護摩焚き供養の魅力とは?

このQ&Aのポイント
  • 初めての護摩焚き供養体験に圧倒された
  • 護摩焚きの力やご利益には賛否がある
  • 寺院の収入が目的でない、心の洗濯の場
回答を見る
  • ベストアンサー

護摩焚き供養について

友人に誘われて、真言宗のお寺で護摩焚きの供養に参加しました。 初めての体験で、雰囲気に圧倒されました。 普段の生活の中では、お仏壇に手を合せる、お彼岸などにお墓参りをするぐらいしか、していません。実家は真言宗のお寺さんに、お世話になってはいますが、檀家として熱心ではありません。 ですが、今回の護摩焚き供養の体験は、強い印象を感じました。 御住職から、これからも参加しては、と勧められ、そうしたいなと思いました。 そのことを家族や友人に話したところ、意外に否定的な意見が多いのです。 「独特の雰囲気に乗せられただけ」「実際に護摩焚きの力がある僧侶は、数人しかいない。形だけの供養では、ご利益は無い」「結局はお寺の収入のため」 自分は特別、宗教について深く考えたことも無いし、真言宗についても、護摩焚き供養についても、ほとんど知りません。 ただ、日常生活の中に、時に、あのびしっとした時間を経験したいという気持ちです。 そこで質問ですが、護摩焚き供養について、ご意見をお持ちの方はいらっしゃいませんか? どんな観点からでもけっこうです。 教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#156094
noname#156094
回答No.1

護摩行には外護摩と内護摩があるといわれています。 外護摩とは実際に火を用いて行う修法です。 内護摩とは、悟りの智火で煩悩を焼尽する行とされます。 内護摩を修する事のできる行者にして、外護摩の持つ方便力を発揮できるように思われます。 そういった行者は数が少なく、素人には区別がつきかねるかもしれません。 拝火ショー的な面だけに捉われやすい点にご注意なさってください。

annteizai
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 自分はすぐに影響されやすいところがあるので、初めて体験した護摩焚きに圧倒されました。 「拝火ショー的な面だけに捉われやすい」というのは、よく解ります。 そしてその際に、御住職がお話されたことに、感銘も受けました。 今まで関心のなかった世界に、少し興味を持ち始めたという感じです。 こういった話題を人と話し合うというのも、新しい知識を得られるよい機会だと思います。           

その他の回答 (1)

  • vansancan
  • ベストアンサー率23% (341/1422)
回答No.2

私の行っている、厄除けのお寺が真言宗です。 その地ではけっこう有名なお寺なので、 初めて行ったとき、「これが護摩焚きか~。」と テレビなどで見るイメージと違って安心しました。 勝手に護摩焚きを、祈祷・まじないなどのちょっとオカルト的なものと思っていました。 実際はそうではなくとも、 自分の親しい人がむやみに行きたがると、心配してしまいます。 ですから、年1回くらいにしておいて、家内安全とか、交通安全とかを含めて、 行ってはいかがでしょうか? それにしても、ご実家が真言宗なのに、今まで護摩焚き見たこと無かったんですか? 法事とかあったでしょうに。。

annteizai
質問者

お礼

御回答ありがとうございます。 オカルト的なものという感じ、自分もそう思っていました。 でも、違いました。 真剣で荘厳な、身がひきしまるような感動がありました。 もし、悩み事なんかで困ったら、行こうと思いそうです。 実家が真言宗なのに、護摩焚きを知らなかったのは、お恥ずかしいかぎりです。 お寺関係の仏事は、親まかせ、お年寄りまかせで、逃げ回っていました。めんどくさそうで。 これからは心を入れ替えます。

関連するQ&A

  • 僧侶の資格と檀家寺への僧侶就任について

    真宗の寺の壇家の者です。  檀家が大勢お参りした法要の席で 住職から 「このたび私の孫(外孫)が僧侶の資格をとりました」 とお話がありました。 我々檀家は 「それはおめでとうございます」 とお祝いしましたが、 僧侶の資格をとると自動的に檀家寺の僧侶に就任することになるのでしょうか? 個人的には 住職からの紹介というか檀家への報告により 例えば 「孫が僧侶の資格 を取りました。ついてはこの寺の僧侶にさせたいのでよろしくお願いします」 との意思表示 により檀家或いは総代が協議して それでは○○寺の僧侶になってもらいましょう とか  僧侶に就任お願いします という経緯できまるのではないかと思います。 法要の席では紹介があっただけでこの寺の僧侶にしたいという意思表示はありませんでした。 尤も住職は意思表示をしなくても紹介だけでいいと思っているのかもしれませんが・・・ このお孫さんは小学生の女の子で将来結婚して遠方へ嫁ぐことも考えられますので 紹介があっただけの時点で○○寺の僧侶とするのはいかにも早く、少なくとも成人に なって本人の意向を確認したうえできめるべきと思うのです。 寺と関わるようになったときは既に住職、副住職がおられたのでどういう手順で住職が きまるのか考えたこともありませんでしたが、現実に新しい僧侶を受け入れるような場面に 遭遇すると知りたくなってきました。 どうかご教示お願いいたします。

  • 盆供養について質問いたします。

    私は独身で、現在母と二人で暮らしています。 隣県のお寺の檀家になっており、そこに父のお墓を建てました。 父の出身地は遠方であり、父は二男で兄弟は皆亡くなっています。 したがって、先祖代々が眠っているお墓ではありません。 今月末父の一周忌の法要、来月新盆の供養を行います。施主は母です。 遠方だし、近い親戚もいないということで、母と私、妹夫婦のみが参加します。 今日、菩提寺の住職と電話で話し、一周忌の法要をお寺で、新盆を隣県の我が家の別宅(お寺のある村)で行うことを取り決めました。 そこで質問なのですが、電話をしたときにご住職のほうから、今住んでいる家(つまりお寺から見れば隣県)に伺います、と言われました。 お寺さんにとっては、檀家の家には、たとえ隣県であろうと行くのが当たり前という常識があるのかもしれませんが、日頃仏教に関心のない私はびっくりしました。 私としては、母の体調もすぐれないので、法事関係などなるべく簡単にしたいと思っています。 隣県というのは母の故郷です。父が亡くなった時は、自分の故郷にいつかは一緒に眠りたいという母の意向を尊重しました。 住職は電話で、笹の葉を四隅にたてた盆棚を作るようにとおっしゃいましたが、私は仏壇の前に小さな机を置き、白い布をかければいいと思い、住職にそのように伝えました。 それに対し住職は、お盆は毎年あるのだから、そんな簡単なことでいいのか、と言われました。 新盆だけやればいいと思っていた私はまたまたびっくりしました。 毎年お盆の供養(つまり住職に来ていただいてお経を読んでいただくこと)をするものなのでしょうか。 長い文章ですみません。お寺のことを何も知らないのでご教示ください。

  • 塔婆のみの供養料について

    塔婆のみの供養料について 今年母の17回忌なのですが、事情により親類達を集めての法要は行わなず、お寺には秋季彼岸供養の時に年回忌の塔婆を建てて頂く様お願いしました。その際「塔婆代の他に年回忌の供養代を包んで欲しい」と言われました。通常法事を行う場合の相場は3万円位だと思いますが、法事を行わない場合の供養料はいくら位なのでしょうか?又このようなケースでも供養料を包むのは常識なのでしょうか? ちなみにうちは日蓮宗の檀家です。

  • 永代供養について

    今年母の3回忌がありますが、この時に永代供養をしていただくことは問題ないでしょうか? (残された子供達が揃うのが、今回が最後になってしまうかもしれないため、全員揃っているうちに永代供養をしていただこうかと思いました。 1)永代供養のお布施は信士・信女の場合どのくらいお包みすればよろしいでしょうか? 今までの法要時は3万円(御膳料・お車代別)でしたので3・7・13・17・23・27・33と考えて21万円になるのですが、このような考え方でよろしいのでしょうか?(30万円位?) 2)永代供養をした場合、住職のお盆やお正月の檀家回りもなくなるのでしょうか? 檀家の方達とは地域が異なり、お付き合いがないため お伺いすることもできず、お布施の金額をお寺にお聞きしてもお気持ちでと言われると思います。 参考のため、皆さんから教えていただけますでしょうか? どうぞよろしくお願い致します。

  • 水子供養 宗派について教えてください

    水子供養を考えています。 父方は浄土真宗、母方は真言宗、我が家は特に信仰している所はなく、お盆や命日にそれぞれのお経を唱えています。 調べたところ、浄土真宗には水子供養といった形はなく普通に亡くなった方と同様のことをするということで水子供養をしてるお寺を探せませんでした。いつも頼んでいるお寺さんは縁も薄く、家族には内緒のためお願いができません。 探したお寺には「水子は宗教を問わない」とありましたが本当でしょうか。 気持ちの問題であるからお寺に行かなくてもよいという考え方や、インターネットでというのもありますが、私自身はお寺で手を合わせたく思っています。 その場合、ご先祖様がいてお経を知っている母方の真言宗のお寺の方がよいのでしょうか。 それとも、近くの距離で雰囲気がよいと思った宗派の違うお寺でもよいのでしょうか。 ようは心だと思うのですが、どうしてもより近くに感じれる方がいいと思って考えています。 関西に住んでいるためいま考えているお寺は *高野山真言宗 常光円満寺(大阪) *臨済宗 東福寺 霊源寺(京都) #高野山真言宗 勝尾寺(箕面) #曹洞宗 東光院萩の寺(大阪) などです。浄土真宗でそういったお寺があればよいと思ったのですがご存知の方がいればお教えください。 なければ、常光円満寺か霊源寺で考えています。 臨済宗はお経が真言宗と似ていてお寺が近く、雰囲気もよかったので考えているのですがそういう考えはよくないのでしょうか。 質問ばかりですみません。宗教に関してあまり知識がなく、いろいろと調べてみたのですが わからずにいるのでご存知の方がいればお教えください。よろしくお願い致します。

  • 開眼供養のことで…

    新しい位牌とご本尊が用意できたらお寺で白木の位牌から塗り位牌へのお性根入れ?と本尊への開眼供養を菩提寺にお願いするつもりなんですがその場合はその供養に参加?して(何て言い表したらいいのかわからない)拝むべき?それともご住職にお任せして供養が終わって連絡があったら取りに行くとかでもいいのでしょうか? 繰り出し位牌になので木札に戒名等を書いてもらってから供養なのでどうなのかと思いまして… 既に49日法要は終わっております。白木の板になら書いてもらえることも確認済ですし位牌が用意できたらお性根入れ?をお願いすることも前もって言ってあります。ご住職の都合の良い日を聞いてからお願いするつもりです。

  • 宗派が同じなら菩提寺は変えられますか?

    母方の菩提寺の寄付依頼や高額な供養料に一族で困っておりできれば良心的なお寺に変えたいと思っていますが可能でしょうか? 一番驚いたのは3年前に購入した納骨堂を「バリヤフリーにしたいので建て替えます。新しい所に入りたかったら◯◯万円払って下さい」と連絡してきたことです。 バリアフリーにする工事をすればいいだけで建て替えるほど老朽化はしていません。購入時も「暫く大丈夫だね」ということで納得しておりました。 この他、父方の菩提寺や他の知人友人からきいた費用に比べると、ゼロが一つ違うほどの金額を言ってきます。 頻繁に「建て替える」「修復する」といっては請求(お寺には使わない言葉かもしれませんが)してきて困っております。 一部の檀家さんが住職の言いなりのようで、そのお寺はドラマのセットの様に「きんぴか」で正直申し上げて手を合わせるような雰囲気でないと感じます。 一方、父方の菩提寺は寄付など一度も言って来ませんし、供養料もお高くありません。納骨堂も「購入されたら後の費用は一切頂きません」とおっしゃるので、お盆やお彼岸、先祖の命日にお気持ちだけ送らせてもらっています。 住職のお人柄が良いので、自然とそういう気持にさせてもらえます。 父方の菩提寺のようなお寺を探して「変える」ということは可能でしょうか? 残っている母方の親族間では「もうあの(暴利な)お寺とは縁を切りたいね」と意見が一致しております。

  • 宗派、仏壇、墓について

    結婚後、夫婦と子供とで暮らしておりましたが、妻の母親と同居を始めました。姓は別です。 妻の父はすでに他界しておりますので、仏壇をもってきました。仏壇には妻の祖父母も入っています。 他県にある墓から妻の祖父母と父の遺骨を移すため、墓地を購入し、墓石の製作にかかっています。(墓には私と妻も将来入る予定でつくることになっています) 妻の実家は臨済宗です。私は特にお寺とのかかわりはありませんが、私の実家のことを考慮すると真言宗のです。将来は真言宗のお寺の檀家になると思います。母は臨済宗のままで、法要だけ僧侶にきていただげれば、檀家にはこだわらないといいます。妻方の先祖供養はどのようにしたらよいのでしょうか。同じ墓に入ることはどうでしょうか。仏壇は二つ必要でしょうか。ご意見をお聞かせください。

  • 36歳サラリーマン 寺院の住職になれますか?

    実家が真言宗の寺院で、私は跡継ぎになります。 高校から実家を離れて、大学の工学部卒業後もずっと一般企業で働いてきました。 檀家が非常に少なく、寺としての収入が少ししか得られないので、それ以外で生活の糧を得ることが必要だったからです。 先日住職である父が病気になり、もしかしたらもう病院から帰って来れない可能性も出てきたため、 会社を辞めて住職になる修行をしないといけないことになりそうなのですが、とにかく不安です。 住職になるためには最低どんな修行をしなくてはいけないのでしょうか。 また檀家が50軒程度しかない寺院を維持されている方々は、どういった形で生計を立てているのでしょうか。 アドバイスをお願いいたします。

  • 新しい仏壇を迎えるにあたって

    父から受け継いでいた仏壇が古くなり、新調する事にしました。 自分なりに調べたりすると、新しい本尊を迎え入れた際には、宗派によっていろいろ呼び名がありますが、いずれにしても何らかの供養・儀式を行うようです。 私もそうしたいのですが、昔からお付き合いのあるお寺は、現在越してしまい、やや遠方となり、僧侶に来てもらうには遠すぎます。 このような時、わたしが、古い本尊と、新しい本尊を携えて、そのお寺まで行って供養することって可能なのでしょうか。それとも、やはり僧侶に仏壇の前に来てもらって供養してもらうしか方法はないのでしょうか。 その場合、近くの同じ宗派のお寺を探さねばなりませんね。 通常の法要やら供養やらは今後もいままでのお寺とお付き合いしていくので、それ(新しい仏壇の供養)だけできてもらってもいいのでしょうかね。 あと、ちょっと話がそれますが、新しい仏壇はリビングに置くタイプなんですけど、あれって、僧侶やお客さんがきてお参りするときって、立ったままなんでしょうかね。下フローリングだし・・。 参考までに、真言宗です。

専門家に質問してみよう