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線形代数学 対角可能に関しての質問です。
f:V→V 線形写像 でfが対角化可能とは (i) Vのある基底に関する表現行列が対角化行列になること。 (ii) Vの任意の基底に関する表現行列が対角化可能であること。 (ii)⇒(i)の証明です。 詳しい解説よろしくお願いします
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- Tacosan
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回答No.4
補足するなら 「行列が対角化可能」 をどう定義しているのかを補足してほしかった.
- kabaokaba
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回答No.3
ああ,ほんとだ>#1 対角化行列ってなんだろ これを「対角行列」に置き換えればいいのかな となると,「行列が対角化可能」であるとはどういう定義かってことが 問題の焦点になるんだけど・・・ 普通の D=P^{-1}AQ^{-1} みたいな定義なら それで終りのような気がする.
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2
や, (i) と (ii) では表現が微妙に違うのでそれではダメです>#1. まあ誤解してもしょうがないかなという文面ですが. 普通「対角化行列」なんて言わんし. さておき, (ii) から (i) を示すなら「行列が対角化可能」とはどういうことかをきちんと与える必要があります. 本当は「線形写像が対角化可能」とか「線形写像の (ある基底に関する) 表現行列」とかも必要なんだけど, そこは周知ということで置いておこう.
質問者
補足
すみません、自分のタイプミスでした。 本当は「対角行列」です。 また、回答ありがとうございます。
- kabaokaba
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回答No.1
(ii)で 「任意の基底」に関して「対角化可能」なんだから どんな基底でもOKってことで 「ある基底」でも「対角化可能」 いわゆる「全称例化」です.任意のものでOKなら特定のものでもOKってこと.
補足
丁寧に回答ありがとうございます。