高年齢の大腸がんについてアドバイスください

このQ&Aのポイント
  • 大腸がんと向き合うための基礎知識や適切な医療の流れについて教えてください。
  • 高年齢での大腸がん手術後の回復や介護の必要性について教えてください。
  • 札幌市内で消化器科や大腸がん手術に評判の良い病院や、すぐに手術が受けられる方法について教えてください。
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高年齢の大腸がんについてアドバイスください

宜しくお願いします。 私は、札幌に住む25歳社会人です。 先日、私の祖父にあたる81歳のおじいちゃんが腹痛を訴えて 病院に行ったところ大腸がんである事が判明致しました。 親族で大きな病気が発覚するのは今回が初めてで、 家族も戸惑いを隠せずに混乱しております。 両親はインターネットに疎くて情報収集が苦手でしたので、 代わりに孫の私が質問させて頂きます。 まず、自分が知る限りの現状を説明致します。 医師からの説明は、両親が受けておりましたので、 両親から聞いた内容になります。 5/20 顔色が悪く腹痛を訴えて通院するも、    貧血が出ており病気の疑いがある為、そのまま検査入院。 5/21 貧血を抑える為に輸血等の治療を開始。 5/23 大腸検査とMRIの結果、大腸がんと判明。    移転は見られないので手術をすれば助かるとの事。    ただし、腸閉塞?になると危険なので、一刻も早く手術が必要。    診断を受けた病院では手術する環境がなく、移転先を探し中。 そこで具体な質問をいくつかさせてください。 1.大腸がんと向き合うために、家族が知っておくべき基礎知識があれば教えてください。 (手術後の対応、医師・病院の選び方、正しい治療の流れなど) 2.高年齢でのガン手術の場合は、術後はどれほど回復しますか?術後はずっと介護が必要になってしまうのでしょうか? 3.病院探しですが、有名どころは手術まで期間が空いてしまって選ぶ事ができません。そこで札幌市内で消化器科、大腸がん手術に評判がいい病院があれば教えてください。また、もしすぐに手術を受けられる技?みたいなものがあれば教えてください。 皆様のお手数をお掛け致しますが、 どうぞよろしくお願い致します。 ※時期も時期ですので早めの回答お待ちしております。

  • GUNJO
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質問者が選んだベストアンサー

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回答No.4

質問者様のおじい様ほど高齢ではありませんが、2年前に父(当時67歳)が大腸がんの手術を受けました。腸閉塞寸前で発見され、既に肝臓への転移もあり、ステージ4の診断でした。 高齢の場合、手術に耐えられる体力があるかどうかも重要ポイントになるかと思いますが、手術という選択肢を示されたのなら体力的に問題ないと判断されたのかなと思います。 1. 母から父にがん発見の知らせを受け、まずは大腸がんのことを調べようと「国立がんセンター」のホームページを見ました。大腸がんとは・・・から始まり、術後に至るまで分かりやすいと思います。 http://ganjoho.ncc.go.jp/public/cancer/data/colon.html 実家にはネット環境が無い為、母には何らかの本が必要だろうと思い、同センターの推奨ガイドライン本をネット書店で購入、届け先を実家にしました。 「大腸癌治療ガイドラインの解説(2009年版)」※これ以降は改訂版が出ていないようです。  http://www.msd.co.jp/healthcare/lifestyle-diseases/dyslipidemia/home.html イラストなども多く、わかりやすい内容だと母は言っていました。主治医の説明時には持参し、分からない専門用語や疑問点などは質問していました。 大腸がんは、腫瘍のある「場所」によって腹腔鏡手術か開腹かに分かれるようです。 一般的にオペの所要時間は、麻酔準備・オペ・覚醒まで含めて3~4時間ほどかと思います。 オペ後はおそらくICUで一晩様子見し、問題ないようなら翌日一般病室に戻ります。 2. 全身麻酔を使った手術の後やICUから戻った後は、人によって「せん妄」という症状が出る場合があると、主治医より術前説明を受けました。「せん妄」とは一時的にぼけの症状が出たり、突然暴れたりする症状のことのようです。無意識に点滴を引き抜いてしまうこともあるとのことでしたので、病院側からしばらくの間は夜間も付き添い看護みたいなことを頼まれました。夜間は父のベッドの横に簡易ベッドを用意してもらい、夜中トイレに行く時など支えて付き添いました。※これは病院の方針によると思いますし、やっている家族も少ないようですね。実際に泊まり込んで付き添っていたのはウチだけでした。 大腸がんの場合、切除した大腸付近から感染症を起こす場合があります。父は「せん妄」はありませんでしたが、どうやらその感染症にはなってしまったようで、術後しばらく微熱が続いていました。それもあって入院が少し長引いたようですが、3週間ほどで退院しました。他の患者さんはもっと早くに退院していました。 退院後は薬の服用+定期検診でした。定期検診では、3か月毎にCTやMRIもやっていたと思います。 大腸の手術でしたので、退院後の食事は消化の良いものを中心に母が作っていました。 年齢の違い、病院の違い、症状や体力的な個人差もあるので全てが同じとはいかないでしょうが、父の場合はこのような流れでした。 3. 一応、道内の「がん診療連携拠点病院」のURLを貼っておきます。 http://hospdb.ganjoho.jp/kyotendb.nsf/fKyotenByoinIchiran?OpenForm#01 少しでも参考になれば幸いです。

GUNJO
質問者

お礼

転院後に検査を受けた結果、teruteru_jo_chanさんのケースと同じようにステージ4で肝臓転移でした。 腸閉塞を起こしかけてるので手術が必要みたいですが、高齢なので耐えられるか心配です。その後の治療方針も家族で話し合って決めようと思います。 とても参考になりました。ありがとうございます。

その他の回答 (3)

回答No.3

私の父も今から14年前の80歳の時に同じ大腸がんの手術を受けました。 術後3年目で腸閉塞を起こし亡くなりました。 結果論となりますが、癌手術は基本的には受けない事です。 仮に手術を受けても術後の抗がん剤投与は死期を早めますので受けない事です。 癌という病気の基本的な考えは方は、癌はご自分で治す事が可能な病気ですから手術や抗がん剤、方視線治療を受けない事です。 その訳とは、癌細胞は、毎日健康な人でも、多い人で100万個位、発生しているのです。 そしてその発生した癌細胞は毎日消されてしまう運命にあります。 このように、健康な人でも癌は出来たり消えたりする細胞で、癌が見つかっても深刻に考え込む必要は全くありませんありません。 癌という細胞の正体を知る事で、癌に対する恐怖は一掃されます。 癌細胞は私達の身体を作っている60兆個の細胞に殆んど埋め込まれている細胞で、ご自分の細胞だからです。 その正体は白筋という細胞が癌化する細胞で、癌化する時には白筋に埋め込まれている癌分裂抑制遺伝子が破壊されて癌細胞に変身するのです。 そして癌化した白筋は、変質細胞の内の癌細胞として認識され、その日の内に、免疫系のリンパ球の仲間に消されてしまう運命にあります。 このように癌に限らず私達の身体に起きた病気は、殆んどが免疫系のリンパ球と自然治癒力によって自然消滅されます。 発癌した癌細胞を見つかるまでに進行させ、大きく育ててしまった要因は内部因子にあります。 つまり何らかの原因で免疫系のリンパ球の働きと、自然治癒力が働かない状態を作り上げていたのです。 その原因とは、 年代にもよりますが、主にストレスが大きく関わっている事が判明しております。心の病ともいえます。 他には性格的なものが関与してきます。怒りっぽく、ヒステリックな性格や真面目で几帳面な性格、それに綺麗好き、心配性や不安がる性格、 そして身体を冷やす行為、運動不足、薬の飲み過ぎ(依存症)、大酒のみ、楽のし過ぎ、姿勢が悪い、低体温症、身体を締め付ける、 笑いを忘れた日々を送っている、人間関係のもつれ、自然環境の影響、発癌物質、等が挙げられます。 免疫力や自然治癒力を落として癌を大きく進行させてしまう原因は発癌物質などの外部因子より、主に内部因子にあります。 ですから、癌が見つかった時点で、免疫系と自然治癒力を落とすような原因を内部因子よりご自分で見つけ出すことです。 ご自分に該当するような思い当たる事が見つかった時点ですぐに改めることです。 すると免疫系のリンパ球や自然治癒力が元どうり働くようになると癌は自然に消えてしまいます。 一般に50歳を過ぎると癌年齢と言われる由縁は、免疫系の細胞の数が年を追うごとに減少してゆき自然治癒力も衰えてゆく為ですが、幸いなことに発癌した細胞の進行も遅くなってゆきます。 歳をとってから癌細胞に立ち向かう免疫系の細胞は胸腺外分化T細胞という古い細胞が働きだして癌細胞を処理してくれます。 結論ですが、ご高齢も加味すると、抗がん剤は免疫系の細胞をも殺してしまいます。そして痛みも倍増し、死期を早める結果となりますので辞めることです。百害あって一理なしです。 手術もやはり高齢を加味すると、やめた方が賢明ではないかと思います。 様々な後遺症が懸念されますし身体にメスを入れること自体免疫系の働きを落とし自然治癒力も落ちます。 そして手術時の全身麻酔は更に免疫抑制を促してしまいます。若いうちなら体力もありますし少々の事なら乗り切れますが、 お年を召した方の場合はリスクの方が大きいと思います。 人生のゴールインに至る過程に於いても生活のクオリティーはしない方が一般的には良いようです。 とにもかくにも、免疫系のリンパ球や自然治癒力を回復させるために、内部因子を改める事が先決です。 この事を怠るとどんな治療をしても癌は何度でも再発します。 当面出来る事は、心地よい運動で無理をしない程度に汗をかき、スーパー銭湯にでもゆき身体を温めてあげる事です。 入浴も無理をしない程度に心地よい温度の38度位の湯に15分位、浸かれるようになるといいですね、 末期の癌患者さんが余命宣告を受けスーパー銭湯に毎日通い癌が消えてしまった人が居ります。 銭湯に通った日にちは定かではありませんが、免疫系のリンパ球と自然治癒力を回復させる事が出来ると癌細胞が自然消滅してしまう事例は沢山あります。 それは、免疫や自然治癒力を落とす事で癌細胞を進行させてしまうメカニズムが分かったからです。 治すためにはその逆の事をすればどんな癌であれ綺麗に消えてしまいます。 私は少しでも癌患者さんの心の支えになるようにと思い、癌は自力で治せ!という本を出版しました。今病院で起きている事 というタイトルで書かれております。参考にしてみてください。

GUNJO
質問者

お礼

貴重なご意見ありがとうございます。 家族とも相談してみます。

  • nob23
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.2

 治るがん(精巣腫瘍、絨毛癌、悪性リンパ腫、急性白血病)なら標準治療を受けましょう、進行していてもかなりの確率で治ります。不勉強な医者の中には、副作用が怖くて、へんてこな薬を使うことがあるので要注意、治癒率が低下します。  それ以外の癌なら、転移があるのか否かを確認します。転移がなければ、半年から一年間様子をみます。転移する(能力のある)癌は、癌発生後早期に転移していて、しばらく様子をみると、大きくなり転移巣がみえてきます。 「転移しないうちに手術しましょう」と誘う医者は、基礎腫瘍学すら知らない、バカな専門医です。様子をみて転移が現われなかったら、転移しない癌です。その場合、その後も転移することはありません。万が一、癌の塊による症状がでれば、そこだけ治してもらえばよい。  転移があれば、寿命です。残された時間を有意義にすごされるのがベストです。手術は無駄、転移巣を切除するなど愚の骨頂。  点滴による抗癌剤治療を受けても、最も抗癌剤が効く「小細胞性肺癌や大腸癌」で延命効果は、最長 2~3ヶ月。  癌はやさしい病気です、たくさん時間を残してくれます。痛むことはめったにありませんが、もし痛めばそれを取ることは簡単です。「死」とは熟睡すること、邪悪なものではありません。生を謳歌してください。  藁をもつかむ患者から、詐欺まがい から悪質な詐欺まで、あの手この手で治療に誘導されます。そこは、リテラシ―を発揮するしかありません。それができない方は、死ぬまで苦しみ、大枚を巻き上げられ、周囲の悲しみを助長する。また、自分だけが特別と錯覚した自己顕示欲の強い輩は、闘病記を出版したり、発信して、被害者を多くする。  これはリー先生の書かれた「☆★がんと宣告されたら」より転載しました。この方面の第一人者です。ご参考にされてください。

参考URL:
http://blog.livedoor.jp/leeshounann/archives/51344498.html
GUNJO
質問者

お礼

参考記事ありがとうございます。 今のところ説明では「手術をすれば治る」と受けておりますので、ひとまずはそれを信じて一刻も早く手術を受けられる病院を探してみます。

回答No.1

私は82才です。昨年4月、排便に異常を覚え、便潜血反応で陽性。 近くの基幹病院での大腸内視鏡検査で、結腸RS部に腫瘍が見つかり、各種の検査で癌と判りました。 最終診断を聞き、翌日入院。4日後、腹腔鏡手術となりました。猶、転移はありません。 癌は幸いにもステージ:1で、放射線治療も抗がん剤投与もありませんでした。 術後1週間で退院となりました。入院期間は2週間で、普通はこれ位との事です。 術後は、頻便になり現在も そうですが、直腸を切っていますので致し方ない事です。 肛門は、そのまま残りました。 家族に特段の世話を掛ける事もありません。 術後、1か月、3か月の検査、6か月の検査でも異常なく、8か月後に大腸内視鏡検査を受けました。 腫瘍らしきものがありましたが、生検で異常を認められず、現在に至っています。 術後、1年経ちました。 手術は3時間程掛かりましたが、何ら心配する事などありません。

GUNJO
質問者

お礼

経験談とても参考になります。 内容を拝見したところ、今回のケースと非常に似ているところもありchikugouno様と同じ要領であれば非常に嬉しい限りです。 医師からの説明でも、手術は3時間程度で入院は最短で2週間との事でした。 少し希望が持てました、ありがとうございます。

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