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哲学者の言葉でこんなのありました?

誰かが言っていたような気がするのですが、 「常識を疑えば、新しい発想(価値)が生まれる」 みたいなことを言っている人知っていれば 教えて下さい。 当たり前のことですが、常識を常識と思わない ところから、新しい価値がうまれるとはよく言ったものです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Syo-ya
  • ベストアンサー率31% (558/1780)
回答No.2

アインシュタインもそのようなことを言ってます。 【常識とは、18歳までに身に付けた偏見のコレクションのことをいう】 あと誰かに送った手紙に、「これが私の思考パターンだ」と注釈を付けた、常識を無視した思考のパターン図?を書いてました。 アインシュタインがエーテル仮説を飛躍して相対性理論を考えた背景にも、この哲学があったようです。 こんな本もあります。 「アインシュタイン150の言葉」

apollon
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 アインシュタインも皮肉屋だったんですか。。 ちょっと調べてみます。

その他の回答 (1)

回答No.1

こんばんは 今の日本においても小学生にとってはアクチュアルな問題のようですので(笑)、ここはカントの言葉でも。いわゆる「コペルニクス的転換」の箇所です。 『純粋理性批判』第二版の序 (XVIからXVIIにかけて) 「このことはコペルニクスの思想におけると同様である。コペルニクスは、全星郡がこれを観察している者の周りを回転すると想定したのでは天体運動の説明がうまくゆかなかったので、観ている者を回転させ、逆に星を静止させたらもっと上手くゆくのではないかと試みたのである。 形而上学においてわれわれは今、対象を直視する場合について、これと似た方法でこれを試みることができる(In der Metaphysik kann man nun, was die Anschauung der Gegenstaende betrifft, es auf aehnliche Weise versuchen.)」 カントの転換の意義については下記のURLなどを参照してください。 それでは

参考URL:
http://www.kyoto-su.ac.jp/~konokatu/fukao
apollon
質問者

お礼

お返事ありがとうございます。 ちょっと調べていましたが、わかりにくかった です。コペルニクス的転換という言葉も わかりやすくていいですね。

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