• ベストアンサー

福島原子力発電事故の現状に付いて(9月9日現在)

福島原子力発電事故による放射能/放射線の発生・拡散は今も継続されているのですか?又は水素爆発した時に放射能/放射線が各地に降り注ぎ、今もそれが多く地表に残っていますが、新たには降り注いでは居ないのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.4

再投稿です。 つくばの「高エネルギー加速器研究機構」内の「放射線科学センター」というところが、つくばの見やすいグラフを出してますね。こういうグラフが私の望んでいるものです。文系のお役人には分からないのかなぁ。 http://rcwww.kek.jp/norm/ 福島県も「直近360日間の空間線量の推移」グラフを出してます。情報量が多くてたどり着くのが少し大変ですが。ただグラフが見にくいので、「新たに追加されている放射性物質は無い」かどうかはちょっと分かりません。 http://fukushima-radioactivity.jp/

その他の回答 (3)

回答No.3

軽く検索しただけでは適切なグラフが無かったので、 知り合いがプロットしたグラフを載せます。 横浜市のデータをEXCELでプロットした画像です。 3~4月までのプロットですが、現在もわずかずつ減少する傾向は変わりません。 現在は30nGy/h=0.030マイクロシーベルト毎時(μSv/h)以下になっています。 確かに雨が降ると0.035μSv/h位に上がりますが、すぐ元に戻ります。 降水時に線量が上がるのは震災前でもそういう傾向があるので、 そういうものなんでしょう。すぐ元に戻るので問題ないと思います。 このゆっくり減っていく状況は、つまり「新たに追加されている放射性物質は無い」 ということを示しています。新たに追加されればきれいな曲線ではなく、 グラフで見るところの3/15や3/21あたりのようなグラフになります。 福島あたりの原発に近いところは分かりませんが、 少なくとも横浜あたりでは追加される放射性物質は無視できるレベルだと思います。 PS 本当は東電なり、自治体なりが、震災後の線量推移がわかるこういったグラフを 作って欲しいのですが、ほとんど見当たりません。 どこも「今日だけの線量の数値」か、良くて過去1ヶ月だけのグラフとかなんですよね。 まったくもって親切さが足りない! 一種の情報隠しだと私は思っています。(意味のない情報隠しですが)

参考URL:
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/saigai/
tsurubara
質問者

お礼

nekonyanさん 横浜の詳細な資料添付有り難う御座います。 現状は3~4月に比較して更に良くなっているのでしょうね。 何はさておき根本の原因部分から新規に発生する量を限りなくゼロにしなくては東北3県の方々のみならず他県の人も不安になりますね。 2200億円の予算付けで除染作業が計画されています。除染方法もさることながら。壊れた原子力発電所からの追加の放射能放射線が限りなく超微量で無ければ、除染作業を繰り返し実施するのでしょうか? 被災者の気持ちを察するに、正しいデータの公表が先であり、そうして欲しいものです。特に福島県又は近辺の情報が最近少なく、国でも情報を出すべきですよね。

  • BP9outback
  • ベストアンサー率37% (1071/2822)
回答No.2

放射の漏れは 終結した訳でな無いので 拡散放出は されていると判断します 止めようがないのが現状でしょう。 降り積もった放射線物? は、雨で流され 下水処理場で 多くが検出されてますよねー 地表の物は 有る程度は、雨で流れる様ですねー 新たに降り注いでいるでしょう 今後も 増える確率もります。 現場での 作業員さんが 徐々にやられていき 新たに増員も考えねば なりません 原発 核反応が止められ 埋設や 密閉が確実に終え 周囲の放射線線量が 落ちない限り 安心はできません  チェルノブイリや スリーマイル島の 事故からも 25年~30年は 漏れ事故周辺地域は 死の土地と言わざるを得ないでしょう 地元に 帰りたいと願う 住民の方々の 気持ちも解りますが 危険です 無理です。  

tsurubara
質問者

補足

返答有り難う御座います。 しかし述べられている内容は必ずしも事実に基づいては居ないように思われます。 推測の答えは一切不要です。もしデータが在ればそれに基づいて述べて頂きたい。 そのデータがあるはずなのに公表されていないのかどうかが知りたいのです。学校校庭等で除染作業が進められています。今も降り注いでいるとすると 何のため作業でしょうか?やっても無駄のように思われますが。 それとも降り注いでいる量が全く違うと云う事でしょうか? 公表されている内容と現地の対策担当者との考えに大きな差があるように思えてしょうがなく思われますが。

  • mahaze
  • ベストアンサー率29% (217/731)
回答No.1

放射線量の測定結果を見る限り、新たに広範囲への放出はされてなさそうですね。 地表に降り積もった放射性物質が風や雨で拡散されて、わずかな放射線量の上下はあるみたいですけど。 ただ、原子炉内に注水->漏れる->回収->除染を繰り返してるので、原発敷地内の狭い範囲での放出は続いてます。

tsurubara
質問者

補足

有り難う御座います。最近新聞等メディアで述べられている内容(必ずしも全てを読んでチェックしていませんが)だと子供たちの為に学校校庭及び通学路等で費用が掛かるにも関わらず積極的に除染作業していますね。 放射能等が全然又は殆ど上空から降り注いでいないから作業を始めたのでしょうか?メディア等で騒いだり、ややオーバーに報道する所も在りますが、実態はどうなんでしょうか?

関連するQ&A

専門家に質問してみよう