• ベストアンサー

新築住宅の接地工事について

建売などの新築住宅には、接地工事はされるのでしょうか? 内線規定などで義務化されてるのでしょうか? 接地工事されてる場合は、家の周りを一周すれば、接地線が埋まっている場所が分かりますか? 何か簡単接地工事がされてるか確認する方法はありますか? よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.5

>近所の建売を見ますと、べた基礎が普通です。 >工事風景などを見ていても、接地線が埋設されてるはお思えません。 ご自分の目でで確認されたのですか? あくまで 基礎工事の前に施工する例もあると言った までで 貴方の自宅がそうで有るか否かは 誰にも判断出来ない! 工事の工程で 自宅が完成に近い段階なら 建て物周辺の 犬走りなどの 土間コンクリートが打設される前に接地棒を打ち込み 合成樹脂配管やPF管で住宅外壁面にボックスを設けるなどして 宅内へ引き込まれ 分電盤まで持っている場合が多く 小さな建売なら玄関の横 電気のメーターの下辺りや 玄関周辺の防水コンセントの近く等の 丸ボックス等で地面に 露出配管等が有ればそれが接地配線です、 これ等の露出配管が無く 接地抵抗が測れる場合は 住宅基礎工事の段階で隠ぺい配線で施工されています 接地抵抗を計測して 適正な数値(500オーム以上) が計測されていないなら 接地工事はされていないと言う事です。 電力会社から外線で引き込まれる事は有りません 住宅の配電方法は基本的に 単相三線式なので中性の白は接地されています 保安協会等は 絶縁試験の際に接地が取れていない住宅の場合は この中性を利用して対地間の絶縁抵抗を測ります。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

その他の回答 (12)

  • watch-lot
  • ベストアンサー率36% (740/2047)
回答No.13

基本的には電気工事業者は業界標準として「内線規定」に準拠して工事しています。 しかし、これはあくまでも業界の基準であって法的な縛りではなく、義務ではありませんので、「~~のはず」ということではありません。 電子レンジのコンセントも法的にはアース付き端子は義務づけられていませんが、内線規定では設置するように取り決めています。 法律と業界基準、ならびに常識(?)、これらを充分に切り分けて判断する必要があります。 「~~のはず」ってのはダメです。 アースがなされているかどうかは、アース端子付きコンセントがあるかどうかで判断すればいいでしょう。

Super21
質問者

お礼

皆さん、いろいろ回答ありがとうです。 べた基礎の下に埋設されていれば床下を、 また建物の外周に接地線が埋設されていれば外周を見れば、 どこかに緑色の線が見えるかと思いました。 現在住んでいる家は、駐車場から建物内に緑色の接地線が引き込まれているのが見えます。 どの建売を見ても、漏電ブレーカーは内蔵されていました。 いろいろブログを見ていますとアース端子付きコンセントに接地線が来てなかった と言う方も見られますので、何か決め手は無いかと思いました。 接地場所なども、教えてくれる不動産屋を選ぶしかないみたいですね。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.12

普通は 緩和既定を満たすためにメーカーからこれ等の 遮断機搭載の コンセントで有ったり 漏電遮断機が販売されているのだよ 電力会社や保安協会等からも 推奨されている訳だから あえてわざわざ 遮断時間の長い遮断機を選んで付ける変人もいないだろうに・・・ 屁理屈以外の何物でもない。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • star-dog
  • ベストアンサー率29% (215/717)
回答No.11

洗濯機、冷蔵庫、電子レンジ、温水洗浄式便座や200Vのクッキングヒーター、電気温水器などの コンセントには内線規程で接地極付コンセントの施設が義務付けられています また、その他のコンセントにも接地極付とするのが推奨されています 一般住宅の接地はD種接地で100Ω以下の接地抵抗値ですが 地絡時に0.5秒以内に自動遮断する漏電ブレーカーが付いている場合は500Ω以下で良い (ホーム分電盤の漏電ブレーカーは0.1秒以内で作動します) 普通住宅の設置は基礎のコンクリートを打設する前にアース棒を地面に打ち、基礎の型枠内に入れて立ち上げます D種接地なら、よほどアースが効きずらい土壌でない限り、アース棒1本で100Ω以下の接地抵抗値が出ます 大規模な建物や官公庁の建物では外部にA種・B種・D種などの接地極を埋めて、外壁に前方〇m深さ〇mと 表示板を取り付けますが、一般住宅では取り付けることはありません 接地抵抗計がなければ正確な接地抵抗値はわかりませんが テスターがあれば、100V接地極付きコンセントの接地極(アースターミナル等)とコンセントの電圧側 (向かって右側の短い極)で計って100Vがでれば接地極がアース線とつながっている状態です 前記述のコンセントに接地極が義務付けられているので、現在は電力会社の竣工調査で接地抵抗を計っています

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • watch-lot
  • ベストアンサー率36% (740/2047)
回答No.10

D種接地工事の抵抗値を500Ωとするには漏電ブレーカ動作時間が0.5秒以内のものを使用しなければなりません(電技解釈19条)が、漏電ブレーカの規格にもいろいろあって、たとえば1秒以内というものもあります。 何ら前提が無い場合の接地抵抗は100Ω以下です。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.9

屋内配線でD種接地の抵抗は 500オーム以下でOK いまどき漏電ブレーカーの設置されていない新築住宅は無いので

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • watch-lot
  • ベストアンサー率36% (740/2047)
回答No.8

#3です。 補足しておきます。 家の周りであっても、接地カ所は埋設されていて見えないでしょう。 つまりは、新築後はどこにアースされているのかは確認はできないってことです。 なお、電力会社の竣工調査では、「接地がなければ送電しない」などということはありません。これはデマです。 竣工調査はあくまでも内線設備に危険な箇所がないかどうか、法律の定める基準に適合しているかどうかであって、接地工事の義務は使用する電気機器にこそあれ、屋内配線には金属管工事など特殊な場合以外は義務はないのですから。 それと単三の中線はたいていが電力会社側のB種接地がなされているものの、これをもって内線設備の接地にあてることはできません。 屋内配線でのD種接地工事での抵抗値は100Ω以下です。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.7

訂正 > 適正な数値(500オーム以上)  500オーム以下

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
回答No.6
全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • titelist1
  • ベストアンサー率25% (712/2750)
回答No.4

新築の場合は基礎の下に配線された銅板が埋め込まれてアース接地を取っている。だから完成したら見ることはできない。アース接地の有無は接地抵抗値で測定される。新築の場合には電力会社のチェックでアース接地がされていないと送電を受けることが出来ない。だから建売でもアース接地されいるはずです。

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。
  • watch-lot
  • ベストアンサー率36% (740/2047)
回答No.3

ほぼ接地工事はされているでしょう。 なぜなら、洗濯機は水気のある場所(排水がある)での使用のハズですので、法的にも外装はD種接地工事が必要です。 それ以外にもエアコン室外機(雨線外)も同様に必要となりますが、これは後付けの可能性も考えられます。 >接地工事されてる場合は、家の周りを一周すれば、接地線が埋まっている場所が分かりますか? ●分からないでしょう。家の周りじゃありませんから。 >何か簡単接地工事がされてるか確認する方法はありますか? ●いずれかのコンセントに接地端子付きが採用されていれば接地工事がなされています。

Super21
質問者

補足

家の周りでは、無いのならどこにあるのでしょうか?

全文を見る
すると、全ての回答が全文表示されます。

関連するQ&A

  • D種接地工事の接地母線の太さについて

    D種接地工事において連結式接地棒(10φ*1500)で施工する場合に、接地棒のリード電と接続する電線母線の最小電線サイズを教えてください。 内線規定にD種接地工事の最小電線サイズは1.6mmとなっていますが、接地極の母線も同じ考えでいいのでしょうか。 詳しい方、教えてください。

  • B種接地工事の接地線太さのただし書きについて

    内線規程の記載について下記の質問を受けました。 内線規程1350-5の4には 「B種接地工事の接地線太さ」について1350-5表によることと規程されているが ただし、埋込み又は打込み接地極によるB種接地工事で、この接地極が他の 目的の接地又は埋設金属体と接続しない場合は、1350-5表の内、銅線14mm2、 アルミ線22mm2を超える部分については、銅線14mm2、アルミ線22mm2のものを 使用することができる。 と規程されている、このただし書きの根拠はどこにあるのか? との質問ですが 知識が足りなくてこの質問に返答できずに困っています。 どなたか、知識の深い方、ただし書きの根拠を詳しく御教授頂ければ幸いに 思います。 どうどよろしくお願いいたします。

  • 接地義務のない機器の正しくない接地は違法?

    接地義務のない機器の正しくない接地は違法? 接地工事は電気工事士でなければ出来ないという記述をよく見かけます。また、その方法も定められているでしょう。 接地が義務付けられている機器(洗濯機など)であれば、そのアースは有資格者が工事した接地に正しく接続しなければならないのは当然だと思います。 さて、接地が義務付けられていない機器の場合、同じように正しく接地をするか、あるいは全く接地をしない選択肢もありますが、正しくない接地を行うということも考えられます。その様な行為は違法でしょうか? 具体的には、無資格者がアース棒を埋めるとか、金属の柱や建具にアース線を繋ぐとか、決まりに反する色や太さの電線を使う、等です。 一見すると違法な接地工事だと思いますが、そもそも接地する義務が無い物ですし、構わないのではないでしょうか。 なお、変なやり方で問題が起きる可能性は承知しています。単純に法的にどうなのかという点の興味です。

  • 接地線の共用について

    内線規定によると漏電遮断機負荷接地線と一般負荷接地線の共用は接地抵抗が2Ω以下の場合可能とありますがこの2Ωの根拠がわかりません。どなたか教えてください。 上記接地線の共用について、決まり事があれば教えてください。

  • 接地線の太さの選定について

    D種接地線の選定には、内線規定に記載されているのですが、 盤が何面も有る場合には、母線を引張りT型分岐でに各盤へ、 接地線を接続します。 その際に、接地母線の太さに選定はどうしたらよろしいでしょうか?

  • 新築の建売住宅の情報を得たい

    新築の建売住宅を探しています。 同じ町内で、新築の建売住宅をさがしているのですが、ネットで簡単に探すことはできないでしょうか? 町内を車で走っているとときどき建設中の建売住宅を見かけるのですが、それぞれの不動産会社にいちいち連絡して資料を取り寄せるのも面倒です。 できれば同じ町内にある新築の建売住宅の情報を一手に取り扱っている情報サイトなどはないでしょうか? ある特定の地域の現在販売している建売住宅の情報がインターネットで探すことができれば便利なのですが、もしそんな便利な住宅情報のわかるサイトがあれば教えてください。 またその他に新築の建売住宅の情報を簡単に得ることができる方法がありましたら、アドバイスをお願いします。

  • コンセントのアースが接地しているかどうかを確かめる方法

    住宅を新築したときに台所にアースのないコンセントが 取り付けられ、工事業者のミスと言うことになり、 電気工事の者が接地用端子のついたコンセントに取替えに来たそうですが、そのときに私が不在で家には年寄りしかおらず、工事の詳細は分からなかったそうですが、10分くらいで完了したようです。 もしかしてコンセントのみの取替えで、アースを接地していないような不信感が残っておりますが、何かそれを確かめる方法がないものでしょうか。

  • 金属電線管の接地

    私は電気の現場代理人をしています。金属露出配管の接地(放送・自火報等の弱電)について質問します。内線規程 3110-16 接地(P243)に使用電圧が300V以下の場合、D種接地工事施すこと。ただし、以下の場合接地工事を省くことができる。150V以下の場合において8m以下にの金属管は、a 乾燥した場所 b人が容易に触れるおそれがない場所の2点において接地工事を省くことができるとあります。弱電工事も150V以下なのでこの記述に該当すると思われます。 この記述を読む限り、金属配管8m以上は強電・弱電とわずD種接地工事を施さなければならないと思います。 しかし、私の先輩・同業者に話を聞くと弱電の金属配管の接地行ったことがない人がほとんどです(強電はとるそうです)。何かしらの根拠があって接地工事を省いていると思うのですが、納得のいく説明がありません。内線規程・電気の技術基準等の文献に説明があるのでしょうか?教えてください。よろしくお願いします。

  • 接地極の共用

    内線規定1350-13 接地線及び接地極の共用の制限(勧告) こんな規定は電技にはありませんが、 勧告規定であるため、順守しています。 共用できない(2Ω以下が確保出来ない場合) かつ、内部保護の要求がある場合、 各盤内において、幹線ごとに電源用SPD及び接地間用SPD(ED、ELCB)を 施設しています、更に医用接地があれば接地間用SPDを追加します。 この勧告規定があるため、作図も手間ですし、工事コストも上がります。 2Ω以下が確保出来なくてもC,D,ELCBは構造体利用による等電位ボンデング を施設すれば、接触電圧は確実に50V未満になるので、共用しても問題ない と思います。無論、A,Bは個別接地とします。 電技解釈18条1項の規定はこれに当たると解釈できませんか?。 何か良いVE案はありませんか?。

  • C種接地工事のことでお聞きしたいのですが、内線規定JEAC8001-2

    C種接地工事のことでお聞きしたいのですが、内線規定JEAC8001-2000のP73に「・・・100mA以下、動作時間0.2秒以下の漏電遮断器を施設する時は500Ω」と書いてあるのですが、他の書物を見ると「0.5秒以内に自動的に電路を遮断する装置を施設する場合はいずれも500Ω以下」と書いてあります。 どちらが正しいのでしょかだれか教えてください。