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西洋近代科学なのか否かに関わらずに考えてみました。
fowoooooooの回答
- fowooooooo
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どちらとも言えないと思います。 「完璧」な「理論」の構築には、今もってしても「到達」しているとは、言い難いのが現状だと思われます。したがって、むしろ「不完全」な「記述」の「理論」の方がむしろ「信憑性」が高いと思っていた方が、「落とし穴」に落ち込まないとも言えると思います。 これは、「数学」を除く全ての「理論」「学問」に共通する事と、私は考えています。 「整数 1 + 整数 1 = 整数 2」等には、「例外」の余地が有りませんね。 「男性 1 + 女性 1 = ?性 3」と成る可能性は、排除出来ません(笑い)。 「完璧な理論」が出来ても「ただし、???だけは、除く」という場合も、有り得ると考えられるし、例外が全く無い「完璧な理論」も当然有って然るべきですね。 これは、「この宇宙」だけにしか「通用」しないかも知れないし、そういう意味からすると「全く別の物理法則」や「論理」「数学」が成り立つ「宇宙」では、違ってきますね。 「理論的な想像や予言的に成立可能な別の法則のはたらいている世界」を、未だ「確認」出来ていない以上は、「西洋的方法」では、いつまで経っても「大統一理論」さえも、余程革新的なアイデアが閃く「天才」の出現を待つしか無いですね。
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