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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:戦艦大和の運用について)

戦艦大和の運用について

oskaの回答

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  • oska
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回答No.10

>でも軍の使い方にも問題があったと思いませんか? 他にも回答がありますが、当時の軍高官は「現在のキャリア官僚以上に官僚」です。 一度決定した事を改正する事は、100%行いません。 改正すると、誤りであった事自ら認める事になりますからね。 今の官僚も、一度決まった事は「何があっても、突進」しますよね。 1.農地が足りないので、海を干拓して農地にしよう。 2.米が余った。全国の農家に「米を作るな!」と厳命。 3.干拓工事は、治水事業として継続しよう。 今度の東日本震災・人災でも、「今まで通り、減反政策は堅持」と農水省から通達が来ました。 >特に最後の水上特攻は撃沈されるにしても、もう少しは一矢報いれる作戦はなかったのでしょうか? これは、軍参謀が決めた事ではありません。 軍統帥権者が「もう動ける船(軍艦)は、無いのか?」と述べたので、突如として作戦が決まったのです。 戦没者には申し訳ありませんが、水上特攻という綺麗事ではありません。 同じ様に、ニューギニア戦線があります。 レイテ湾海戦で敗北。軍が撤収を始めると「朕は同意できない」という横槍情報が入りました。 突如として、戦局には意味が少ないニューギニアへ派兵が決まりました。 戦死者よりも、餓死・病死の方が多いという悲惨な戦場です。 >軍のこういう使い方がまずかったとか思う所があればお聞かせください。 素人の意見を重要視し過ぎた事ですね。 「僕ちゃん。東工大で原子力を学んだ専門家なんだ。福島原発事故は、全て僕ちゃんが指示をだすからね」 結局、ズブの素人では何も出来なかった(被害を拡大した)事がIAEA調査資料に載っています。 「ポンコツ菅政権が、口を出しすぎた」とね。 権力を持った素人ほど、怖い悲惨な結果を残すのはどの時代も同じなんです。 軍幹部でも、統帥権者からの命令は絶対服従ですからね。 もし、仁科研究所の「マルニ研究」での原爆が完成していれば・・・。 あと数ヶ月で完成だったようですね。ドイツからも、プルトニウムがUボートで運ばれました。 日本に向かった2隻のUボートの一隻は、米軍の降伏。一隻は、撃沈しています。 敗戦が遅れたのも、「皇室の存続保障」の確約が連合国から得られなかったので遅れたようです。 広島・長崎に原爆が落ちても、未だ存続の保障に拘っています。 「日本国民が、決める事だ」という最終回答が、連合国から届きます。 この回答が、憲法の条文にありますよ。 「天皇は・・・その地位は、国民の総意にもとづく」ってね。 以上、数年前に公表された戦時資料及びNHK特集からの回答です。

midomido2011
質問者

お礼

結局はお上の性質は何も変わってないという事ですね。 無駄、時代遅れの象徴とレッテル貼られてるのにその教訓が今もあまり活かされてないのが一番の悲劇かもしれません。 現在の政権と照らし合わせてわかりやすく書いてくださったので選ばせてもらいます。

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