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アイドルマスターゼノグラシアとは?SFロボットアニメの謎を解明!
- 「アイドルマスターゼノグラシア」は、サンライズ制作のSFロボットアニメでした。ゲーム「アイドルマスター」の過去作品で、内容は全く異なります。
- 一体、「ゼノグラシア」は何だったのでしょうか?当時の意味が分からなかった人も多いのではないでしょうか。
- なぜ過去に放送された「ゼノグラシア」がSFロボットアニメだったのか、そしてなぜ2期で内容が変わったのか、その理由について詳しく知りたい人もいるはずです。
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詳しい事情は公表されていないので、状況や関係者のコメントなどから推測するしかないのですが。 まずアイマスを製作したナムコは、ゲームのX360移植を期にアイマスのメディアミックス戦略を仕掛けます。 コミカライズ、ラジオ、CD、他ゲームとのコラボ、カードやイベントなど。 で、アニメも製作したかったのですが、アニメ制作会社との話がまとまらず、バンダイとの経営統合で子会社となったサンライズに話をもちかけます。 ところがサンライズにはゲームのアニメ化のノウハウが少なく、そこで、空いていたサンライズ第8スタジオでアイマスのキャラクターを使ったオリジナルアニメを作ることになりました。 その「キャラクターは同じオリジナル」企画が、ナムコ側から出たのか、8スタ側から出たのかはわかりません。 8スタは「スターシステム」と称して、同じキャラクターで別の話を作る、ということを「舞-HiME」と「舞-乙HiME」で行った実績があるので、私はおそらく、8スタの提案じゃないかと思うのですが。 そして、その企画が通ってしまい、ああいうアニメが作られました。 内容は評価する人も多いのですが、ゲームとは話はもちろん性格や容姿、キャラによっては声優も違う、ということでゲームからのファンにはそっぽを向かれました。 せめてアイドルが出演したドラマ、という体裁でもとってくれてれば、反応も少しは違ったのではないかと思いますけれども。 今回のアニメがゲーム準拠の内容なのは、アニメ化しなおし、ってことですね。 時期的には確かに外してるのですが、ネームバリューはありますし、ゲームに忠実な内容ならば固定ファンも見込める、ということで、アニメ会社が企画を持ち込んだのではないでしょうか。 よくわからんライトノベルや漫画だって、少しヒットすればアニメ化企画が出版社に持ち込まれます。 アニメは製作本数は増えたものの、1クール(13話)ものが多くなり、常に原作不足です。 そのなかにあって、アイマスはアニメ化するに値する悪くないコンテンツだと思います。
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- mizukiyuli
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ゼノグラシアは公式パロディとでも言うべきしろものでしょうね。 何故ロボアニメだったのか? サンライズ+ロボアニメから導き出される答えは、おそらくスパロボ参戦を狙ってのものでしょう。 サンライズのロボアニメは必ずスパロボに参戦しますから。
お礼
スパロボってなんですか? なんかの企画ですか? そのスパロボって奴に、ゼノグラシアは結局関係を持ったんですか? 聞かないのですが。 ゼノグラシアは企画した連中のオナニーと言う事でいいでしょうか?
- 沙羅 聖児(@sara_seiji)
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新作ゲームが出るのかと言うか、すでにアイマス2が出ています。 今回のアイマスはそれのアニメ化だと思います。 前のアニメ、ゼノグラシアは詳しく知りませんが、 アイマスのアニメ化といっても方向性が違ったと思います。 ふつうのアイドル物では売れないと思ったのでしょう。 でも、今回は普通のアイドル物で売れると思ったのかも。 内容が変わった理由は以上だと思います。
お礼
なるほど。 とりあえずロボット出しとけば売れるだろうという短絡的理由で、無理やりロボットものにしたのが前作と言う事ですね。 バカですね。
お礼
一番わかりやすい説明ありがとうございます。 要は、サンライズに依頼した時点でクソ確定という事だったんですね。 8スタジオなんてつぶれればいいのにね。 サンライズも黙ってガンダムだけやっとけって感じです。 ありがとうございました。