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公務員試験突破するために
私は市役所の試験を来年に受けようと思っています。 国2や地方上級に比べ、受けやすいと聞きました。しかし、大学は出たものの、公務員試験に出る内容の知識は全く持ち合わせていません。 0からのスタートですが、来年合格するように予備校へ行こうと思っていますが、あまり市役所専門の講座(専門科目付き)がありません。 どこに通うか迷っています。クレアールという予備校が近くにあるのですが、皆さんはご存知でしょうか。 また、通信教育で実務教育出版の講座があるのですが、これはどうでしょうか?
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市役所の試験は、場所によって専門試験があるところとないところがあります。 一般に公務員試験の世界で市役所と言われているのは、政令指定都市でない市町村のことをさしています。これは、おっしゃるとおり、地方上級試験(都道府県や政令指定都市の上級試験)よりも簡単であるとされています。ただ、注意したいのは、ほとんどのところが採用予定人数が若干名であったりして、採用数が少ないというところです。また、コネがなければ最終合格は難しいという要素も持ち合わせています。比較的国2や地上に比べれば問題が簡単であるけれども、採用までの道のりは同じくらい難しいということがいえるでしょう。 公務員試験は、3種初級系を含めて年々難易度が高くなってきています。それゆえ、目標とする試験よりも上のレベルの勉強をされることをお勧めします。 予備校ですが、これは学校によっていろいろなので、体験入学や説明会などに参加されて自分にあったところを選択されるのがよいと思われます。
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- lui
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92年に地方公務員試験や国家公務員試験をいくつか受けて、地方公務員として採用された者です。 私の場合は、東京アカデミーという予備校の短期講座に通いました。 公務員試験の内容は、どこも似通っていますので、出題傾向と基本をきちんと押さえれば、市役所専門の講座でなくても、大丈夫だと思います。 それから、通信教育の実務教育出版の講座は、私も受けましたが、内容が今ひとつ物足りなかったように思います。10年前なので、テキストの内容も変わったと思いますが、テキストが一般教養と専門分野の各一冊づつしかなく、出題範囲の多い経済原論などですら、20ページほどしかありませんでした。 ですから、講座や他の参考書で勉強を進めている方や、大学でそうした学問を受講した方が、おさらいやまとめに使うのなら良いのですが、これだけで内容を理解しようとするのは難しいと思います。 不況のせいもあり、公務員試験は、私が受けた頃とは比較にならないくらいの高倍率となっています。 でも、今から計画的にコツコツ勉強していれば、きっと合格するはずです。 がんばって下さい。
お礼
ありがとうございます。とても参考になりました。 今から一年間で合格するようにがんばります。
お礼
ありがとうございました。私自身いろいろ調べてみたのですが、touchさんの言うように目標よりも上のレベルの勉強をしなければならないと思いました。 予備校も説明会に参加し、じっくり決めたいと思います。