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D種接地工事で使用する接地線の太さは直径1.6mm以上?
新米の電気工事屋です。 先日、ある仕事で工場の接地工事を行いました。 孫請で図面を渡されてその通りに作業しただけなのですが、 一つ疑問な点がありました。 それは接地線の太さについてです。 接地線を接続したのは三相200Vの機械でD種接地工事になると思います。 接地抵抗は60Ωで使用した接地線は38スケの線でした。 わたしの電工1種レベル知識ではD種接地工事で使用する接地線の太さは直径1.6mm以上ではなかったでしょうか? 少し太めの電線で配線するということはよくあると思うのですが、 38スケとはちょっと太すぎるような気がしました。 会社の先輩に聞いても「図面がそうなってるから・・・」としか答えてもらえず、なぜこれほど太い電線を使っているのかわかりません。 機械的強度を考えての選択なのでしょうか?
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