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公務員試験について

今年、市役所の採用試験を受けたいと考えています。 いろいろと調べていますが、わからないことがいくつかあります。 1.市役所職員(一般事務)とは、地方公務員のことでしょうか?   また、地方公務員でも、初級~上級とあるようですが、その違いは何でしょうか? 2.試験内容に教養、専門と記載されていることがありますが、それぞれどういった内容でしょうか?   また、参考書は教養、専門と書かれたものをそれぞれ用意すればいいのでしょうか? 3.試験問題は、全国や県などでの統一のものではなく、市役所それぞれのものなのでしょうか? 初歩的な質問ばかりですみません。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • kamejiro
  • ベストアンサー率28% (136/479)
回答No.1

1.都道府県と市町村の正規職員は地方公務員です。   高卒程度、短大高専卒程度、大卒程度で、初級、中級、上級と分かれます。   学歴によっては受験可・不可があります。上級合格の方が、昇給は良いと思います。 2.教養とは、国社数理英や時事等の内容で、   専門とは、法学、医療、機械、土木等、その業種の内容です。   自治体によっては、過去問題を公開しているところもあると聞いたことがあります。 3.試験問題も、自治体独自のモノだと思えば良いです。ゆえに、   「在住の都道府県」の採用試験   「在住の市町村」の採用試験   「在住以外の都道府県」の採用試験   「在住以外の市町村」の採用試験 と試験日程が重ならなければ、複数受験も可能です。   筆記試験の内容も異なりますし、面接の形式、作文や小論文、適性検査の内容も個々に異なります。

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