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大気圏を4つに分けている根拠となっている「気温」

GOCHISOUdaの回答

回答No.1

「気温が何度だから何圏」は考えませんよ。 対流圏:高度と共に気温が低下する。ざっくり高度11~16kmまで 成層圏:対流圏より上で高度と共に温度が上昇 (しかし対流圏に近い方は温度変化が少ない)50km位まで 中間圏:再び高度と共に温度上昇。80km位まで 熱 圏:等温後再び温度低下。 それより何故途中から温度が上昇するのかとか、 オゾン層は何故ある高度に集中するのかとかの理由の方が有意義です。

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