【続編】勇者になってしまいました

質問

昨日16歳の誕生日だったのですが、その時母親からとんでもない事実を打ち明けられました。

なんと、自分が勇者だと言うのです。

夢にまでみた勇者！まさか自分がその血を受け継いでいたとは！
母親が言うには自分の父親も祖父も勇者として暮らしているとの事。
実際父親はほとんど家にいませんが、それは単身赴任ではなく、本当は勇者として旅をしているからだと言うのです。

こちらは期末テストの赤点が響いて夏季補習に参加しなくてはいけないのに、代々伝わるという木刀を手に持たされ「立派な勇者になるのよ」と家を追い出されてしまいました。所持金は1538円です。

普通はお城に行って王様に会ったり、酒場に行って仲間を見つけたりするのでしょうけど、皇居に行ってみても警備員に睨まれてとても入れず、未成年なので酒場からも放り出されてしまいました。父親も祖父も、こちらからは連絡が取れません。

いったいどうしたらいいのでしょうか？テストの点を気にしなくていいのなら勇者になろう！と思ったのですが・・・。

とりあえず、スライムをいじりながら、レベルを上げています。
よろしくお願いします。

※これは「OKWave12周年記念！OKWaveからの挑戦状12の難問にチャレンジ！」からの質問です。
http://anniversary.okwave.jp/12th/

※質問は予告なく締め切らせていただきます。
※参加にあたっては、下記リンクの注意事項をご一読ください。
http://okch.okwave.jp/#attention

回答No.14

minamatatanuki · ベストアンサー

判りました。貴方は完全に勇者です！
他人から言われるとその気に成るでしょう。
時には、思い込みが大切です。
思い込みこそが人生で成功を収めるコツ！
その気になったでしょう。
そうそう、その調子！
コレで完全に勇者！
但し、挫折も感じなければ本物になれないよ！

お礼

そうっすねー。思い込むとか自分を信じるとか強く願うってことは大事だと思ってるっす！ 挫折があっても乗り越えてみるっす！

回答ありがとうございました。

回答No.39

negure

勇者物は倒すべき敵を倒してその後平和な暮らしに戻るのが常です。
まずは敵を定めましょう。この場合最終的な敵は次のテストでいいでしょう。

そしてラスボスを倒すためのレベル上げとして夏期講習に参加しましょう。
とりあえず勇者感を演出するために百均に行って所持金で鎧っぽいものなど装備を整えましょう。
綿のシャツでは心もとないです。
あと武器（シャーペン）と盾（定規）とエーテル的なもの（シャー芯）と回復アイテム（消しゴム）も当然揃えておきましょう。

装備が整ったら次はラスボス（テスト）の弱点をつかむためにラスボスの手下（先生）の潜むダンジョン（職員室）を攻略しましょう。凶暴な体育教師に木刀を献上するといいことがあるかもしれません。
街人（クラスメート）からの情報収集もそれなりに役に立つことでしょう。

ラスボスを攻略して勇者の証（100点の答案用紙）をお母さんに見せれば平和な日常に戻れるはずです。
頑張ってください。

お礼

回答ありがとうございました。

夏休み明けのテストっすか～。考えたくない強敵っすね・・・。
たしかにテストがやばいと母親が鬼になります。

回答No.38

trumpeter921

勇者とは読んで字のごとく
勇気ある者。
つまり、遺伝はしない。
勇者の血を受け継いでも
努力なしでは勇者には成れない。

まずは勇気を持ってテストに立ち向かおう！

参考URL：

http://ja.wikipedia.org/wiki/勇者

お礼

回答ありがとうございました。

血筋に関係なくなれるんすね！ 努力します！！

回答No.37

K_2

ひとまずスライム→ドラキーで更なるＬＶＵＰを！

お礼

回答ありがとうございました。

その流れは基本っすよね～。スライムもドラキーもけっこうかわいいっすよね。敵ながら。

回答No.36

sket_reito

とりあえず若い娘と微妙に強そうなおじさんとボケ担当を仲間に付けよう。

お礼

回答ありがとうございました。

女性、年長者、盛り上げ役のいるパーティーっすかね？ なかなかイイと思います！ 全部女の子でもいいっすけど（笑）。

回答No.35

k_murasaki

勇者なんだから怖いモンないですよね？

まずはスライムいじってないで、今夜の夕飯と泊まるところを確保してください。
会う人、すれ違う人片っ端から「泊めて～」
勇者なんだから。言えますよね？

泊めて貰った家の夫婦が大蛇に娘を差し出さなければならないと嘆いているからと言って
大蛇退治をする代わりに娘をよこせとか言ってはいけません。
大蛇は無償で退治してあげて下さい。
勇者なんだから。当然ですよね？

それと、大蛇のしっぽから立派な剣が出てきたらそれは戦利品として持ち帰って構いません。
ただし、立派な剣を手に入れたからと言ってお母さんに貰った木刀を捨ててはいけません。
勇者なんだから。物は大切にしましょう。

お礼

回答ありがとうございました。

泊めてもらってご飯ももらったら、大蛇ぐらい軽くやっつけないと勇者じゃないって感じっすよね。木刀は売っちゃまずいですかね？ 二本はかさばるし・・・。どっかに預けようかな・・・。

回答No.34

vitals

とりあえずは今のまま、レベル上げに力を注いでください。
何匹かスライムを倒していると、いつの間にか腕力が上がり、３発入れなければいけなかったものが、次第に２発、ついには会心の一撃なども習得できるでしょう。
ですがそこで油断してはいけません。

繁華街の「ドレッドヤンキー」などはまだまだレベルに差がありますし、「アロハシャツ（サングラス装備）」などは一撃死の可能性があります。
強くなったと感じると、きっと次の敵に行きたくなると思いますが、そこはしっかりこらえてください。
スライムでは物足りなくなるくらい木刀を振るったら、まずは仲間を探しましょう。
夜に公園などに出向くと、「ドレッドヤンキー」や「キャップチーマー」などが複数で女の子を引っ張っている場面に遭遇することがあります。
女の子が嫌がっていたら、それは間違いなくフラグですので助けてください。

スライムで慣れた木刀では、若干辛いものがあるかもしれませんが、そこは勇者の気合でカバーです。
無事倒すことが出来たら、女の子があなたの傷を回復してくれるはずです。
これで回復役をパーティーにすることが出来ます。

もし、どうしても倒せないと悟ったら撤退しましょう。
逃げる、というコマンドスイッチがあなたの脳には搭載されているはずです。
ひたすら押してください。追いつかれても向き合ったりせず、ひたすら連打です。いいですね？
逃げた後は久しぶりに実家に戻ってみると、母親が布団を用意してくれているはずです。
体力が回復すればまた追い出されますが、困ったら実家を頼ってください。

一番最初は回復役が望ましいですが、どうしても「ヤンキー」たちを倒せない場合、ほかの仲間から回収しましょう。
真昼にランニングしている、筋肉ムキムキの人に話しかけると、あるアイテムを持ってくるように言われます。
もしかするとアイテム入手の方が楽な場合がありますので、その場合、戦士を仲間にしてから「ヤンキー」たちを倒しましょう。

そこから先は仲間がフラグを立ててくれます。
どうぞ頑張って魔王を倒してください。
ちなみに、魔王城のある大陸まで行くための「だいじなもの」アイテム、「金のパスポート」はものすごく取得が難しいです。
また、「外国語」レベルを１００まで上げておかないと、大陸で話が出来ないという鬼畜仕様ですのでお気をつけください。

お礼

回答ありがとうございました。

スライムより強い敵はいっぱいいるっすよね～。回復してくれる女の子のの仲間はぜひとも欲しいっす！
え、外国語？ 英語もかなりムリな感じなんすけど、やっぱり勉強しないとまずいっすかね・・・。

回答No.33

OO0o

まずは助けを望める老人を探しましょう。
道端でウロウロしている老人には片っ端から話しかけて下さい。

また、引退した冒険者から最初の剣を与えてもらわなければなりません。
だいたい育ててくれたおじいちゃんです。実は凄い人だった事なんかも明らかになるでしょう。
その大事な剣は次の街で売り飛ばす事が鉄則です。

お礼

回答ありがとうございました。

お年寄りの知識は半端ないっすよね！ あと、昔、勇者だったっぽいじーちゃんに弟子入りっすかね？ なんかそのパターンだと伝説の武器とかがもらえる感じなんすけど、売っちゃっていいんすかね？（笑）

回答No.32

suteteko

子供が木刀振り回して歩いてる時点で警察に補導されてアウトやな。
旅もおしまいです。

お礼

回答ありがとうございました。

たしかに補導されそうっすね～。竹刀なら大丈夫っすかね？

回答No.31

ginga2

ゲームの電源切って勉強!勉強!

お礼

回答ありがとうございました。

ついDSやっちゃうんですよね～。勉強も頑張ります・・・

回答No.30

211318

勇者は無理だと思います。名前を勇者とするのが精一杯です。本当の勇者は自分や身内が言う事ではなくて他人が言うことです。きっとあなたは【でくのぼう】だと思います。雨にも負けず風にも負けないりっぱな【でくのぼう】になってください。それが世のためだと思います。

お礼

今はでくのぼうでも、いずれレベルアップして勇者になりたいっす！

回答ありがとうございました。