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30代 ひきこもりニートからの復活

私の過去や現状についてどのような感想を持たれますか? ご意見を寄せていただければと思います。 私は30代前半の男性ですが、このような人生を歩んできました。 ・10代の頃   勉強のできる優等生タイプでした。高校は県内のトップ進学校とされる高校へ進み、 大学も難関とされる大学(早慶、関関同立のどれかと考えてください)に合格しました。  ここまではよかったと思うのですが、その後悪い方向に進んでしまいました。 ・25歳~30歳くらいまで   大学卒業後、外資系の会社に就職したものの、実力主義の会社の風潮についていくことができず、数年で辞めてしまいました。その後、安定した職場に転職したいという考えから、地方公務員を目指して勉強を始め、勉強との両立を図るため塾講師や家庭教師のバイトをしていました。しかし、力及ばす合格することはできませんでした。しかも、ある病気を患ってしまいまして、勉強・バイトともに継続できない状態となってしまいました。 ・30歳からの数年間   働くことができなくなってしまったため、やむなく実家に戻り、療養に努めました。が、世間的には単なるひきこもりのニートのような状況となってしまいました。 ・現在  昨年、病気を克服。仕事を再開して、実家を離れ自立しました。また、彼女ができ結婚もしました。そして、最近になって家庭教師派遣会社を自ら始めました。(まだスタッフ数人でやってるだけですが。。)今後は、家庭教師のほかにある教育関連の分野にも目をつけており、そちらも力を入れてやっていく考えです。  この先の人生は経営者として自分の事業をがんばっていくという方向で考えています。  こんな人生を歩んできましたが、わたしの過去や現状についてみなさんはどのような感想を持たれますか?

みんなの回答

  • kano20
  • ベストアンサー率16% (1177/7088)
回答No.4

感想としては、経営はもちろんですがニートのお子さんのお宅に出向ける家庭教師を派遣できるように育成できる経験をお持ちかと思います。 震災の影響で、塾を辞めて家庭教師に頼る親が周囲に増えてきました。 塾で被災した場合に親が後悔する。 家で家庭教師に来てもらう方が何かあった時に安心と切り替えた親が周囲にたくさんいます。 我が家は計画停電も経験したので、塾のあり方を模索しつつ家庭教師にも興味を持ちはじめた母です。

noname#133988
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 不登校の方を対象にした家庭教師も最近は盛んなようですし、そのような分野も今後面白いと個人的には思っております。 また、震災をきっかけに家庭教師も視野に入れるというのはちょっと意外な流れでしたが、実際にそのような動きがあるのですね。教えていただきましてありがとうございます。参考にさせていただきます。

  • bekky1
  • ベストアンサー率31% (2252/7257)
回答No.3

【こんな人生を歩んできましたが、わたしの過去や現状についてみなさんはどのような感想を持たれますか?】 感想というなら、アナタのような人、多いですよ。 進学校(高校レベル)での優等生(国立、早慶レベル)での、 その後の話として、泣かず飛ばずという話は「あーあのカレが」と50人クラスで5人はいるでしょう。 嫁さんがいるだけ、ましではないでしょうか? 大学入って、燃えカスで留年を繰り返しているうわさの人はちらほらほら、その後はわからないというのも2-3人。 肩書きは立派そうな、「大学講師」も非常勤で、綱渡りで、高学歴ワーキングプアが院卒の半分。 目立つ人は目立つところに出てくるから、「あの学歴で立派な人生」って、見えるけど ジャ、最初に一緒に並んでいた、あの50人は今どうしてる?っなると、ホントに、人生のスダンダートと 思われるレベル?自体がものすごく、ハイレベルってわかります。 アナタもご経験されたように、健康問題がネックという人も30過ぎると出てくる。 非常に有望でしたが、「若年性白内障」で視力障害になったり、 リュウマチが若いのに出て・・・普通の労働条件が過酷だったり、 精神的な病もありだし、卒業後5年たって、名簿に「死去」を見たとき、「がん」だと後から聞いたとか。 ま、良かったじゃないですか。 糊口をしのげて、連れ合いもいて、健康はそこそこ保たれて・・・多くを望まず、精進はする。 いい人生ですよ。

noname#133988
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 たしかに、ぼくのように学生時代は多少優等生でも社会にでてから 泣かず飛ばずというパターンは案外多いかもしれませんね。 ただ、自分としては経営という新しい分野で力を発揮したいと思っていますし、これから今までの分を取り返したいです。 「人生のスタンダートと思われるレベル自体がものすごく、ハイレベル」 とありましたが、個人的な感想をいうと、年収300万円時代の昨今を生きる方々を評してスタンダードがハイレベルというのは違和感を感じてしまいました。

noname#139377
noname#139377
回答No.2

大体、うつ病だと思いますが、病気になるから仕方ないなどと思っている人は一生そのままです。 私もうつ病にかかったことはありますし、同僚にも何人かいます。 が、皆社会復帰しています。こう書くと、うつ病の人は軽い人はそうだね、とさも自分が重度で特別感が あるような言い訳をしたがりますが、そう言っているからこそダメなんです。 時間をかけなければ治らない、頑張れと言うな、などと色々言われていますが、 それを客観的に論理的に医学的に証明できるものは一切ありません。 ちなみに、外国人に対して、頑張れという言葉はベストを尽くせという言葉で伝わり、 元来、外国人ってベストを尽くしていますから、逆に怒るわけですよ。 俺はベストを尽くしている!さも、怠けているようなことを言うな!とね。 でも、日本人はこの点違います。頑張っていないんです。なのに頑張っていると思い込んでいる。 それが一番の問題です。 あなたは常にベストを尽くしていますか?ベストとは、今できる最高のパフォーマンスではありません。 今以上にできる最高のパフォーマンスのために普段から何をすべきかを考えて実行することです。 自分ができる範囲のことをやっているだけでは、決してうつ病などは治りません。 時間をかけて治るのを待つのではなく、治すために試行錯誤してやる、という根本的な姿勢が違うんです。

noname#133988
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 が、うつ病ではないんです。たしかに、うつ病などメンタル系の病気を 患う方は多いですし、そう考えるのも無理はないです。 ただ、生徒さんの中にいはうつ病などを抱える方もいますし 参考にさせていただきます。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.1

いやもう、過去は過去です。これからは経営者として、部下という人様の人生まで背負ってらっしゃるのですから、前を向いて進めばいいのではないかと思います。 もし社会的に成功したら、ひきこもりの人向けに本でも出せばいいのではないでしょうか。

noname#133988
質問者

お礼

そうですね。ひきこもりから経営者になるというパターンはあまりないでしょうし、レアな経験なので、成功させて本でもだしたいです。 出版した暁には是非ともお買い求めをお願いします!

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