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子供を産みたくない環境の日本どうすれば?

noname#140269の回答

noname#140269
noname#140269
回答No.1

少子化は殊更に日本の経済状況も影響している部分もあるとは思います。しかし高度経済成長期においても平均したら1夫婦2~4人程度です。1番子供が多かった時期は経済状況が最も大変だった大正期~昭和初期です。何か変な話に一見聞こえますが、実はそうでも無いんです。理由は簡単。夜の娯楽が無かったから。テレビも無い時代。ラジオも高価で手が出ない。映画を見に行くのにも入場料が高い。そうなると家で何かして過ごさなければならない。一番楽しみなのは言わずもがな「夫婦の営み」です。自然と現代より数は多い。そしたらやっぱり妊娠する率も高くなる。二桁兄弟は当たり前の時代背景にはそうゆう事情もあったんです。 現在、1人の女性が一生のうちに子供を産む人数は2人を切っています。このまま行けば人口ピラミッドは人口ピラミッドでなくなります。社会の土台となるべき子供が激減し、国家崩壊にも繋がりかねません。サービス残業は多い、体力が無い、夜の娯楽が充実、妊娠したけど産む自信も育てる自信も無い。色々要因はあるでしょうが、結局子作りしないの弊害を作っているのは少子化を懸念してる日本政府なんですから、どうしようもありません。自分達が良かれと思ってやってる政策が裏目に出てる事に気付いていないんですから。 >どうすれば安心して子供を産んだり育てられる世界になりますか? =福祉政策が充実さえしていれば、少々良くはなるでしょう。でもあくまでも「少々」で今と殆ど変わらないでしょう。 便利な世の中になる程に子供の数が減るんですから、困った事です。

dokidoki777
質問者

お礼

なっとくがいく回答に感謝しています!まさにおっしゃられている とおりですね~。昔は六郎とか平気でいましたけど、今や大家族は テレビのネタになるくらいですねー。今後も子供が少ない状況が 変わらないなら、労働力が不足、内需の拡大の見込みが低い。 年金の仕組みの崩壊などなど様々な悪影響がでそうですね。 経済が発展してきてお楽しみに選択できる幅が広がったことが 子供が少なくなる要因とはなんといっていいのやら・・・。

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