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哲学とは大まかにどのようなことを指す言葉なのですか

なるべく簡潔に書いてくれると嬉しいです。 難しい質問だとは思いますが、お願いします。

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  • ベストアンサー
  • cyototu
  • ベストアンサー率28% (393/1368)
回答No.5

貴方も、江戸末期から明治にかけての蘭学者だった西周のへた糞な訳の犠牲者ですね。「生物学」や「社会学」という言葉を初めて聞いて、これが生き物に関する学問かとか社会に関する学問かとを解らない人は先ずいないでしょう。ところが「哲学」と言う字をどう眺めていても、その中身が見えて来ない。こんな馬鹿な訳語は学問の中でも珍しいんじゃないですか。ところが、日本には哲学者と呼ばれる人の数は少なくて、ほとんどが哲学学者か哲学輸入業者の人達のようで、「俺にはこんな難しい言葉が解るんだが、お前には解んないだろう、どうだ、俺って凄いだろう」ってことに生き甲斐を感じている連中のようです。 哲学とはあちらさんのフィロソフィ(ギリシャ語で philos=愛、 sophia=知恵、知、智)と言う言葉の途轍もなく下手な訳なんですね。これを「愛智学」とでも訳しておいたら、まさか  愛智学とは大まかにどのようなことを指す言葉なのですか なんて聞く方はいないでしょう。西周って本当に馬鹿だね。 愛って言葉が江戸時代に今と同じ意味で使われていたかどうか心配だったら、せめて「智学」ぐらいの名前にしておくことも出来た筈だ。昔の学者は自分の知識を売って生きていたので、誰が見ても簡単に解っちゃ拙かったのですかね。 まあ、今でも学者もどきの連中はやたらにカタカナを使いたがりますね。漢字に直してあげれば素人でもその意味が大まかにはすぐに解る筈なのに、それをせずにわざわざカタカナ言葉にする。あたしが「マニフェスト」って言葉を初めて聞いたときには全く意味が解らなかった。んで、その意味は「選挙公約」だとよ。何だ始めからそう言ってくれれば解ったのに、ってな感じだったね。「動機付け」と言わずに「インセンティブ」と言ったり、「社会生活基盤」とか「経済産業基盤」と言わすに「インフラ ストラクチャー」だとか、そんな言葉で人を煙に巻きながら、俺は学者だなんて威張っているんだろうね。 インフラストラクチャーなんて11文字も場所を取る何とも締まりのない、更に何を言っているか一目見ても解らない不透明な言葉だね。社会生活基盤だったら、たったの6文字で、意味まで解ってしまう。何なんだろうね今時の学者は。 まあ、西周はそこまで偽物じゃなかったんで、無い知恵を絞りながら一生懸命あちらさんの言葉を翻訳していたんだね。まあ後に続いた愛智学者じゃなかった、哲学学者達がそれに輪をかけて馬鹿だったもんで、未だに哲学なんて言葉が使われいると、あたしゃ思っている。

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  • hanniyagi
  • ベストアンサー率15% (14/88)
回答No.6

「思う」と「考える」です。もちろん、国語学者が言うような。一人称が、思う、 であり。3人称が、考える。である。というような事ではなく。 思う、は我の心、であり。考える、は我の心、ではない、知恵、によって、 見る。見当、検証する。というような意味になります。 知恵と心は、人間の脳の、働き、の表裏でり。対立物である。 心の反対が知恵である。と考えるのが。知恵=哲学、なのです。 「在るものを在るがままに見る者は、思惑愛好家、ではなく、愛知者(哲学者) と呼ぶべき者ではないかね」とソクラテスは言った。とプラトンが伝えていますが。 思惑愛好家、とは 極論的?に言えば「我思う故に我あり」と認識する者たちであり。  「我思うされど我なし」  「我がなくとも、世界は存在する」という前提で。 その世界の在り方、起こり方、を知ろう。とするのが、知恵であり。 世界の在り方、起こり方と、合致する、考え方、理法、方法論を求めるのが 哲学、なのです。 知恵×心=脳の活動=一定 というのが。東洋哲学の基本、とも言える認識であり。 東洋人にとっては、当たり前の認識であり。女子と小人は養い難し。(女子供に、心を捨て、知恵 によりて見よ、は無理)の思想でもあるのでしょう。 ぐらいで。

  • ks5518
  • ベストアンサー率27% (469/1678)
回答No.4

悪しき世の中を、善き世の中に変革する事。 善のリズムを説きあらわす事。

回答No.3

世界を説明すること。 また、そのために、 動いたり感じたり思ったり 考えたり話したり聴いたりすること。

回答No.2

生物学は生き物、天文学は天体、化学は化合物、物理は 物性、数学は演算、論理学は言語、といったように、通常の 学問には対象があります。 全ての学問の本質は、物事の認識を深める事であるところ、 上記のような「対象」が、それぞれ「~学」として分立した後 (だから「科」学という)に、残った、世界観や価値観など、 総体や根源に残る“何が対象かも定かではない”部分が、 哲学のフィールドです。 だから昔はあらゆる「学」の頂点に立ち、それらの分「科」が 成長するにつれ、どんどんプレゼンスが希薄になっていくのです。

回答No.1

 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn2/151684/m0u/%E5%93%B2%E5%AD%A6/http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%93%B2%E5%AD%A6はお読みになったのですね。  そして何方かの入門書も。三木清さんも哲学入門を、出隆さんも哲学以前を書いていますし、 たくさんの哲学史がありますが。  そうではないとしたら、簡潔に答えるためには詳細な質問がないと無理だと存じますが。  大学の教養課程でもそんな科目がありますよ。

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