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D種接地工事の接地母線の太さについて

D種接地工事において連結式接地棒(10φ*1500)で施工する場合に、接地棒のリード電と接続する電線母線の最小電線サイズを教えてください。 内線規定にD種接地工事の最小電線サイズは1.6mmとなっていますが、接地極の母線も同じ考えでいいのでしょうか。 詳しい方、教えてください。

  • 科学
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  • EleMech
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回答No.2

内線規程の最後の章、資料1-3-6に記載があります。 接地線の断面積Aは、過電流遮断機定格電流Inより、  A=0.052・In とあります。 過電流遮断機電流Inが、次の場合の接地線の太さは、  20A 1.04sq → 1.6mm  30A 1.56sq → 1.6mm  50A 2.6sq → 3.5sq(2.0mm)  100A 5.2sq → 5.5sq  125A 6.5sq → 8sq  150A 7.8sq → 8sq となります。 一覧は、1350の1350-3表に記載されています。

sasuga-
質問者

お礼

返信が遅くなり、申し訳ありません。 過電流遮断機の電流値で違ってくるのですか。 ご回答、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • KEN_2
  • ベストアンサー率59% (930/1576)
回答No.1

 D種接地工事の接地極の母線も同じ1.6mmを使う考えでいいです。  特に太い線を使う必要はありません。  

sasuga-
質問者

お礼

返信が遅くなり、申し訳ありません。 ご回答、ありがとうございました。

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