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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:腸管粘膜が吸収できる粒子の大きさは?)

腸管粘膜が吸収できる粒子の大きさは?

narigonの回答

  • narigon
  • ベストアンサー率65% (343/522)
回答No.1

なんかスッゴク大きな勘違いをしてらっしゃいますが、腸管粘膜は受容体じゃないですよ。 腸管粘膜は腸管粘膜、受容体は受容体です、別物です。 中段で出されているPDFも粒子サイズや表面特性を制御することで粘膜吸収に差が出るって感じの論文で、受容体については全然関係ありません。 1,3-βグルカンの受容体はDectin-1等が知られています。 受容体とはβグルカンの全部を認識するわけではなく、その一部を認識してくっつきます。 その際に余り大きな粒子であると接触しにくい為、10μmを越えると付きにくいと言う話しも見ますが、真偽は不明です。

niseite
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 腸管粘膜は腸管粘膜、受容体は別物なんですね。 勉強不足で申し訳ありません。 受容体は、腸管粘膜に存在するという事でよろしいのでしょうか。 腸管の繊毛には、関係ないでしょうか。よく、腸管の繊毛の働きを、促進すると繊維の吸収の効率が上がるという記事を目にしたもので、、、 10μmを越えると付きにくいと言う研究は、まだ、世界的には、一報告、もしくは、真偽は不明といわざろう得ないレベルというところが現状、という事でしょうか。

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