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会社の利益に対する税金の内訳とは?
お世話になります。 会社の税金は、大体利益の半分と考えたら良いと 聞いたことがあるのですが その税金とは、どこまでの税金のことを指すのでしょうか? 固定資産税は、利益と関係しないような気がするので これは関係しないような気がしますし 消費税、市民税的なものはどうなのだろうか? このようなことを勉強し始めたばかりで 恥ずかしい質問だと思いますが 教えてください。
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>会社の税金は、大体利益の半分と考えたら良いと聞いたことがあるのですがその税金とは・・ ◇その税金とは、会社の利益に課税される税金です。会社が赤字の年は課税されません。内訳は、 法人税 地方法人特別税 法人都道府県民税 法人市町村民税 法人事業税(利益に課税されるもののみ) ◇会社に利益が出ようが赤字であろうが、関係なく課税される税金は沢山あります。例えば、 法人事業税(収入に課税されるもの) 事業所税 固定資産税 印紙税 その他多数 ◇消費税は、会社に課税される税金ではなく、一時預かりの税金です。原則として、会社に利益が出ようが赤字であろうが、関係なく納税しなければなりません。
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- yosifuji20
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回答No.1
このご質問を簡単にというのは難しいですね。 参考までにやさしい解説をご紹介します。 この程度は読まないと税金に仕組みはわからないですね。 これ以上やさしく書けない 法人税の基礎知識 改訂新版 早わかり「会社の金」。100のテーマを図解でわかりやすく解説! (JBシリーズ) [新書] 黒木 貞彦 なお、平均的には日本の法人関係の税は利益の約40%というところです。
お礼
有難うございます。 早速探してみます。