• 締切済み

やりたいことがあるのですが…

はじめまして pleと申します 自分は学生で、3年生です。 王道的に生活すると冬には就職活動が本格的に始まり。 来年度は卒業します。 しかし、学生生活の間にやっておきたいことがあります。 山小屋(山荘やヒュッテ)で長期間のバイトをすることです。 私は山が好きで登山をする部活に所属しているのですが、 重要なポストについているので夏休みを使ってバイトをしたりということができません。 なので、わざと少しだけ卒業に必要な単位を残し、 再来年留年して休学状態にした上で山にこもろうかと考えています。 ですが、今の世の中、猫も杓子も就職難だと嘆いているような時代です。 (もちろんスッと就職先が決まる方もいらっしゃいますが。) 現実的に考えれば、自ら留年するなど愚かかもしれません。 そして何よりもここまで育ててくれた両親に対して 経済的にも体裁的にも多大な迷惑がかかるとも思います。 それでも20年30年たってから「あのときやっておけばよかった」 なんて思うのも嫌だなと…。 私はまだ20年しか生きていない若造なので、 おそらく狭い視野でしか物事を考えていないと思います。 客観的なご意見を伺いたいと思っております。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • ADATARA
  • ベストアンサー率43% (583/1345)
回答No.5

こんにちは! 力量として,富士登山競走山頂コースを制限時間4時間30分以内に踏破でき,毎年10月に奥多摩を舞台に開催される日本山岳耐久レースで制限時間の24時間以内に踏破できる力がある,つまり,山男としての最低限以上の力量があるのなら,さっさと卒業して,山小屋で働くか,山のガイドになったり,世界の登山家を目指して山のなかで人生を送るのがよいと思います。 それに満たない力とか会社員になりたいのならば,留年して,山小屋で働いてから就職したら良いと思います。 とりあえず,秋にでも1ヶ月くらい山小屋でバイトしてみて,それから決めても遅くないと思います。 私の人生経験と上記のレース参加経験からの意見です。 素晴らしいことへの意欲を汲み取りますが,しかし,その中にいくばくかの人生への甘さを感じました。

YMDPLE
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 確かに甘さはあるやもしれませんね。 皆さま貴重なご意見ありがとうございました

  • ID10T5
  • ベストアンサー率31% (732/2312)
回答No.4

とっとと卒業して、自分のことをすべて自分で面倒見れる立場になってから、好きなことをすればいいんじゃないですかね。そうすれば誰もケチをつけません。 なぜ親の世話になっている今、学業以外の自由を追い求めるのか。甘えてますね。 就職して金ためて、それから好きなことをしましょう。100%自分の責任で。 あなたの人生ですからね。自由にどうぞ。

YMDPLE
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました まさにそこがネックというところですかね。 社会に出てから奔放にやりたいことをやるほうが 迷惑がかかる気もするので、よく考えたいと思います。

  • mamoru333
  • ベストアンサー率39% (17/43)
回答No.3

こんにちは。 私はpleさんの意見に概ね賛成派です。 おっしゃるとおり、「あのときやっておけばよかった」 となるのは、日本の社会人になる限り避けたほうが 良いと思います。 私の経験では、引きずり続けるとろくなことないです。 ただし、「あのときやらなければよかった」 というリスクもあることも承知してたほうが良いと思います。 それでやるならやったほうがいい人生になると思います。 しかし、覚悟がないような気もしますので、 ぐだぐだになる可能性もあるかなあと文章を読んで思いました。 きっちり大学は卒業したほうが両親の為にも 自分の為にも私は良いと思いますよ。 理由は2つ。 1.もしバイトに失敗しても大学生だからという言い訳が出来るので   本気中の本気が出せない。半社会人のような事になりかねない   かもしれませし、危機と隣り合わせの充実感はないでしょう。 2.自分のわがままを両親に金銭的な意味で押し付けている。   そんな言い訳がましいシナリオはあざといので私はキライ。   (人によっては、要領のいい人という評価にもなりえますが)   自分がやりたいなら筋を通したほうが良いと私は考えます。 長期間バイトする方法だって、やり方はあるはず。 例えば、部員に重要なポストを1年早く渡す事だって出来るはず。 部員に自分の夢を話していないことも何か煮え切らない感じがします。 重要なポストを守る為に、自分の1年を周りを巻き込んで犠牲にする という考えにも捉えられます。 部員の中にも賛同してくれる人がいれば、一緒に巻き込む事だって 出来るんじゃないかな。と思ったりもしますが。 でも、やりたいことはいづれにせよ、しっかり消化した方が良いです。

YMDPLE
質問者

補足

ご回答ありがとうございます 記述が曖昧であったため、若干の語弊があるようなので 補足させていただきます。 ポストについてですが、自分は主将をやらせてもらっておりますので、 途中で投げ出すのはむしろ無責任かと思います。 仲間にも話していますが、やはり、 引退するまでは全力で部の活動に取り組むべきではないかと思います。 また、金銭面のことについてですが、 留年するのに必要な資金は既に貯めてあります。 自分がただやりたいだけの事であるので、 もちろん金銭面で両親に頼ろうとは考えておりません。 情報に不備がありすいませんでした。 「やるからにはしっかり消化する」 仰る通り、大切なことだと思います。 ありがとうございます。

  • koni1956
  • ベストアンサー率39% (232/582)
回答No.2

こんばんは やりたかった事を、諦めた時の後悔は結構長年引きずりますよ。 歳をとって余裕が出来てからやると言う選択肢もありますが・・ 我が家の息子は、2年間大学を休学して 1年目は資金稼ぎのため派遣社員をし 2年目は海外をあちらこちら歩いてきました。 そして今復学し2回生です。 友人は、就活・卒論・大学院への進学と忙しそうですが 息子はいたってマイペースです。 王道を外れた時の得るもの・失う物を質問者様自身がどう受け止めるかと言うことが大切ですね。 でも、一人で生きているわけでは無いので、ご両親様の説得は必要ですね。 私自身は、海外へ行くこと(徒歩やバス・鉄道で移動し、あまりまともなホテルに泊まらなかったので)に対する心配はありましたが、体裁は気になりませんでしたね。 そして、留年すると学費は、事務費のみで半年に1万円程度でした。(留年して休学状態にすると学費がかかります) 3回生といえば、もう成人ですよね。親の許可無く何でもできますよ。そのかわり、リスクや責任も自分で引き受けることになりますが。 質問者様の決断しだいですね。 どうぞ素晴らしい人生を。

YMDPLE
質問者

お礼

ご意見ありがとうございます やるもやらないも 自分の責任で決められれば良いということでしょうかね 歳をとって余裕がでてきてからというのも 確かにひとつの手かもしれません ありがとうございました

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