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配位異性化について。

無機化学内容です。金属には配位化合物を形成するものがありますが、代表として八面体錯体と四面体錯体を挙げます。 たとえばコバルト(II)であればこの両方の構造をとることが出来ますが、八面体場から四面体場への異性化はどのような要因が考えられるでしょうか。これはコバルトの色変化と対応していると思います。 お答えいただければ嬉しいです、よろしくお願いします。

みんなの回答

noname#160321
noname#160321
回答No.1

私は配位子場の専門家では無いので詳細は他の方に任せますが、配位子それぞれが持つ配位強度の総和でどちらになるか決まります。

hanaarashi
質問者

お礼

解決致しました、ご回答ありがとうございました。

hanaarashi
質問者

補足

解答ありがとうございます。 ご指摘いただいた配位強度について調べてみたのですが、参考になる資料が見付けられませんでした; 配位子の金属に対する配位しやすさ、配位結合の強さと予想したのですがあっていますでしょうか? また、配位子が八面体場と四面体場で同じ場合異性化で配位子数は変化しますが、これは配位化合物の体積変化や温度変化から関連付けられますか?

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