マンションの受水槽（貯水槽）に放射性物質？

質問

大阪在住の乳児をもつ妹が心配してEメールをよこしてきました。要するに調整用の水についての心配みたいですね。
１，水道水に放射性物質が混入していますか？浄水過程で濾過されないですか？
２，上記の場合、もし、濾過されていて安心・安全であっても、マンションの屋上などに設置されている受水槽（貯水タンク）に放射性物質が飛来し、混入しますか？
住んでいるマンションの受水槽は年数回、業者が定期検査（定期清掃？）しているらしいですが、
あれはつまり、虫や鳥の死骸や木の葉や枝が入ったりして汚れるから、即ち受水槽の一部が常にどこかあいているからですか？
・・・・・との心配らしいです。よろしくお願いします。

回答No.2

oguro- · ベストアンサー

1.先日、福島市で検出されましたね。お住まいがどこか分かりませんが、たぶん混入していないでしょう。それに検出されたといっても、原子が何個とか、そういう単位です。水18gの中には酸素原子がおよそ600000000000000000000000個含まれていて、水素原子はさらにその倍あるのですが、この中に１、２個の放射性物質があったら、それは混入している、というのでしょうか？検出されたといっても、そういうレベルです。あまりに検出器の感度がよいのも考え物ですね。また、原子１個をろ過できる設備なんて、世界のどこを探してもありません。

2.貯水槽の蓋が閉まっていれば大丈夫です。蓋が開いていればもちろん放射性物質に限らず、飛んできたものは入ってきます。蓋以外のどこかに穴があれば、水が漏れます。蓋のはめあいにわずかな隙間がある場合は、空気中の飛来物は入らないと思いますが、小さな虫などは這っていくので入るかもしれません。

確かにマスコミなどは、ちょっとでも検出されたら大騒ぎしますので、心配は助長されますね。

回答No.1

takuranke

１．水道水に放射性物質が混入していたら、すでに死者がでます。
濾過はされません。

２．元々の放射性物質（ウランやプルトニウム）が飛来してきたら、受水槽とかの問題ではなく、すでに死者が出ています。

放射性物質と放射線は意味が違います。
簡単に調べることができますので、
ここで質問する前に調べましょう。
悪質なデマを流していると思われかねません。

＞受水槽は年数回、業者が定期検査（定期清掃？）しているらしいですが
受水槽の大きさ（水が入る量）によって、年に一回、法律で点検清掃が義務付けられています。
また、法律の要件を満たしていない受水槽でも、条例によって点検が義務付けられている場合もあります。

法律で受水槽のドレンパイプなどの先端には虫などが入らないように網などでふさぐようになっています。
蓋も施錠するようにと指導があります。

常に、どこかが空いている状態の受水槽は管理が怠慢な証拠です。