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明治の新入生で公認会計士を本気で目指しています。
国際的な視野で公認会計士の仕事をしたいです。バイトなどは、会計士に受かるまではしないつもりです。 明治からの合格について調べる中で、いくつか解らないことがあるので、もしよければ教えてください。 1. 明治の経理研究所では簿記1級対策までしか行わず、会計士試験対策は、斡旋を受けた専門予備校で行うとのことです が、いっそ経理研究所に入らず、簿記からTACなどで勉強するのがよいのではないでしょうか? 2. (1)予備校は、TAC、大原など多くありますが、大学の時限と両立するためには、どこが良いのでしょうか? (2)大原は全日制のようで、大学とは両立不可でしょうか? (3)震災で5月から入学ですが、もし簿記から予備校の場合、5月から入れる予備校はあるでしょうか? 3. 震災で入学が遅れた分、自分で進めねばならないこともあると思うのですが、体験談を読むことか、6月に向けて問題集で簿記3級の勉強から始めることか、ひとまず何をすべきでしょうか? 4. (1)大学入試でつけた英語力を鈍らせてはならないと聞きましたが、TOEICの勉強などを簿記、会計士などと並行してするべきでしょうか? (2)明治の英語選抜クラスに所属すべきでしょうか? 将来の夢はありつつ、進むべき道が解らず、行く先真っ暗という感じです。先輩方、会計士、税理士などの方、どなたでもよいので相談に乗ってください。
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1.明治の出身ではないので、どういった研究所かは存じ上げないですが 公認会計士試験に合格することのみをゴールと考えた場合、大学のゼミ等は回り道でしかありません。 通常はゼミ等には入らず(もしくは最小限の力で卒業できるゼミに入る)、予備校のカリキュラムに専念します。 予備校の会計士講座は、簿記初心者を想定したコースがスタンダードですから 最初っから予備校の会計士講座を受講されることをおすすめします。 2. (1)両者に大きな差はありません。受かる人はどちらを受講しても受かりますし 脱落する人はいずれにしろ脱落します。 (2)全日制はいくつかある大原の会計士講座の一つでしかありません。 むしろTACと同様の形態のコースがスタンダードです。 なお、2年で合格されることを目指すのなら、「大学は大卒資格をもらいに行くだけのところ」 と割り切る必要があります。 (3)入ろうと思えばいつでも入れます。ただし、開講日から時間が経ちすぎていた場合 キャッチアップが難しいので、パンフレット等でご覧になって決めてください。 3.講座が始まればいやというほど勉強できるので、特になにもやる必要はないです。 逆に、勉強とは別のところで必須なのが大学の単位取得に協力してくれる友達を作っておくことでしょうか。 4. (1)二兎を追うものは…、とあるようにおすすめはできません。 ただ、ご自身のキャパに自信がお有りならば、勉強しても絶対に無駄にはならないと思います。 (2)必要ないと思います。英語を勉強したいのであれば有益かもしれません。 なお、この業界は現在非常に厳しい状況下にあり、これから始めるのであれば 慎重なご決断をおすすめ致します。