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国語を題材とした書籍

国語を題材とした書籍で面白いものがありましたら教えてください。 できるだけ平易でそれでいて情報の多いものを教えてもらえると有り難く思います。 題材は「国語」としましたが、本を読む一番の目的は文章力向上にあるので辞書やエッセイ本は挙げていただいても読まないかもしれません。 金田一春彦著の「日本語〈上〉」は、まさに「平易で情報の多い」本です。 (http://www.amazon.co.jp/product-reviews/4004300029/ref=cm_cr_pr_top_helpful?ie=UTF8&showViewpoints=0) 語彙に関する豆知識が多く何度も読みました。 反対に文法の説明が主な下巻は小難しく感じ、読み飛ばしたところもあります。 文法に関する話を苦手としながら、内容は豊富で文章力向上の役に立つ書籍が良い・・注文が多くなりました・・。 2行目以降は注釈程度に捉えてください。 回答お待ちしております。 上手く書きたいと考えているので、質問文のこの日本語がおかしい等ありましたらご指摘もお願い致します。

みんなの回答

  • zephyrus
  • ベストアンサー率41% (181/433)
回答No.3

高島俊男の『お言葉ですが』シリーズ、既読でしょうか。現在、全11巻別巻3の14冊まで行ってます。本になるごとに楽しみにして読んでます。漢字にも強くなるでしょう。 また、二十年くらい前に国語学者大野晋、作家丸谷才一、詩人大岡信、戯曲家井上ひさしが、一般読者の質問に答える形式で変わりばんこに回答者をつとめた『日本語相談』シリーズ全五冊も、読んで面白く驚きも大きなものがありました。のちに執筆者ごとの四冊にして朝日文庫で再刊。回答者の特質を知るには文庫本のほうがいいかもしれません。

krasnaya
質問者

お礼

「お言葉ですが」のレビューを読みました。やたらと日本語にうるさい私にはちょうど良い書籍かもしれません。お灸を据えてもらう良い機会になりそうです。 井上ひさしさんは、他の回答者も薦めていたのできっと良い本を沢山出しているのでしょうね。 丁寧な回答ありがとうございます。

  • reviewer
  • ベストアンサー率34% (165/484)
回答No.2

中山秀樹 ほんとうは大学生のために書いた 日本語表現練習帳 http://www.amazon.co.jp/dp/4883999610  飯間浩明 ことばから誤解が生まれる-「伝わらない日本語」見本帳 http://www.amazon.co.jp/dp/4121503864 

krasnaya
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 「伝わらない日本語」見本帳のレビューを読むと「どうしたら伝わりやすい日本語が書けるか」についても説明されているようなので、私の役に立ちそうです。

  • mshr1962
  • ベストアンサー率39% (7418/18948)
回答No.1

平易かどうかわかりませんが 清水義範「日本語必笑講座」「日本語の乱れ」「ことばの国」「国語入試問題必勝法」 http://www2u.biglobe.ne.jp/~f-hide/ippan/shimizu2.html

krasnaya
質問者

お礼

『「日本語の乱れ」:(中略)と募集したところ、 うんざりするほどたくさんの投書がきてしまった。』 この辺りが気になりました。 「言葉は変化するものだから」と続くのかな 人によく言われてしまうのですが、著名な方の意見は腹に落ちるかもしれません。 回答ありがとうございます。

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