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消費税アップで最低限度の生活はできますか?
- 消費税アップによる最低限度の生活を検証します。
- 貧乏人にとって、消費税は重くのしかかる重税です。
- 経済難の中、貧乏人が最低限度の生活を維持できるのかについて考えます。
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計算間違っていませんか? 家族3人で90万って・・ 手取り年収(総年収ではありません)500万円の家庭が 貯金もしないで全部消費したとして500万x消費税10%=50万ですよ ちなみに手取り年収が500万なら年収は700万近くになりますし 実際は500万も消費しないでしょうし、500万すべてに消費税10%はかかっていないでしょうし 計算間違ってますよ! 消費税・所得税・住民税もろもろすべて合計した金額なら一人あたり30万にはなるかもしれませんが・・・ 個人的にはこれ以上福祉を充実するのは無理があります 医療の進歩が超寿命化しなかなか人が死ににくくなります たとえば65歳以上が年金暮らしだとして ほとんどが生産より税の消費が多くなります人が長生きすればするほど医療費や年金の消費が増え税の負担が増えます 昔は消費税がなくても成り立っていたという人がいますが その時代は好景気だったし医療費福祉費が今より少なかったし 所得税もいまよりもかなり高い税率でした それに戦後好景気の時代は戦争でたくさん人が亡くなっていて 今ほど老人(非生産人口)の割合が高くありませんでしたので状況がかなり違います 単純に寿命が30年前から10歳伸びたとしたら 医療費や年金負担も単純計算して10%以上増えます しかし税収入を10%増やすのはそう簡単ではありません 高福祉にすれば低収入2~300万でがんばっているひとより 生活保護を受けたほうが楽ということになれば、低収入のひとはがんばって働こうとしなくなります このあたりの不公平感をなんとかしないとなりません それと自殺者すべてが経済難ではありません 人間関係が希薄になって精神的な豊かさが減っているのだと思います 消費税が5%から10%程度では今現在ちゃんと生活できているなんとか食べてきる人たちなら なんとかやっていけると思いますが 景気のよくない今増税はすべきではないとおもいます。
お礼
ありがとうございます。単純計算では、おかしなことになりますね。家計の平均消費支出が25万円らしいので、15%の消費税となったら、家計辺り、一ヶ月の消費税は、3万7千5百円、年間なら45万円となるのでしょうか。だとすると一ヶ月分の給料ぐらいは、消費税で飛んでしまいそうですね。 年寄りが増えて福祉に金がかかるようになるのは当たり前ですが、景気のよい時と同じような税金の使い方などは改め、これ以上一滴の血も出ないほど歳出を絞った上で、どんぶり勘定ではない消費税の増税額を決めるべきですね。
補足
比較的恵まれた共稼ぎ世帯ならば、年収1000万円×15%=150万円になりますね。