです◆ 反論・・そんなことはありません。 これから殺人の序曲はどのようにも設定できます。ドラマは凡ゆる創意の可能性を秘めています。 倒れて出血の激しい元警官を介抱する和賀に、べったりと彼の血が付着した。 ⇒目撃者が数人近づいてくる気配を感じて、和賀は近くの彼の愛人宅に向かうべく、 素早くその場を立ち去った。 ⇒冷酷な殺人事件の始まりです。

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