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新築住宅の接地工事について

真空 ポンプ(@sinkuponp)の回答

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回答No.5

>近所の建売を見ますと、べた基礎が普通です。 >工事風景などを見ていても、接地線が埋設されてるはお思えません。 ご自分の目でで確認されたのですか? あくまで 基礎工事の前に施工する例もあると言った までで 貴方の自宅がそうで有るか否かは 誰にも判断出来ない! 工事の工程で 自宅が完成に近い段階なら 建て物周辺の 犬走りなどの 土間コンクリートが打設される前に接地棒を打ち込み 合成樹脂配管やPF管で住宅外壁面にボックスを設けるなどして 宅内へ引き込まれ 分電盤まで持っている場合が多く 小さな建売なら玄関の横 電気のメーターの下辺りや 玄関周辺の防水コンセントの近く等の 丸ボックス等で地面に 露出配管等が有ればそれが接地配線です、 これ等の露出配管が無く 接地抵抗が測れる場合は 住宅基礎工事の段階で隠ぺい配線で施工されています 接地抵抗を計測して 適正な数値(500オーム以上) が計測されていないなら 接地工事はされていないと言う事です。 電力会社から外線で引き込まれる事は有りません 住宅の配電方法は基本的に 単相三線式なので中性の白は接地されています 保安協会等は 絶縁試験の際に接地が取れていない住宅の場合は この中性を利用して対地間の絶縁抵抗を測ります。

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