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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:政府、30キロ圏の避難計画福島原発事故拡大)
政府、福島原発事故拡大に備え30キロ圏の避難計画を策定
このQ&Aのポイント
- 政府は福島第1原発事故の拡大に備え、半径20~30キロの屋内退避区域の住民の避難計画を策定する方針を決めた。
- 福島県南相馬市に関しては政府が主導し、ほかの市町村では自治体が計画策定を進めている。
- 避難計画は、原発の事態が急激に悪化した場合に備えたものであり、福島県や山形県などの自治体が住民の受け入れ先を申し出ている。
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>>なかなか動かず常に後手後手の政府が30kmの避難をすすめ出した その裏には今どんなことが起き始めてると考えられるのかな? すでに第3号機は、原子炉格納容器が大きく破損して核燃料が漏洩、1,2号機の格納容器も破損していると現状の汚染度からシュミレーションできるそうです。 なので、すでに汚染物質放出がチェルノブイリ超えといわれ、現在も放出され続けているのですが、このままでは最悪で原発の周囲80km圏内が居住不可能になるみたいです。 ちなみに、この予想は原発冷却がうまくいって解け落ちた大量の核燃料が水と反応して大爆発しなかったケースです。政府や御用学者さんのお好きな言葉「想定外」が起こって次なる大爆発があった場合は、さらに居住不可能なところが増えそうです。ということで30kmの避難をすすめだしたのでしょう。 ちなみに、3/14以降、東京では、病院のレントゲンフィルムに白い斑点がうつりこむケースが増えたそうです。いままでこういうことは無かったとのこと。200km以上はなれていても、着実に放射能汚染の被害を受けつつあると実感します。 現状でも、何度国内外から情報隠匿を指摘されても、政府・東電のそれは直らないようです。ほんとうに、いままで原発推進をしていた人々の罪を明らかにして懲罰を課さねば、彼らはまた同じことを繰り返すでしょう。ほんとうに「東京裁判」が必要に思えます。