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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中高年トライヤル雇用)
中高年トライヤル雇用とは?試用期間中の加入手続きに問題はあるのか?
このQ&Aのポイント
- 中高年トライヤル雇用とは、ハローワークの制度を利用して3ヶ月の試用期間を経て正規社員となる雇用形態です。
- しかし、試用期間中に労働保険や社会保険の加入手続きを行わないで待機し、正規社員となった後に加入手続きをするという事業主も存在します。
- このような手続きが法的に問題ないのか、労働者の利益になっているのかについて疑問があります。
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noname#152361
回答No.1
雇用保険も、社保も所定労働時間・所定労働日数の基準を満たしていれば、トライアル雇用とはいえ入社日から加入です。 知らない事業主が多いと思います。 とはいえ、そういった手続きが取られていない会社がすべてにおいて悪い会社かどうかは別の問題です。 長く勤めたいのであれば、そういったところは一時、目をつぶってみてはいかがでしょうか? 雇用保険や社会保険の手続き漏れは、事業主側の責任ですので後々、雇用保険や社保の給付がそのせいで受けられなかった場合は事業主に保障を求めることが出来ます。その際に加入漏れの主張をすればよいかと存じます。 補足ですが、労災保険は事業主側が入る保険ですので心配いりません。特段、入社時に行う手続きはありません。
お礼
ありがとうございました。3ヶ月後には正社員になるように頑張ります。 しかし、何らチェックしないハロワや労基署の対応は問題ですよ。だって助成金とは国民の税金なのですから、助成金支給にはその間の保険加入の有無を義務付ける(そもそも義務付けられていますが)とか、その義務不履行なら助成金支給停止するとか、何か手を打つべきだと思うわけです。でないと、トライヤルを使われた労働者が可哀相です。 あと雇用保険について、後で保障を求めることはそれは理屈ですけど、日々の生活費を稼がなければならない労働者にはそんな余裕はないです。時間的にも精神的にも過酷なものになります。結局ここでも我慢せざるを得ないのです。そういうことがないようにするために法律が整備されているわけですよ。雇用保険は入社翌月10日以内に、厚生年金、健保は入社5日以内に手続きを取らなければならないことになっています。その法に従って事業主をチェックしてほしいと思うわけです。若年トライヤル制度も盛んに利用されています。働こうという労働者の意欲をそぐことのないようにすべきです。