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築20年、30階建てのマンションの耐震について

築22年(1989年完成)で30階建て、東京のマンションに住んでいるのですが、東日本大地震以降、地震が多いため耐震強度が心配です。もし震度7規模の地震が来た場合倒壊の危険性はありますか?それによって大地震がきたあと、避難すべきか悩みます。また、震度5強の地震のときもグラグラと左右に大きく、ゆっくりとした揺れがあって心配でした。これは意図した設計によるものなのでしょうか? 回答よろしくお願いします。

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  • Turbo415
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回答No.1

新耐震基準は1981年に設定ですから、89年なら問題なく新耐震基準でできています。 ただ、高層ビルの場合自分が揺れることで地震の揺れを逃がして建物自体を倒れたりしないようにするために建物自体が大きく揺れます。 建物全体は大丈夫でも部屋の中の物が倒れたりする可能性は一戸建てや低層マンションより大きくはなります。

protestthehero
質問者

お礼

新耐震基準には準拠しているんですね。調べたら震度6~7でも倒壊はしないという基準のようで安心しました。 回答有難うございます。

その他の回答 (1)

回答No.2

日本の高層マンションは殆どが鉄筋コンクリートではなく鉄骨構造ですから地震には強いでしょう。個々のマンションに付いてどうかとは言えませんが30階というのは間違いなく鉄骨構造ですから地震でひび割れて倒れるとか崩れるのは無いと思いますが地震の振動で壁や天井が崩れるというのはあると思います。ただ地面が地割れして基礎ごと倒れるという心配は無いとも言えませんね。でもそんな時は外に避難しても上から何かが墜ちてくると怪我をしたり亡くなったりしますからね。意図した設計というより揺れてしまったという所でしょう。また揺れないようでは折れてしまいもっと危険ですから揺れは仕方ないと思いますね。

protestthehero
質問者

お礼

地面が地割れして基礎ごと倒れるというのは考えていませんでした。想像するだけで恐ろしいです。ただ地盤は都内では強いと言われている地域なので大丈夫かと思うのですが。 回答ありがとうございます。

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