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金銭感覚:穏やかな水の向けかた
30代女性、未婚です。 金銭感覚が極端に変わってしまった大切な友達に対しての、今後の接し方を考えています。 今のところ、モヤッとしても基本的にスルーしています。 私自身特に裕福ではなく、また決して立派な人間ではありません。なので、金銭感覚という物凄く個人的な事で、友達に何かを言うのが躊躇われます。 しかし、友達の品位に欠ける言動には驚きます。なぜか私が居たたまれなく感じて、金額を負担してしまった事も1度だけあります。(その額が小さいから尚のこと理解に苦しみます) 友達は旦那様と仲が良く会話の中でよく褒めるのですが、言葉より行動が物語るというか…。本来楽しく聞けるその話も「でも妻にこんなことさせて恥ずかしくないのかな」「まさか経済DVとかじゃないよね…」と思ってしまい、旦那様に対しての印象も変わりつつあります…。 たまにしか会わない間柄なので実害がない限り今後もスルーするつもりですが、もし悩んでいるのなら力になりたいです。 今後の関係を崩さずにすむような水の向けかたというか…話し方はあるでしょうか。 。 例えば自分の投資信託の失敗談(家族と恋人にしか話したことはないです)の話をしてみようかなと考えたりしますが…。 お知恵を頂ければと思います。よろしくお願いいたします。
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一般的にえーって思っても たぶん彼女にはそれが普通なんだと思いますよ だから彼女は普通に話してくるんだと思います 強いて言うなら 一般的はこうだよって遠回しに言ってあげたらどうでしょう
- tomban
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人間は高度な動物なので「代償行為」というものを行います。 いろいろな形態がありますが、浪費というものもそのうちのひとつです。 ギャンブルをする人はギャンブルで、お金を損することで「自己解放」を行っています。 自分の中に巣食っている「罪の意識などの抑鬱」を、代償として金銭を失うことで、見かけ上の「自己罰」を与えているわけですね。 自分で自分に罰ゲームを課しているわけです。 ただ、抑鬱の解消の仕方というのは、もっとプラス思考でも可能なもので、深い愛情に包まれたときでも達成可能なものです。 人からの愛情でもそうですし、ある種宗教でも可能なものですし、自然の中に自分を深く浸したときにも得られるものだと思います。 浪費行動に出るということは、それら「金銭以外での解決方法をとることが出来ない状態」に陥っている可能性はあります。 八方塞で、より身近な逃げ場所が見つからないということです。 口でどのようなことを喋っていたとして、実際の影の部分でどのような状況にあるのかは、他人には想像するしか方法がありません。 夫婦仲も良いか悪いか、本当のところは不明です。 彼女はただ「理想をあなたに喋っていることで」満足しているのかもしれません。 また、あなたが相手をしていてくれることが嬉しく、それで金銭を使うことで、あなたが離れてしまうという不安を払拭したり、金銭を失うことで、あなたの好意に報いることへの「対等性」を確立したいのかもしれませんね。 人と人とは「対等」であることを、心のどこかで望んでいるものです。 特に気持ちが欠けていて「失うこと」への恐怖感を抱いている人は、それに特に固執します。 なので金銭を使う「代償行為」が止められなくなるのです。 ですので「過剰な無駄遣い」に関しては、厳しく指摘する事無く、やんわりと理由など設けながら「今度は私が払うから、ピンチのときはお願いね」という程度にとどめさせるべきだと思います。 あと、相手の言うことは否定しないことです。 嘘か本当かは、あまり重要視する必要はありませんし、あなたがなんらかの齟齬を感じるのならば、それが多分真実に近いのでしょう。 相手が聞いてもらいたいときに聞くということが、人助けになると思うのです。