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夫がクビになりそう・・どうしたらいい
わたしが病気になり、夫が育児のため、看病したら会社を休みすぎて 夫がクビになりそうです。 夫自体も、以前から持病があり、会社を休みがちでした。 まだ子供が1歳なのに困っています。 退院が決まったら、夫が会社をクビになるのではないかと思い、困っています。 主婦で現在35歳です。 なにか店を経営するなど、いろいろ考えましたが、どうしたら夫がクビになりそうな リスクを回避して生きていけるでしょうか。 長い目でみて悩んでいます。
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>わたしが病気になり、夫が育児のため、看病したら会社を休みすぎて 育児休業自体は、法律にきちんと認められている権利です。 それによれば、休業は法律によって定められている労働者の権利ですから、その会社にたとえ規定がなくても、労働者の申し出により休業することが可能です。 まずこういう前提があります。 そして会社は、育児休業の申出や取得を理由に、解雇やその他の不利益な取り扱いをしてはならないと定められています。 ですから、育児にために休んだということを理由に解雇することは許されません。 で、ご主人様が持病で会社を休みがちだったということですが、これは有給休暇も使い切ってしまったということですか? 有給休暇の取得はこれも権利ですから、会社が「休み過ぎで解雇」という理由をつけるのならば、(先ほどの育児休暇は認められていますから)「有給休暇を越えての欠勤日数が多すぎる」ということだけになります。 しかも、「有給休暇を越えての欠勤日数が多すぎる」ということで、業務に多大な支障をきたすほどのことだったかを考える必要もあります。 どうも、会社はそういう理由をつけて辞めさせたいのかと思います。 労働基準監督署などの専門的な機関に相談されることをお勧めします。 理不尽な理由での解雇であれば、それとともに弁護士に相談ということも考えた方がいいでしょう。
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- eroero1919
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建前論では#2さんのおっしゃるとおりですが、現実は厳しいす。なぜなら、会社は自社の利益に貢献していない社員をずっと抱えてられるほど余裕もないからです。仮に弁護士を立てて解雇そのものは回避できたとしても、会社の評価は最低レベルになるのは免れませんから冷や飯を食わされることには変わりありません。「あと5年会社にしがみついていらればいい」というのならまだしも、ご主人も同じ世代ならあと20年は勤め続けることになるわけですから「辞めるも地獄、勤めるも地獄」です。 アドバイスとしては夫婦共に健康な肉体を持つようにするしかない、です。年を取るごとに「健康」という言葉が身に沁みますが、それはそういうことです。健康な体あってこそ働けるのです。 リウマチやパーキンソン病、ガンなどのどうしようもない病気でない限りは防げるものですし、仮に病気になっても働けなくなるほど追いつめられません。私の知り合いでバセドウ病という少々やっかいな病気になった人がいましたが、仕事は普通にこなしていました。学生時代にサッカー部をやっていて体力があったからでしょう。 あと自営業なんて体力があってナンボですよ。自分が消費者になれば、「いつ開いているかわからない店」なんて仮に多少安かったり美味しかったりしても利用する気になんてなれないでしょう? 中高年が健康ネタになるとやたらと食いつくのはそういうことなんです。
補足
ご回答ありがとうございます。 >「辞めるも地獄、勤めるも地獄」です 現在そのような状況になっているのだと思われます。まったく虚しいものです。 >アドバイスとしては夫婦共に健康な肉体を持つようにするしかない、です。年を取るごとに「健康」という言葉が>身に沁みますが、それはそういうことです。健康な体あってこそ働けるのです。 そうですね。健康がいかに大切か思い知らされました。 健康第一にこれからやっていかなくてはならないと思いしらされています。 耳に痛いコトバですが、そのとおりです。体力があってなんぼだと思います。
- LHS07
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だんなさんの口から誠実に現状を説明することです。 あなたの病気が直ったら会社に行きましょうね?
補足
ご回答ありがとうございます。 >そして会社は、育児休業の申出や取得を理由に、解雇やその他の不利益な取り扱いをしてはならないと定められて>います。ですから、育児にために休んだということを理由に解雇することは許されません。 そうですね、育児休業というものがあるのでした。 >「有給休暇を越えての欠勤日数が多すぎる」ということで、業務に多大な支障をきたすほどのことだったかを考え>る必要もあります。 さほど支障はきたしていないかと思われます。 >それとともに弁護士に相談ということも考えた方がいいでしょう。 そうですね、困ったら弁護士に相談ということも考えて見ます。