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今になってやっと出てきた「SPEEDI」

昨日のNHKニュースの引用です。 http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110503/t10015694001000.html 拡散の予測 地元で活用できず 5月3日 22時3分 東京電力の福島第一原子力発電所の事故で、放射性物質がどのように拡散するかを予測したデータについて、国は事故が起きた直後から福島県に伝えることになっていましたが、実際には連絡不足から担当者の手元にデータが届かず、避難などに活用できていなかったことが分かりました。 この予測データは、「SPEEDI」というコンピューターシステムを使い、気象条件などから放射性物質の広がり方を計算したものです。福島第一原発の事故では、3月11日から1時間おきに予測が行われ、国の防災基本計画ではデータは専用の回線を使って文部科学省から福島県に直ちに伝え、避難などの判断材料にすることになっていました。ところが、福島県の災害対策本部によりますと、12日に1号機で水素爆発が起きたあとも、国から予測データについての連絡はなかったということです。このため、福島県が国に要請した結果、避難指示が出たあとの13日の午前10時半すぎに、ようやくファックスで一部のデータが届きましたが、その後、2号機と3号機で爆発が起きても再び連絡はありませんでした。こうした対応について、文部科学省では、地震で回線が故障したため、電子メールに予測データを添付して送ったとしていますが、福島県によりますと、連絡がなかったために膨大なメールに埋もれてしまい、担当者が15日にメールに気づくまで避難などに活用することはなかったということです。これについて、福島県の災害対策本部では「メールで送っただけというのは連絡をしたことにならない。今回の対応については強い不信感を持っており、国には正確で迅速な情報提供を求めていきたい」と話しています。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 昨日のNHKニュースウオッチ9によりますと、 「SPEEDI」は30年前に原子力安全委員会により 100億円を掛けて開発されたものだそうで、今回活用されなかったことは大変残念なこと、と原子力安全委員会の松浦祥次郎氏のコメントがありました。 皆さんはこのニュースを知ってどう思われますか? ドイツでは3月12日からずっとTVで放射性物質の広がり方を専門家が解説していました。 日本も原発事故発生と同時にNHKの全国放送で国民に知らせるべきで、もし、それが出来ていれば、Twitterなどで地元の人にも知らせることが出来たはずです。  国はなぜ、公表しなかったのでしょう?

みんなの回答

noname#132205
noname#132205
回答No.3

国民に事実を隠す民主党政権の体質を如実にあらわしています。 ドイツにはデータを提供し、国民には隠すという頭隠して・・・という阿保な民主党、菅内閣。 発表のすべてに疑問符つきです。 国会でも民主党の小沢派から追求されていましたけどね。 はやく消えてほしい民主党。

Mumin-mama
質問者

お礼

>発表のすべてに疑問符つきです。 震災後しばらくは政府やNHKニュースを鵜呑みにして信じていましたが、3号機の真実をオーストリアのニュースで聞いてから、不信を抱くようになりました。NHKの水野解説員くらいでしたね、まともなのは。

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  • mekuriya
  • ベストアンサー率27% (1118/4052)
回答No.2

官僚の頭が悪すぎるからです。官僚の脳みそは腐っている。全く役に立たない。官僚に限ったことでもない。例えば東電の計画停電でも、情報はPDF形式でサイトに公開されていただけです。これでどうしろと?携帯電話では見られないし、まして携帯電話も持って無い人はお手上げ。市役所の担当者も住民から個別の問い合わせが来ても対応できない。PDFファイルにセキュリティがかけられていて特定の市のデータだけを切り出すことすらできなかったからです。それでも彼らにすれば、仕事をしているつもりなのです。典型的なお役所仕事です。何億円かけようともいざという時全然役に立たない。猫の餌にしかならない。猫相手に怒った所で仕方が無い。なんせ日本人は三歩歩けば全て忘れる鳥頭ですから、計画停電のPDFファイルの件も皆すっかり忘れているようで、全然話題にならない。新しいニュースが飛び込むと次から次に全部忘れてしまう。このニュースもすぐ忘れ去られることになるでしょう。 何のために100億円かけて開発したのか。次から次ぎに全部うやむやになって忘れ去られてしまう。 日本という国はそういう国です。 古代アテネではマラトンの戦いでの勝利のニュースを一人の戦死が42.195kmを走りとおして伝えて故国に到着した途端に絶命したという故事があります。それがマラソンの由来でもある。それぐらい情報を伝えるということは重大な価値があるということです。 回線が故障したというならバイク急行便でも何でも使ってデータを送れば良かったのです。それだけで良いとはいわないが、あらゆる手立てをつくさなければ仕事をしたことにはならない。 本当に官僚は頭が悪すぎる。いや、猫に怒っても仕方がないのだったな。どうすりゃいいのでしょうか。

Mumin-mama
質問者

お礼

PDF形式でのサイトだけなんですか。本当に官僚は頭が悪いし、国民への思いやりもありませんね。 昔だったら、マスコミがスクープして勝手にどうにかして放送してたとも思うのですが、今回の事故を見るとマスコミと政府、東電の癒着もひどいものですね。

Mumin-mama
質問者

補足

ご回答ありがとうございました。

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  • cse_ri2
  • ベストアンサー率25% (830/3287)
回答No.1

答えは簡単。「誰かがSPEEDIの情報隠し」を指示していた。 自民党の河野太郎さんのサイトからの引用ですが、 『河野太郎公式サイト-河野太郎公式ブログ ごまめの歯ぎしり-SPEEDI、公開できませんっ!』  http://www.taro.org/2011/03/post-957.php >23日朝9時から、官邸、文科省、原子力安全委員会にそれぞれ電話するも、 >三者ともそれぞれ自分に公開する権限はないと力説するだけ。 > >このシステムを持っているはずの文部科学省に、「原発の緊急事態のSPEEDI >に関する情報の担当部署をお願いします」と電話すると、「原発に関する情報は >スピーディにお出しするようにしています」。思わず、頭に上っていた血が降りてきた! いくらなんでも、この対応はないでしょう。 誰かが、情報公開しないよう圧力をかけたと考える方が、普通じゃないですか。 でも、その誰かからの指示を口外できないから、電話をたらい回しにした。 当然、その誰かというのは、末端の役人より権限が強い人間。おそらく、空き缶内閣の誰かでしょう。 まあ、裏付けはありませんが、私はそう判断しています。

Mumin-mama
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 隠していた人は、どういう考えで隠していたのでしょう。 何か、国民より東電を守るほうが必死な政府の様に感じてしまいます。

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