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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:1978年建築のマンションの耐震強度について)

1978年建築のマンションの耐震強度について

このQ&Aのポイント
  • 1978年に建てられたマンションの耐震強度はどの程度なのか心配です。
  • 耐震設計基準が制定される前に建てられたマンションの耐震基準が緩かったとのことです。
  • 宮城県では高い確率で沖地震が再発すると予測されており、耐震対策が必要です。

質問者が選んだベストアンサー

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  • kei1966
  • ベストアンサー率46% (1033/2245)
回答No.1

http://www.aij.or.jp/jpn/seismj/rc/rc2.htm 賃貸の場合、オーナーが耐震改修をしていなければ対策は転居しかありません。 しかたどうかは、入居者の「ぬし」となってるかたや管理会社に聞くとよいでしょう。 地盤の情報が行政やネットで提供されているのでそれを確認したり、 上記のサイトで弱いと考えられる設計の建物でないかどうかは素人さんでも予想は付けられるでしょう。 しかし、それのどれもが「安全を確かに」してくれるものではありません。 当時の建物は帯筋という柱が強くなるものが入っていますが、間隔は広いなど耐震性は確かに今のものよりは劣ります。78年の地震に耐えてもメンテナンスの悪い建物であれば鉄筋の状態が列厚みなっている可能性もあるので、今も大丈夫とは言えません。鉄筋コンクリートは人の息でも中性化していき鉄筋を守る力が弱まります。年月がたてば強度は保持できているかメンテしだいということもあるんです。 たとえ3階でも柱が曲がれば階層はつぶれ命がないのです。 これは、専門家が現場をみないと危険性の度合いも現在の安全性もわかるものではありません。 賃貸で費用を費やしてそのような診断をすることはないでしょうし、 残念ですが、診断をしても賃貸では借主は対策はとれません。

mino1211
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 私の嫌な予感は的中してしまいました。 なんと11日に新居へ引越し作業中に地震が発生しマンションに住めなくなってしまいました...... 通路の壁が崩壊。未だに大家さんと連絡がつかず。 私は実家に避難中です。 ずっと宮城県沖地震が近いうちに来るとドキドキしていたら本当に来てしまい驚いています。 次に引越す時は耐震性第一に考えます。

その他の回答 (2)

  • inon
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回答No.3

回答します (1)について たまたま、立地部分に揺れが少なかっただけで将来どうなるかわかりません。 (2)について 耐震補強がなされている確率はゼロに近いでしょう。集合住宅で耐震補強をすることは非常に難しく また、費用もかかるので、耐震補強はなされていないと思った方が良いでしょう。 一般論で言えば、新しい建物であれば耐震性が高いと言えます。後は、敷地の位置つまり活断層に近いかどうかです、幾ら耐震性が高くても活断層に近ければどんな建物も倒壊します。 もう既に引っ越さなければならない現状では、どうしようもありません。ともかく建物は倒壊まではしないと信じて、室内の家具などが倒れないようにするなどの工夫をすれば最悪の結果はかなり低減できると思います。

mino1211
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 私の嫌な予感は的中してしまいました。 なんと11日に新居へ引越し作業中に地震が発生しマンションに住めなくなってしまいました...... 通路の壁が崩壊。未だに大家さんと連絡がつかず。 私は実家に避難中です。 ずっと宮城県沖地震が近いうちに来るとドキドキしていたら本当に来てしまい驚いています。 次に引越す時は耐震性第一に考えます。

noname#203300
noname#203300
回答No.2

 大家しています。  『賃貸契約の解除は出来ない』と書かれておりますが、契約書通りの『借主の都合による契約解除』ならいつでも可能です。  賃貸物件では耐震補強は大家の専権事項で、仮令『既存不適格』であっても、大家に補強ないし建替えを強制することは出来ません。  また、大家が建替えを計画しても、今度は借主さんが立退きを拒否し、実際には計画は進まないのです。現状の法律では、余程ガタガタで倒壊しそうでもない限り、『既存不適格』位のことでは莫大な立退き料が必要となりますので、どこの大家もそのようなことは考えません。  ですから、結果的には『築30年以上経っているので大地震が来た時の倒壊が心配』という理由は『契約解除』の借主側からの正当事由とはならず、『借主の都合』による契約解除となり、契約書通りの手続きを要求されてしまうのです。  『地震の際にマンションが倒壊せずに現存しているということは、一応は耐震強度はある程度あるとみて良いのでしょうか?』も、専門家ではないので詳細は分かりませんが、素人考えでは、“一度は強く揺すられた”ということは新築時よりも強度は落ちているとも考えられるでしょう。  また、賃貸物件で大家が『過去に耐震診断(耐震工事)をしている』物件も少ないでしょう。あるとすれば前回の地震の際に被害を受けた物件でしょう。  ですから、一番安心できるのは、皮肉にも、前回の地震で大きく損傷を受けた建物か新築物件ということになってしまいます。  ご心配なら“命との引き換え”をやめて、契約書通りの『契約解除』で別の新築物件に引っ越すしかないと思います。

mino1211
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 私の嫌な予感は的中してしまいました。 なんと11日に新居へ引越し作業中に地震が発生しマンションに住めなくなってしまいました...... 通路の壁が崩壊。未だに大家さんと連絡がつかず。 私は実家に避難中です。 ずっと宮城県沖地震が近いうちに来るとドキドキしていたら本当に来てしまい驚いています。 次に引越す時は耐震性第一に考えます。

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