軟骨が減っている場合の有酸素運動

質問

股関節の軟骨が減っていると診断された３０代女性です。

医師からは
(1)体重を増やさない
(2)軟骨を大切に使用する

トレーナーからは
(1)股関節の周囲・殿筋・背面の筋肉の筋トレを行う
(2)腸腰筋のストレッチ・筋トレを行う

ように言われ、現在筋肉トレーニングを約半年行ってきました。
それ以前は、ジョギングを趣味でしていましたが、現在はクライマーを３０分程度、殿筋強化で行っているだけです。
体重がまったく減らず（163ｃｍ、53キロ）、むしろ手足が太くなってきた気がします。
足は絶望的なのですが、このところ上半身も筋トレしているので、スリムとは言い難くなってきました。本当にこれでいいのでしょうか？
軟骨も知らない間に減っており、むやみにジョギングするのは怖くなり、マシンで筋トレをしています。
体重はまったく減りません。

このペースで続けていくと腕も太くなっていくと思うのですが、軟骨が減っている場合は有酸素運動より筋トレ中心でいくのが良いのでしょうか？
筋肉があって手足が太いということは、老人になった場合有利なのでしょうか？
痛みはまったくないのですが、レントゲン上では軟骨が減っているそうです。（２ケ所で撮りました）

有酸素運動は軟骨の減りに結びつき易いイメージがありますが、
どのように考えれば良いでしょうか？教えてください。

回答No.2

o120441222 · ベストアンサー

No.1です。補足ありがとうございます。

貴方の年齢で変形性股関節症（股ＯＡ）なら臼蓋形成不全はかなりの確立であるでしょうね。

＞目的は、将来の不自由な生活を避けるためといったものに変わり、自分でも戸惑っています。

股関節とは人体の関節の中で最も体重の影響を受ける場所です。ですからリハビリの考え方としては以下のようなものです。

・体重を増やさない
・筋力をつける

体重は増やさないと医師からも言われているようですから、プラマイ０でキープできているならダイエットに神経質にならなくても良いともいます。

今行っている運動は主治医に確認を取りましたか？リハビリの指導は受けなかったですか？個人的にはやりすぎだと思います。クライマーやジョギングは股関節に大きな負担をかけます。股関節のためを思うならこれらはすぐにやめて、屋外ウォーキングに変えたほうがいいともいます。通常病院では体重のかからない筋トレを紹介します。マシンの筋トレにしても自重（＋ウエイト）のかかるものは危険です。

変形が高度になれば杖の使用、各種手術、人工関節などしなければいけなくなります。股ＯＡの正しい知識を持ってリハビリに取り組まれてください。

お礼

・体重を増やさない
・筋力をつける

股関節は最も体重の影響を受けるので上記が重要なのですね。

＞今行っている運動は主治医に確認を取りましたか？リハビリの指導は受けなかったですか？
医者には一度レントゲンを撮ったきり行っていません。（診断を受けて半年です）

＞クライマーやジョギングは股関節に大きな負担をかけます。股関節のためを思うならこれらはすぐにやめて、屋外ウォーキングに変えたほうがいいともいます。

そうですね。仰る通りかもしれません。どの程度なら可能なのか自分でも疑問に感じています。最後はどうなっていくのか心配です。ご丁寧に色々教えてくださってありがとうございました。

ベストアンサーとさせていただきます。

回答No.1

o120441222

診断名は何ですか？

ストイックに鍛えていらっしゃるようですが、貴方は何を目指しているのですか？

・とにかく股関節のリハビリ
・股関節もそうだけど運動もしたい
・何か目標にしている大会がある
・そもそも運動で生計を立てている

貴方のスタンスによって回答は変わります。

お礼

変形性股関節症のようですが、臼がい形成不全とも言われました。
今まで運動のやりすぎ、もしくは働き過ぎ、それに骨格の悪さが加わってなったようです。

昨年冬までは、ジョギングが趣味で走るのが楽しくて、トレーニングしていましたが、
今年初めからは、老後に備えて股関節を鍛え始めました。
目的は、将来の不自由な生活を避けるためといったものに変わり、自分でも戸惑っています。