世帯主が死亡してからしなければならないこと

このQ&Aのポイント
  • 世帯主が死亡してから遺族が最低限しなければならないことを整理しています。
  • 死亡診断書の提出、葬儀社への連絡、名義変更の手続きなどが必要です。
  • 問題が発生した場合は信頼できる司法書士に相談することをおすすめします。
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世帯主が死亡してからしなければならないこと

もしものために、世帯主が死亡してから遺族が最低限しなければならないことを整理しています。 いろいろ探してみましたが、多岐にわたりよくわからないというところが実情です。 以下、未完成ですが骨子を作成しました。 ○死亡した →医師による死亡診断書 →→市役所へ(※最優先) →→→死亡届 →→→死体火葬許可申請書 →→→→火葬場へ →→→→→死体火葬許可申請書の提出 →→→→→→死体埋葬許可証の受領 →→葬儀社へ連絡 →→会社へ連絡 →→名義変更 →→→電気 →→→ガス →→→水道 →→→NHK →→→自動車 →→→→ディーラーへ →→→不動産 →→→→司法書士へ →→→固定電話 →→→携帯電話 →→→プロバイダー →→保険会社へ連絡 →→クレジットカード会社へ連絡 およそこの程度でしょうか。 あとは連絡先々でフォローが入ると考えて問題ないでしょうか。 もしくは困ったときの相談先は信頼できる司法書士あたりでしょうか。 あと金融機関への連絡ですがいつごろ発信するとよいのでしょうか。 下手に連絡すると相続手続き完了まで凍結されてしまうので。 お暇なとき、よろしくお願いします。

  • t-aka
  • お礼率93% (75/80)

質問者が選んだベストアンサー

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  • peri1005
  • ベストアンサー率33% (610/1798)
回答No.2

こんばんは。 まず葬儀前にすることと、葬儀後にすることを分けて考えておきましょう。 ◎まず親戚、本当に親しい友人、勤め先の会社、近隣の方へ死亡の連絡を入れます。 ◎そして葬儀社に連絡を入れます。市民葬を希望される場合は指定葬儀社になりますので調べておいてください。指定社以外は市民葬の取り扱いはできません。死亡届等の手続きにつきましては、葬儀社のほうで代行いたします。三文判の印鑑をご用意ください。葬儀・埋葬に関する書類関係につきましては任せたほうがはるかにスムーズです。弔問がはじまるとひっきりなしに来たり突然来たりするものです。家族は動けなくなるのが通例です。 死亡届は届出者が亡くなった事実を知ってから7日以内(国外での死亡については3ヶ月以内)に故人の死亡地か故人の本籍地または届出人の現在の住所地の区市町村役場に届け出ることになっています。これは絶対に最優先で真っ先に自分でやるべき事項には当たらず、遺族として弔問客の方に不在で失礼のないように対応することをまずお考え下さい。そのためにほとんどの葬儀社が代行するのです。 葬儀社としては今後のスケジュールを決めるために直ちに係員を派遣いたします。その方に貴方様の要望すべてをお伝えください。ここで葬儀のやり方の流れが決まります。火葬場に直接行かれる「直葬」につきましてもここまでの流れは同じです。 ◎葬儀日時が決まり次第、決まったお寺(神社、教会)があるのでしたら、そちらに連絡。さらに会社に葬儀日時と会場の連絡。1で連絡した以外の友人知人に連絡をいたします。 費用を安価に済ませたくてできるだけ自分でやろうとすれば必ず無理が生じます。かえって時間と費用のムダにつながるので、それでしたら予算はこのくらいとあらかじめ提示しておいて任せたほうが無難になります。 金融機関には臨終がほぼ確定的になった時点で、迅速に事前に故人の口座に残っている金額を別名義の口座に移しておくことをお勧めします。臨終になってしまったら可能な限り速やかに行動してください。金融機関に対して役所が死亡の情報を流すということはありません。また金融機関が独自に身辺調査をしているわけでもありません。基本的には自分で言わない限りとめられないのですが、しかし有名な方でしたらその情報はすぐに知れますし、場合によっては行員が近所で葬儀を見たことなどによっても止められてしまうことがあります。意外に近所をよくまわっています。 なお支払いの場合、一度でも引き落としができなかった場合は後から必ず連絡がきます。それがきてからでも変更手続きについて相談を持ち込んで頂いてもかまいません。 その他にあります各種名義変更は葬儀後の落ち着いた時間でも十分行えます。けして慌てないようにしてください。まずは葬儀をどうするかが先になるのです。なんでもかんでも一遍にやることは無理なことですし、失敗も起こしやすいです。心落ち着いた時点から順番を決めて効率よく始めましょう。 このような感じですがいかがでしょうか。

t-aka
質問者

お礼

ありがとうございます。 葬儀社に代行してもらうことが確実そうですね。 よく相談するようにします。 金融機関に関しては突然死でもない限りは事前に対応するようにします。

その他の回答 (4)

回答No.5

まず亡くなって一番にする事は葬儀屋に電話です。 大半の方は病院でお亡くなりになると思いますが、エンジェルケアをしたら病院はすぐに遺体の引き取りをお願いします。 なので病院から自宅なり、葬儀屋に運んでもらう為の手配が必要です。葬儀屋には何時にどこへ遺体を迎えに行きどこへ運ぶか、伝えましょう。 この連絡を早くにしておかないと、病院によっては勝手に手配する場合もあるので、自身で決められた葬儀屋にすぐに電話。電話をすれば、全て代行をしてもらえる葬儀屋が増えています。 後忘れがちなのが、寺への連絡です。お寺さんの都合のいい時間で葬儀の時間を決める必要があるからです。 亡くなられて病院でエンジェルケアを待つ数時間の間に、親族への連絡、葬儀屋への連絡、寺への連絡を。 死亡届や火葬許可証の申請も葬儀屋がサービスで代行するケースが多いでしょう。 他の名義変更などは、気付いた時に行いましょう。 不動産などの名義変更も、贈与税がかからない範囲内の方でしたら手続きも簡単です。(もめない前提で) 司法書士に頼めば5万~手数料がかかるので、いい機会でご自分でされては? 法務局には素人でも出来るよう、冊子を作ってくれていますし、専用の相談員がいます。2~3回足を運べば完了です!

t-aka
質問者

お礼

ありがとうございます。 最初の数時間がいかに有効にできるかが勝負ですね。 あわてないためにもすべきことを列挙しておくべきですね。 寺関係は漏れていますね。追記しておきます。

  • pipmama
  • ベストアンサー率17% (219/1235)
回答No.4

特別なことをしなくても、かなり早い時点で 口座は凍結されます。 よって、自動引き落としされていたものも 引き落としできない事態となります。 この場合、後から「引き落とし出来ませんでした」と連絡が来るので 慌てなくても大丈夫。 そして、亡くなられたら、何かと現金が必要です。 間に合えば、ある程度の金額を手元に準備しておいたほうが いいでしょう。 故人の生前情報は集めておけたらそれに越したことは ありません。 重要書類の保管場所。 預貯金の預け先。 生命保険等、後日、申請が必要な物。 公共料金以外での故人特有の支払いなど。 うちは、一人暮らしの義父が亡くなった際、 通帳はあるものの、記帳をマメにしていなかったため 纏めて記帳されてしまい、詳細な内容が分からなくて 困りました。 あと、年金受給者であれば、こちらの手続きも必要です。

t-aka
質問者

お礼

ありがとうございます。 意外と当人も整理ができていないもので 事前に明確にしておくと漏れがなくなると思いました。 重要な書類に関しては再確認しておきます。

  • emuancha
  • ベストアンサー率29% (478/1614)
回答No.3

こんにちは。事前に準備しとくと慌てないで済みますね・・・ 死亡診断書を書いてもらい,葬儀社へ連絡すれば,市役所への書類(死亡届,死体火葬許可申請書など)は葬儀社が代行してくれます。葬儀社の担当者のアドバイスに従って行動すれば良いです。市役所からの書類を受け取って保管管理することくらいです。死体埋葬許可証は,死体火葬許可申請書が兼ねます。 不動産については,後日,法務局へ行けば,大概,自分で出来ます。最近は懇切丁寧に教えてくれます。提出する書類も用意してくれます。司法書士へ依頼すると結構な出費になります。 銀行へは,とりあえず連絡しなくてもいいです。全部終わって落ち着いてから,名義変更のって続きをすれば,良いです。それまでは,口座から引き落とせます。 法務局や銀行や証券会社などへの名義変更には,死亡者の原戸籍や相続人すべての戸籍謄本などが必要になります。法務局はこれらの書類は返却してくれます。金融機関によっては,原本の提出を要求してきますが,交渉次第で返してもらえます。一部あれば使いまわしができます。

t-aka
質問者

お礼

ありがとうございます。 葬儀社が代行していただけるならば、少しは負担が減りますね。 司法書士よりも法務局でも十分そうですね。変更しておきます。

回答No.1

借金の確認は必ずやっておいたほうが良いでしょう。 思わぬ借金が発覚したときに時期が遅いと相続放棄できなくなります。 本人の借金でなくても問題は名義です。 できることなら生前に確認しておきたいですね。 ありもしない借金や返却済みの借金があると言ってくるひとがいるかもしれません。

t-aka
質問者

お礼

ありがとうございます。 資産に関して不安要素があれば、事前に確認しておくべきですね。 押さえておきます。

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