松下政経塾出身者 野田首相が増税論者なのは何故？

質問

松下幸之助氏は無税論者だったのに、何故野田さんは増税を唱えるのでしょうか。
「税金を安くするのが政治家の役割」と教えられたのではないですか？
松下政経塾で学んだ頃とは時代が違うので、自分なりの策が何かあるのでしょうか？

増税論者でもあり、震災後も被災地にお金をまわさず、米国債を買い続けていた野田さんが私には理解出来ません。
どなたか分かりやすく説明して頂けないでしょうか。

よろしくお願い致します。

回答No.2

taisushi69

初めまして、この「どじょう宰相」は、財務省の犬、霞が関官僚のいいなりの人だから～

お礼

ありがとうございます。
三権分立って一体。。。

回答No.1

nasi000

松下幸之助さんが話したことはそうつぶやいた程度のことで確固たる理論があるわけでもなく、無税であるべきと強く訴えていた訳でもなく、頭の運動程度の話です。
松下政経塾出身がみんな同じ考えで同じ事を信じているということはありえなく、東大出身者が、京大出身者が、大卒が、高卒が、日本人が、同じ考えに基づいているわけではないのと同じくごく当然の事です。
また野田さんは増税論者というのもおかしな話で財政再建優先論者です。
先日の為替介入はどちらかと言うと押し切られたという面がおおく、経団連や関連地方自治体などからの相次ぐ要望、圧力に応じたという感じでした。財務省でどんな議論があって介入に至ったのかはしりませんが、介入前の1週間ほどの間、いくつかの強い圧力が表裏であったことは報道されていました。

お礼

回答ありがとうございました。

無税国家に関しては松下政経塾の第１期生入学式に述べていますし、講演等では具体的手法も紹介しています。
今すぐではなく、将来を見越して色々な講演で発言されている事ですが、それを松下政経塾では教えていなかったという事でしょうか。
そもそも松下氏が国会議員になろうとしたきっかけは、この辺りだと理解していたんですが、違うという事ですか？

補足

為替介入は仕方がなかったと思いますが、私が問題だと思ったのは米国債の購入で、為替の事を言っているのではありません。
60兆円がアメリカに流れています。
これを許せないと言っているのです。