- ベストアンサー
尊敬する人か、自然体でいられる人か
- 尊敬していて好きだけれど合わない人。ときめきがあるが安らぎはない。緊張しすぎて素の自分を出せない。趣味・話は合わない。結婚後はお互い高められそうなイメージ。
- ときめきはないが自然体でいられて合う人。安らぎはあるがときめきはない。自分をさらけ出せる、一緒にいて楽。とにかく趣味・話が合う。結婚後は生活感あふれるのんびりなイメージ。
- 尊敬する人か、自然体でいられる人か。これは個人の嗜好によるものであり、どちらがいいか一概には言えません。一部の人は尊敬する人との関係で安心感や高揚感を得ることができるかもしれません。一方、自然体でいられる人との関係ではリラックスした雰囲気や共通の趣味・話題を楽しむことができるかもしれません。結婚後の幸福を考えるなら、お互いが高め合える関係や生活の共有が重要です。どちらのタイプの人と結婚するかは、自分自身が一番幸せに感じる相手を選ぶべきです。
- みんなの回答 （6）
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
- ベストアンサー
wakowellです。お礼ありがとうございます。 ＞2)の人の方が結婚するのに合っているかなぁと思ったのですが、 ときめきがなかったので友達として好きなのかよく分からなくなってしまったのですが…そういうことはなかったですか？ その人の恋愛がどういう傾向があるのかにもよりますよね、この答えって…。 ときめきは多少はありますよ。それがないと「ただの友達」との差がありませんから。 ときめきがあって、セックスができるほどには異性で、でも、緊張したりはせず、安らぎがあり…。 のんびり、『素の自分』で過ごせるって感じでしょうか…。 夫とそれまでの恋人との何が違うかって言ったら、これを言うと微妙かもしれませんが、私の場合はセックスにおける快楽度が間違いなく下がりました。 個人的に恋愛が破滅的なスタイルだったので、そのベクトルが恋におけるスパイスであり、セックスにおいても非常に重要だったと言うか…。そのために恋愛をしていたと言うか…。 いずれ破れるような恋だからこその快楽があったと言うか。 こんな人が私を好きでいてくれるなんて…って言う“陶酔”がありましたが、それって緊張と裏表ですよね。20代後半でそういう恋愛はもう疲れるなーと思い、自分が素を出して行って、安らげる相手を探しました。 夫との間にはその恋で言うところの“ときめき”は付き合い開始から2ヶ月くらいで１００％の濃度から２０％くらいに落ちました。 パンツ一丁でおならも我慢しない彼に笑ってしまい、その脱力を心地言いと私は感じてしまったんですね。だから、ときめきが薄くなったけど、新たな“安らぎ”をたくさん得た、そんな感じでした。 個人的にはそこからお笑い芸人のコンビのような関係になり、激務やら出産やらをはさみ、時にセックスレスにもなりますが…。 私は20代での激しい破滅的な快楽追求の恋愛はもういいやと思って安らぎ重視で結婚したので、夫への信頼感が非常に大切に思えます。 20年来の親友と同じくらいに信頼していますよ。 また、変な話ですが、パンツ一丁でくつろぐ夫に対し、尊敬の念は非常にあります。 性格が私みたいに未熟でないところに。（逆に彼の未熟なところもあるわけで、よくケンカはしますが…） 知らなかったが非常に仕事ができるところ。（結婚後どんどん出世していってます…。驚きました…） などなど。 尊敬と安らぎは並列で存在できます。 結婚においては自分がどういう人間でどういう結婚生活を望んでいるかクリアにし、相手をしり、相手のスタイルがそれにフィットするかなど、冷静に見たり話し合えたりしたほうがいいです。 緊張するほど惚れた相手と暮らして、トイレにこもったり寝癖頭を見られたり、お金の話とかできないですよね？ そういうのが自然に笑顔でできつつ、セックス可能な異性としてのときめきが少々ある、それくらいの冷静さが結婚にはむいているように思います。
その他の回答 (5)
- taka-aki
- ベストアンサー率12% (748/6126)
> 私には正直よく分かりません。 自分自身を尊敬し、なおかつ自分自身でいることに 安らげばいいと思います。 そうすれば、自分と似たような人と一緒にいれば 「尊敬し、安らげる」ということになります。 あなたの場合は 「誰かを尊敬する＝自分の欠点にダメ出しする」 「安らげる＝自分の欠点が目立たない」 ということなのかな、と思います。 自分が自分でいることに安らぎ、 自分で自分を尊敬すればいいと思います。 そしてお相手も、心に安らぎと尊敬を持った人を選べば、 安らぎと尊敬が二倍になります。
お礼
ありがとうございます。 >あなたの場合は 「誰かを尊敬する＝自分の欠点にダメ出しする」 「安らげる＝自分の欠点が目立たない」 ということなのかな、と思います。 その通りです、当たっています。 >自分が自分でいることに安らぎ、 自分で自分を尊敬すればいいと思います。 >そしてお相手も、心に安らぎと尊敬を持った人を選べば、 安らぎと尊敬が二倍になります。 なるほどなぁと思いました。
40代子持ち主婦です。 私は主人を尊敬し、そして自然体でいられます。 初めて会った時に、彼は私を許し、甘やかしてくれる人だと直感しました。 その後のお付き合いで、尊敬出来る人だと感じました。 愛情は冷める時もあります。 その時に、尊敬出来る相手ではなかったら一緒にいるのは辛くなるでしょう。 人として尊敬出来る男性と結婚された方が良いのでは？ １度失敗して再婚した私のボヤキでした。 (^_^;)
お礼
ありがとうございます。 そうですよね、尊敬できる人がいいですよね。 なかなか思うようにいかないです…。
こんにちは。３０代既婚女性です。 いやいやいやいや、（１）はないでしょう。 合わない・安らげないって、結婚においては最悪ですよ。 合っていて（趣味は違ってもOK）、安らげて、冷静に「この人はここがすごい」と尊敬もできて、でも「ここは嫌だ」と思ったりもして…要は自分が恋愛に舞い上がってなくて、フラットでいられる部分があるか、が大事だと思います。 ときめきは結婚においてはむしろ邪魔かもしれません。（必ず醒めるから、それがなくなったときどうします？） 対等で、親友で、って感じの、何でも話し合える、全力でケンカできる信頼感が大事かな、って個人的には思いますよ。 私は30代で、ときめきを楽しむ恋愛やセックスについてはもうある程度やりつくしたので、（２）に近い人と結婚しました。 （１）に目がくらんだ間違った結婚をしていないと思います。 夫とは会って2ヶ月でもう熟年夫婦みたいな落ち着きすら、一部では感じていました。 何かで 「恋愛とは、相手がトイレになんか行かないって思うこと。結婚とは、相手が下痢をしていないか心配すること」 って言うような言葉を読んだような覚えがありますが、夫には初めからそういう感じでした。 個人的には離婚するかなりの割合の人が、（１）に近い気持ちで結婚しているのではなかろうかなとも思っています。
お礼
ありがとうございます。 >「恋愛とは、相手がトイレになんか行かないって思うこと。結婚とは、相手が下痢をしていないか心配すること」 まさしく(1)の人が恋愛の方で、(2)が結婚の方でした。 私も(1)の人は恋愛向けで、(2)の人の方が結婚するのに合っているかなぁと思ったのですが、 ときめきがなかったので友達として好きなのかよく分からなくなってしまったのですが…そういうことはなかったですか？
- peko_1982
- ベストアンサー率23% (266/1142)
私は、２ですね。 でも安らぎもありますけど、ときめきもあります。 全部ではないですが、尊敬していますし、彼も私を尊敬してくれています。 手が届かないくらい尊敬する人とは付き合えないです。 疲れそうだし、自分が情けなくなってしまいそう。 お互いにない部分を埋めあう関係なら、尊敬も安らぎも共存できそうと思うのですが。 １と結婚しても、話が合わないし、素も出せないんじゃ、一緒に暮らしていけないような…
お礼
ありがとうございます。 >でも安らぎもありますけど、ときめきもあります。 うらやましいですね。 >手が届かないくらい尊敬する人とは付き合えないです。 疲れそうだし、自分が情けなくなってしまいそう。 正しく自分が情けなくなり疲れてしまいました。
- tabasuko_otoko
- ベストアンサー率15% (247/1586)
（２） 3年も一緒にいればときめきはなくなるし、尊敬するだけなら歴史上の人物で充分。 毎日顔を合わせるのに、いちいち気を遣ってたんじゃやってられませんよ。 ＞尊敬しているけど安らげる人 これが理想なのは分かる。誰でもそうです。 ただ、その高い理想の人に出会えたとして、果たして自分がそれに釣り合う人間なのか？そうなれるように努力してきたのかなんですよ。 「付き合えれば」尊敬できるし安らげる人との出会いというのは、意外と誰にも機会が多くあるんじゃないでしょうか。ただ、その人に好きになってもらえないだけで。 釣り合わないから嫌われないかと緊張するわけで、自分もそれなりのレベルの人間なら尊敬できる人間とも対等に安らぎを得ながら付き合えると思います。
お礼
ありがとうございます。 >3年も一緒にいればときめきはなくなるし、尊敬するだけなら歴史上の人物で充分。 毎日顔を合わせるのに、いちいち気を遣ってたんじゃやってられませんよ。 そうですよね。 ありがとうございます。
お礼
ありがとうございます。 >ときめきがあって、セックスができるほどには異性で、でも、緊張したりはせず、安らぎがあり…。 のんびり、『素の自分』で過ごせるって感じでしょうか…。 >夫とそれまでの恋人との何が違うかって言ったら、これを言うと微妙かもしれませんが、私の場合はセックスにおける快楽度が間違いなく下がりました。 (2)の人も同じような感じでした。 でも、「これって友達として好きってことなのかな」と思って別れてしまいました。（人としては好きでしたが。） >緊張するほど惚れた相手と暮らして、トイレにこもったり寝癖頭を見られたり、お金の話とかできないですよね？ (1)の人はまさにそうでした。 そういえば「結婚は２番目に好きな人とした方がいい」とよく言いますが、１番に好き・２番目に好きというより、そこまで惚れてしまうと疲れてしまうという意味なのかなぁと思いましたが、そういうことでしょうかね？ 回答者様のお話を聞いて、尊敬と安らぎは共存できるのだなぁと思いました。 >そういうのが自然に笑顔でできつつ、セックス可能な異性としてのときめきが少々ある、それくらいの冷静さが結婚にはむいているように思います。 なるほどと思いました。 納得いたしました。 ありがとうございます。