• 締切済み

会社を設立して株式投資をします。

その場合の会計処理です。 売却損益がでた場合、有価証券売却損益として 営業外損益へ計上します。 なので、売上のない 変な損益計算書になるますが よいでしょうか?

みんなの回答

  • wret615
  • ベストアンサー率34% (133/386)
回答No.5

税務上の売買目的有価証券になるかどうかの確認からするとええよ。流動資産に計上したなら売買目的、固定資産に計上したならそうでないて考えてええわね。売買目的なら、基本、時価評価。 ただまあ、短期で売買するのが明らかなのに固定資産計上すると、税務署からダメ出し食らうリスクある。 あと、「専担者」つくのは、こないなものやね。当てはまるかどうか確かめてな。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeiho-kaishaku/tsutatsu/kihon/hojin/02/02_03_05.htm

noname#204983
質問者

お礼

重ねての ご回答ありがとうございます。

  • wret615
  • ベストアンサー率34% (133/386)
回答No.4

総平均法とか移動平均法とかは、売上原価やら期末の棚卸高やら計算するのに使う手法やね。分記法なら(2)と(3)の金額出すときに、三分法なら(3)の金額出すときに、使うものや。言うてみると、金額出すときの計算途中で使うてこと。 これは、あなたのやりやすいほうを選べばええよ。ただ、総平均法したいのなら、税務署への届出忘れずにな。 有価証券の期末の評価は、売上高に計上するよな売買取引やと基本、必須やね。時価評価になる。 金額小さければ評価せえへんでも大きく問題になることはないやろけど、そゆときでも評価しといたほうが無難や。

noname#204983
質問者

お礼

勉強になります。 ありがとうございます。 専担者売買有価証券 調べてみました。 http://www.nta.go.jp/shiraberu/zeihokaishaku/tsutatsu/kihon/hojin/02/02_03_05.htm 私のようなの少額の投資金額を運用する場合は、専担者売買有価証券には ならないと思ってます。 なので、期末評価はしなくてよいように思えます。 売買目的外の有価証券について、期末時価が取得価額の50%以上 下落した場合には、評価損 (損金算入) の処理をすればよいのですね。 何度も質問して申し訳ございませんが、2点 宜しくお願いします。

  • wret615
  • ベストアンサー率34% (133/386)
回答No.3

ほかの回答さんの言わはるとおり、株式投資がメインの事業なら、株式の売り買いがまんま売上高と売上原価になるで。 ほいで仕訳は、分記法か三分法かで違うてくる。あなたのイメージしはっとるのが分記法で、ほかの回答さんのが三分法やね。 設定で、(1)株式を買うたとき、(2)売ったとき、(3)期末な。勘定科目は一例や。期末の評価とかは省略させてもらうわ。 分記法やと、こないな感じ。 (1)有価証券(流動資産)/現金預金 (2)利益出たなら 現金預金/有価証券 /有価証券売却益(貸方) 損失出たなら 現金預金/有価証券 有価証券売却損(借方)/ (3)有価証券売却益(年間合計)/有価証券売却損(年間合計) 売上原価(年間の株式購入合計額)/売上高(年間の株式売却高合計:売却益でないのに注意や) 三分法やと、こないな感じ。 (1)売上原価/現金預金 (2)現金預金/売上高 (3)有価証券/期首有価証券棚卸高(前期末に残っとった有価証券の合計額) 期末有価証券棚卸高/有価証券(当期末に残っとる(保有しとる)有価証券の合計額) 分記法の強みは手持ちの有価証券がどれだけあるのか都度分かるとこや。三分法やと、手持ち分は補助簿とかで別管理せないかん。 三分法の強みは売上と原価を都度分かるとこ、あと期末の処理が分記法よかラクなとこやね。分記法やと、期末に年間取引額を売上と原価とでそれぞれ集計せないかん。

noname#204983
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 総平均法とかは、使わなくてよいでしょうか? 期末の評価損益は、必須なのでしょうか? 宜しくお願致します。

  • -9L9-
  • ベストアンサー率44% (1088/2422)
回答No.2

損益計算書の構造を理解していないようです。 営業外損益とは本業とは関係がなく、かつ経常的な収入や支出などを計上する科目区分です。ですから本業が別にあり、その余剰資金で株資金運用をしているような場合の株式運用益などであれば営業外損益ですが、本業として株式投資をするなら、その売買は営業損益です。有価証券の売却は「営業投資有価証券売上高」等とするのが一般的でしょう。

noname#204983
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >有価証券の売却は「営業投資有価証券売上高」等とするのが一般的でしょう。 では、売却損の場合の会計処理は、どうするのでしょうか? 売却益 売却損が 交互に 繰り返されると思います。 最終的には、税引き前利益は、同じなので、 正しい表現(会計処理)が知りたいです。。。

  • LTCM1998
  • ベストアンサー率31% (238/746)
回答No.1

あまり自信はありませんが…ちょっと違和感があります。 1.単純に考えて,売却益=売却額-購入額なので,利益の部分は有価証券売却損益でしょうが,購入額(普通の商品なら仕入れ価格にあたる部分)を計上するはずです。 2.会社の目的が株式投資なら,本業が株式投資ですので,「営業外~」(本業でないところで儲けた/損した)にはならないと思います。

noname#204983
質問者

お礼

返答ありがとうございます。 仕訳ですと、下記になりますがよいでしょうか? 購入時 有価証券 100万円   預金 100万円 売却時 預金    120万円   有価証券 100万円                        有価証券売却益 20万円 有価証券は、資産なので、仕入は?と考えています。 トレーダーのように取引を頻繁に繰り返しませんが・・・

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