人生について

質問

私、いわゆる士業という国家資格を有しており、某事務所に勤務しております。しかしながら、この仕事が合わないのか、今の職場が合わないのか、ここ５年くらい、うつ病及び不安神経症に悩まされており、病院通いをしております。事務所あるいは職を代えることも検討しているのですが、ここ１０年あまり年収が２０００万円を超え、一時は３０００万を超えることもありました。収入は自分の成績表であるという考え方もありますが、この職業及び事務所に勤務することはつらいです。
　一方、自分が親からそのようにされなかったためか、子供に経済的な不利益は与えなくないという思いがとにかく強いです。子供が友達を呼ぶのに恥ずかしくないように、マイホームも億を超えるものを所有しておりますし、車も某ドイツ車です。そして、子供に充分なお金を残して死のうと思っております。これは、我が家の周囲は結構な価格の住宅ばかりなのですが、そこには、タレントさんや医者などもいる一方、普通のサラリーマンをしている人たちが平然と住んでおります。但し、ほとんどは親の資金援助あるいは遺産等に頼っている人たちが多いです（不動産屋談）。
　一方、自分は、今の生活をするのに親の援助は一切なく、上述のように親の援助を受けることができたら、どんなに楽で嬉しいだろうかと思っております。したがって、自分の子供たちにこのような思いをさせたくないと思っています。
　これが、自身が病気であっても、事務所及び職を代えることの最大の障害となっていると思います。
　皆様は、このような自分の考えについてどのようにお考えでしょうか。また、皆様でしたら、どのように行動及び対処されますのでしょうか。

回答No.11

noname#134608 · ベストアンサー

narita2000さん…貴方に愛着が湧いてきちゃいました。（＾＾；）
弟と言うか身内と言うか…貴方の事が好意的に沁みてきます。

祖先、親を憎んでいた、憎んでいる、『過去形、現在進行形』ですね。
良いじゃないですかそれで…。

愛憎…それは反対語のように思えるかもしれませんが、
真実は『表裏一体の一つのもの』ではないでしょうか？

関係がある、関心があるから『愛憎』が生まれるのです。
無関係無関心には、そのような『心の揺れ、心情』は起こらないはずですよ。

私が母親の事しか書きませんでしたね…？
始めから母親を理解し愛を感じていたと思いますか？

『片親なんだから、馬鹿にされたくない』そんな彼女の当時の心境は
子供ながらに察知してましたよ。
愛よりも『母のエゴ』しか当時は感じてませんでした。

また私にだって父親、祖父母、叔父叔母は居た…のです。
家系は代々長男が居ても戦士や失踪、勘当で婿取りで繋いだ家系でした。

倒産した会社は『祖父が妾と立ち上げ』、妾の子供が２代目社長、
そして私の叔父叔母が専務常務でした。…何事無ければ私が３代目だったでしょうね。

その倒産ごその肉親の叔父叔母に詐欺にも合いましたよ。

そして父親…優しく一本気だったことが災いし『姑さんとの諍いが絶えず』、
挙句には酒に溺れ、酒乱になり、親族会議の席上で
『刃傷沙汰…割腹行為』一命は取り留めましたけどね。
私が７歳の時でしたね。地元では当時『事件』でしたよ。

そして即離婚成立、しかしその後再婚もせず地道にやってましたね。

小学校高学年の時、通学路の物陰で私を見ている父親の姿を
気づいてました…。早足でその場を去りましたけどね。

人間の感情なんて『水モノ』ですよ。

そして『思考も感情』も全て、それぞうれ個人個人の”過去の反応”が
今起こっているだけの事。

過去の『体験。経験。記憶。』が『現状に反応して』、
心が揺れたり、反応に応じた行動を取ったりしているだけなんじゃないでしょうか？

感情は水モノと表現しましたが『心も』同じ事です。

鬱が最悪の状態になったとき『心は凍てついている状態』です。
ですから『感情も無く、生理的欲求も全て起こらなくなっている』のです。

いわば『無反応』ですよね。

人は親の姿だけを見ているのではなく、その時々の現実を見ています。
しかし『正確には』、現実の『一側面、一断片』を見ているのです。

それは現実であると共に、それらに対して『様々な反応を人は起こします』が、
『側面、断片』に対してであって『実相』に対してではないのです。

narita2000さんを含め、ご親族祖先、周囲の関係者…『其々の過去』があります。
それらの過去を全て伺い知る事は出来ません。

仮に知ったとしても『主観と言う』自分自身の勝手な”物差し”で測ってしまうのが
人間の人間たる所以です。

勝手な物差しに『正確さの欠片も無い事』は解っていただけますよね。

人間が作り上げるもの…それらは全て『あるものの組み替え』です。
全く何も無いところからの『創造』は難しいのです。

敢えてそれが出来るとすれば、『過去に囚われない閃き』でしょうね。

１日１日、瞬間瞬間、人は現実を見ています。
それらは『ジグソーパズルのように断片が増えて行き、やがて実相が現れる』のです。

生きている、生きなければならない…と言うのは間違いです。
ある質問に対して『人類は地球にとって寄生虫以下』と発言しました。

その真意は『生きている』のではなく、
『宇宙、地球、大自然の恩恵に預かって”生かされている”』のが真実です。

人間の作為的な行為は『全てが自然破壊』です。
その所以は『ありのままの自然界を作為的に操作している』のであって、
その作為は『主観と言う歪んだ物差し』に基いているからです。

長くなって申し訳ありません。

narita2000さんにとって『現状』は、周囲の方々全てにとっても、
通過点、チェックポイントにあると思います。

チェックポイントなら給水所も必要でしょう。
長旅の旅籠なら『十分な休息も必要』です。

私の母がが残したもう一つの教訓、
『休むことなく走り続ければ道半ばで倒れる』と言う事です。

narita2000さん…『自分のペースをしっかり見つけて下さい。』
そして『マイペースで』今後の旅路を歩き始められるまで休息してください。

貴方には愛した妻と、その結晶のお子さんが居ると言うのが『真実』です。

陰ながら、narita2000さんが再び歩み始める事を祈念しております。

掲示板的な使い方になった事、お詫びいたしますｍ（_　_）ｍ。

それでは。

回答No.10

noname#134608

お礼文有難うございます。

誤解と見当違いだけ解かせてください。

＞私は親の背中を見ていないことを付け加えさせていただきます。

あなたが『親の生き様を見ていなかった』のは構いませんが、
『子供は必ず見ています』よ。

私が見た親（母親）の姿…『中卒資格なし』の離婚してシングルの母親が、
私を育てる為に『独学で調理師免許を取得し飲食店を開業した…』、
全て、『ヤンチャだった私を育て上げようとした』その姿です。

その結果、ナンバーハイスクールに進学、大学も好きなところに行けました。

しかし、『母親は４５歳で他界、私が２６の時』でした。

母親が残してくれたものは『やればできる』と言う姿。

母親の他界の前年、私がいた会社は倒産しました。
その後親族は次々に他界、一人っ子でしたから、
３０前には『親族は全ていない』状態に。

＞また、経営者の時代は独身であったのではと推察されます。

それから『独学で並行輸入』を学んだのです。
そして３０の時に家を持ったのは、同棲をしていた連れ子のいる交際相手
『その子と相手の両親（父母共に１級の身体障害者）を不自由なく、遠慮なく同居してもらう』為。

『特別な車』を載っていたのは、
『国内のお客様、海外からのお客様（取引先、シッパー）』を
主に『取引、接待』で乗せる必要があったから。

『ざんばら』になったのは、
身体は『当時２～３時間の睡眠時間は当たり前』の生活をしていましたし、
『結婚後３ヶ月で妻が脳腫瘍で植物人間状態に…』、しかし仕事は辞めるわけにはいかない。

国内に『卸先が数社、数店舗あった』ので、かなり無理をしました。

その後、心機一転…『コンサルティングを起業、転身』、
そして離婚、再婚…その再婚相手が『鬱で自殺』
（コンサル業務で全国を回っていて、月に２，３日しか帰れなかった。）
相手が『鬱になっていたこと』を気づけなかった。

私が”自分に負けた”のは『堀江モン』だったからが第一要因。

その後、私も鬱、３度の自殺未遂、統合失調と…。

そして、又復帰してからは『仲間の裏切り』…そして再発、
『ざんばら』の理由は書ききれません。

私が”自分に負けた”のは『堀江モン』だったからが第一要因。

これが私の人生の『一部』です。

返信はお構いなく…どうぞご自愛ください。
それでは＾＾。

お礼

再度ご回答を頂きありがとうございました。頂きました文章中で、堀江モンのことが記載されておりましたが、この点を含め言いたいことが良く分からなかったというのが正直な感想です。
　しかしながら、壮絶な人生を送られ、非常に辛く、大変であったであろうことはご同情申し上げます。
　但し、一点完全に違うのは、ご回答者様が親のことを愛していらっしゃること。私は、自身の親、そしてその祖先をも完全に憎んでいます。

回答No.9

miko-desi

俳優さんとか作家さんなどには大勢のファンがいますよね。

人間は職を通して人に感謝されたり感銘を与えたりも出来るけど
やはり他でない、私であるからこその個性の獲得は難しいって思います。

完璧なものに個性を求められないような。
そぎ落としたものが何か？
粋というかも。
反対に余計なものは野暮ですね。
欠落にこそ個性が引き出されてるような気もするんですよ。

補足

再度ご回答頂きありがとうございます。私自身、欠落だらけと思っておりますが、個性を感じますでしょうか。

回答No.8

sorairo007

御家族がいるなら転職も考えてしまいますね…

家族を養い生活をしていく為の条件は、十分に揃ってますものね。
でも、私だったら転職すると思います。(但しある程度の貯蓄をしてから)

うつ病と神経症、今は落ちついていても、酷くなったら死んでしまう方もいますよね。
精神的な病気で職場復帰や、さらには日常生活さえも困難になる方もいらっしゃいますよね。

今はいいかもしれませんが、職場環境が原因で精神疾患を患われているなら、現状維持できる保証は無いと思います。

それだったら、病気になった一因である環境を変えてみて、今よりも良い精神状態で働ける可能性のある職場へ転職してみては。

まずは現職で働きながら、転職活動してみて、それで市況や可能性を見てから考えてみてもいいのでは無いでしょうか。

私があなたの御家族だったら、今の職場であなたに働いてほしくありません。
いくら裕福でも、あなたが毎日苦しくて辛い毎日を送って、寿命が縮むくらいなら、多少生活が苦しくても笑顔で少しでも長く一緒にいられる生活を望みます。

お礼

ご回答を頂きありがとうございます。ご指摘のとおり、現在、転職の活動等は知り合いの転職仲介者、あるいは知り合いの士業を通じて極秘に行っております。しかしながら、昨今の不況で、現在の収入を維持したままの転職は中々難しいそうです。
　一方、貯蓄は億をどうにか超える程度ありますので、これ以上、貯蓄は必要ないのも事実かと思います。
　しかしながら、理由は分かりませんが、お金に対する執着が強く、また自分の価値は自分が稼ぐ収入で支えられているという思いが強いです。したがって、現在、収入を下げてまで転職をするということは自分の価値を否定する、すなわち自分自身を否定するということになるような気がしております。
この辺が、他の方には理解できないゆがんだ感情なのかもしれません。
　正直、このまま霧にように消えてなくなることができればどんなに楽か、と思ってしまいます。
　とにかく、このようなお言葉を頂きましたことに、心より感謝申し上げます。

回答No.7

miko-desi

人生は「能動相」で捉えるか、
「受動相」で捉えるものなのかがあると思います。

どう生き何を残せたかが能動相。
私が生きてることで
どれだけの人に影響を及ぼし想われているかが受動相。

残したいものが、名誉や資産で
自分の体や精神でないなら犠牲にしても頑張るしかないのかも。

でも有意義な人生は、名誉もお金も犠牲にしても
「想ってくれる人の存在」あってこそ。

人間の真価は苦労してもしなくても、
生きていくのに必要以上のものはなくても
人に想われてこそ、いい人生だって思います。

補足

ご回答を頂きありがとうございます。人に想われてこそいい人生ですか。確かにそうかもしれませんね。でも、この人の範囲はどこまでを言うのでしょうか。金銭がからむことなく人に想われるって、家族、親族以外にありますでしょうか。所詮、職場の関係も給料を貰っている以上、お金がからむ人間関係ではないでしょうか。

回答No.6

noname#134608

こんにちは。

子供達が『何を求め、何を当てにして成長するのか』…？

答えは簡単ですよ、『親の背中、生き様』です。

遺産を残す…？現金、資産…？
『自分のお子さんを”馬鹿にしている”』としか思えませんね。
あなたのＤＮＡが受け繋がっているなら、
『子供たちは子供たちで自分の道を切り開き進む』でしょうね。

その事を否定するような行為は『親子の信頼を失いかねません』よ。

貴方がそれだけの実績を残し、そしてまた息切れもした…
子供たちはそれを理解できる時が来るのです。
『敗軍の将の子孫が天下を取ることもある』…歴史が語っています。

貴方が今、出来る最大の事は、
『一日でも長く子供たちと生存する事』です。
よき理解者、相談相手としてね。

人生は結果だ…とよく言いますが、
『プロセスなき結果』はありませんよ。

資産家、タレント、医師…そうなった方は、
そうなるべく『プロセス』を生きてきた結果です。

たかだか、２０００～３０００万の年収…？
お笑い草です。

私自身、借家住まいの母子家庭で育ちましたが、
３０過ぎには、億を越える都内一戸建て、
ＡＭＧとLorinserもALPINAも乗り回しましたよ…。
全てキャッシュ…そんな生活してましたね。

しかし今は『全てを無くしました』、ひともモノもね。
その事情は『負けた』のですよ。世間ではなく『自分自身』ね。

今、あるのは『自身の体と心だけ』です。
（その心身も『今は、ざんばら』で、回復するかどうか…？）

しかし、私には強いて言えば
『未だ自分も知らない可能性もある』かと思いますよ。

お子さんをもっと信頼して欲しい…そう思いますよ。

団塊の世代の過保護が『今の日本の堕落』なのですから・・・。

それでは。

お礼

ご回答を頂きありがとうございます。察しますに、ご回答者様は経営者の方かと存じます。また、経営者の時代は独身であったのではと推察されます。してみますと、私と立場は異なりますので、正直、悩むことがらは当方とは全く異なるものかと存じます。
　しかしながら、このような誠意あるご回答を頂き、大変感謝しております。
　但し、一言言わせてもらえれば、私は親の背中を見ていないことを付け加えさせていただきます。

回答No.5

zz400n

素人が言う事ですので参考までに聞いてください。

まず
(1)貴方には幼少の頃親に大事にされなかった、貧乏で金銭的優遇がなかった
(2)それにより国家資格を取り金銭的に裕福になった
(3)幼少時代に親から与えてもらえなかった反動で子供には金銭的補助をしている

予測なのですが
今回の精神的ストレス、精神病の原因は(1)にあるのではないでしょうか？
幼少の頃して欲しかった事を子供に与えているが満たされる気持ちが無く虚しくなってしまい、心にストレスが貯まっていっている。
※もし仕事が原因でしたら文面で仕事の悩みを打ち明けているはずです。

一つアドバイスできるとすれば、子供様を愛していますか？
愛するとは甘やかすことや金銭的補助を与えてやることではなく、間違った事をしたら叱り、相談事を聞いたり、同じ事に感動したり、笑ったり、遊びに行ったりする事です。

子供に学費や塾代を使うのは悪くは無い事です。
しかし、金銭的裕福だけが子供にとって幸せでしょうか？
あふれかえる物や多額なお小遣いのみが幸せにできますか？

答えは違います。
F1レーサーのミハエルシューマッハは（スポーツ選手※体を資本にしている職業）は世界一（スポーツ選手の中では）のお金持ちです。
その子供達には月額5,000円のお小遣いしか渡していないそうです。
記者が言いました「貴方はお金持ちなのに、子供にそれだけしか与えないなんて相当なケチですか？」
そこでミハエルは言いました。
「稼ぐこともできない、子供に多額のお金を与える事はその子の金銭感覚を破壊してしまう。私の考えでは自分の稼いだお金で豪遊してもいいが、相手から与えてもらうお金で豪遊した人間は、ロクな育ち方をしないよ」「本当に家族にとって大切なのは一緒にいる時間と、みんなで悩み、みんなで喜ぶこと」
といっています。

本当に大切なのはお金でなく愛情なのです。

あとカウンセリングに行ってみてはいかがでしょうか？
先生に心の中の不安をすべて話してみましょう。
そうすると解決できるかもしれません。

補足

F1レーサーのミハエルシューマッハは（スポーツ選手※体を資本にしている職業）は世界一（スポーツ選手の中では）のお金持ちです。その子供達には月額5,000円のお小遣いしか渡していないそうです等については、現在の自分も同じであり、同じ考えです。但し、これは教育です。
　しかしながら、資産は相当持っているかと存じます。この資産は当人の死後、どうするのでしょうか。この資産を慈善事業等に寄付し、自分の子供に一切残さないのであれば、仰ることは理解できます。但し、子供に残すのであれば、今の自分と変わらないと思います。
　この場合、シューマッハさんが自分と異なるのは、自分が一市民に属するのに対し、彼がスーパースターで、置かれている立場等、自分と全く異なります。したがって、彼が中途半端な自分と同じような悩みを持つとは思えないのですが。

回答No.4

noname#174951

少し人生設計を考え直されたほうがよろしいのではないですか？
そのためには、お金の裏づけや計算をすることの前に、考え方、価値観をもう少し広げたほうがよろしいように感じます。

頑張って努力すること、これは確かに「善」です。しかし、全ての結果が良いかというと、そうではないのです。
頑張るべき時、事。頑張らなくてもよい時、事。ここの取捨が人生を決めます。
頑張り屋さんは、往々に、頑張らなくていいこと、いえ、頑張らないほうがいいことまで頑張ってしまう傾向があります。過ぎたるは及ばないのです。

特に、子供のことに関しては、頑張って頑張って、手間暇かけて、役立たずの子供を作ってしまう例が多いように感じます。

あなたの価値観のものさしに「楽しい」をもう少し入れるようにしないと、人生の後半は乗り切れませんよ。

お礼

ご回答頂き大変ありがとうございました。ご指摘頂きましたことを今一度考えて、少しでも自分の糧にしたいと存じます。

回答No.3

ekopon

ご自分の今までの考え方や価値感にふと疑問を持たれて
このような質問をされるのでしょうか？
比較するからしんどくなったのではないでしょうか。
他人はどうあれ、ご自身もご家族も幸福だと思う生き方をなさればよいと思います。

お礼

ご回答を頂き大変ありがとうございます。何が自分及び家族にとって幸福か、今の自分には答えがないし、分からない状態です。これが分かれば悩みもないのですが。
　いずれにせよ、ご丁寧にご回答を頂きましたことに大変感謝申し上げます。

回答No.2

noname#152554

最初に書いておきますが、自分は「貧乏人」です。
子供に財産を残す事など毛頭考えてないし、子供にも、
「親を頼るのは、学生の時(未成年)だけ。
学校を卒業して成人すれば、たとえ無職でも経済的援助は、一切しない」
と言ってあります。

＞皆様は、このような自分の考えについてどのようにお考えでしょうか。
↑
ご自分が、「これでいい」と思って勤めているのであれば、何も言うつもりは有りません。

＞皆様でしたら、どのように行動及び対処されますのでしょうか。
↑
自分は、メンタル面などは重く考える方なので、長く勤めるコトが出来ない職場とは決別するでしょう。
また、「持ち家」も「見栄」も好きな方では無いので、最初から長期ローンを組むような高級住宅など建てる気も無いし、高級外車も所有しないと思います。

子供に経済的な不自由を味あわせたく無いと考えるのは、私も父親の端くれなので同様ですが、それは、必要最小限の範囲で十分だろうと思います。
むしろ、「衣食住の贅沢」を子供の頃から体験すると、生活レベルを下げる事が困難になるなんて聞いた記憶も有りますので、出来るだけ「倹しい生活を心がける」でしょうね。

お礼

ご回答を頂き大変ありがとうございます。出来れば、ご自身、子供の頃はどのような環境にあったのか、教えて頂ければ、当方にとってはより参考になる意見となったので有難かったです。いずれにせよ、貴重な御意見、大変ありがとうございました。

回答No.1

yasuto07

家のローンとか生活費が、終えるのであれば、そろそろ、生き方を変えるのも、良いのではと思います。

2－3000万円稼げるという事は、今まで成功していたのでしょうから、それなりの、預金があると、

考えての解答です。家の贅沢、子供たちは自分で生きられるような教育、高等教育ではなくて、

サバイバルや、責任感を重視した教育をすべきです。そうしないと、貴方の窮屈な贅沢な価値観を

引き続けなければなりません。お金があるなら、ボーイスカウトとか、ガールスカウト、そういう活動をしっかり支援させるべきでしょう。

ドイツ車、都会での大きな家、それを補う為の無理、それは、貴方に、少しずつ、負担になっている

のでは、この辺で軌道修正、田舎で大きな家、日本車、出来る程度の生活など。発想の転換が

あつても、良いのでは。と思います。私は因みに、金持ちではないですが、東京から特急で2時間

千葉県館山市、駅付近に１７１坪の土地、90坪以上の家、キャンピングカー600万円、他、中古車5台、所持、陶芸工房300万円、車庫3台用、4輪バイク、2りんの中型バイク。庭が広いので小さなミニユンボも購入しました。等もつような生活をしています。子供は、幸のことに、頭の良い子供は、いませんので、大学に行くことも無く、高校で、卒業して就職をめざしています。

どうですか、参考までに。貴方の住宅街にすむ、医師や、タレントはいません。なにも、きそうことはありません。この大きな家ですが、残念なことに、私は友人が居ませんので、めったに人は来ません。
それだけは、残念なのですが。

あなたも、人生をそろそろ、考えるべきでは。無理して贅沢を、私たちから見れば、贅沢な暮らしを
イメージしちゃいますけど。

体が動けるうちに、人生のこと、家族と話し合うか、ご自分で考えるか。ちなみに、欧米の本当のお金持ちは、ぼんぼんには育てない、自分で責任もって生きられる様、教育することが多いみたいですよ。

ぼんぼんに育てるのは成金で、お金の価値がわからない方が多いようです。私も、もし小さいころ、
お金持ちの家にうまれていたら、ピアノとか、ならいたかったなといまは、思います。では、では。

お礼

ご回答を頂き大変ありがとうございます。頂きました言葉を今一度十分に咀嚼した上で、当方の生き方、考え方の参考にさせて頂きたいと存じます。