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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:あなたも思ってましたか?八百長相撲)

あなたも思ってましたか?八百長相撲

このQ&Aのポイント
  • 私は61年生きてきました。親がラジオで相撲を聞いてるときからやがてテレビを世間より遅く買えた時。ラジオでは判らなかった相撲の取り組みを見て、初めは凄いと感動しました。
  • 相撲を取る遊びもしていました。互角の戦いはなかなか勝負が付きません。弱い子とすると楽勝でした。しかし、テレビを見ていて、この相撲はおかしい?こんな勝負は無いと思いだしました。
  • 八百長の疑いがある相撲を見て、もう見なくなりました。ただ、互角に戦うと怪我をしてしまう。大変な状態もわかりましたので、それを回避するためには早く引くのがベストだと思いました。また、プロレスにひかれましたが技をかけられるのを待ってる間があるので、やはり見なくなりました。ほとんどの方が八百長じゃない?と思われる思いを感じたのではないかと思います。

質問者が選んだベストアンサー

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  • oska
  • ベストアンサー率48% (4105/8467)
回答No.8

>ほとんどの方が八百長じゃない?と思われる思いを感じたのでは無いかと思います。 歴史的に、相撲の世界は「事前に勝ち負け」が決まってる場合が多々あります。 独占企業である相撲協会が誕生するまでは、「横綱」の任命は「肥後熊本藩城下の神社」が行っていました。 江戸時代を通じて、各藩がお抱え関取を抱えています。 ですから、「何故、外様大名に頭を下げる必要があるんだ!」と親藩・譜代大名は「お抱え関取の横綱昇任」を申請していません。 有名なところでは、松江藩主が「外様ごときに!」という話が残っています。 連勝不敗で有名な某関取も、藩主の意向で横綱にはなっていません。 当然の事ながら、相撲は「各藩の代理」として勝負を行います。 が、政治的な色合いが強いので「色々と、接待ゴルフ」と同じ状況も発生しています。 明治になり、天皇中心の国家を目指した政府は「相撲を国技」として神社から特権を奪います。 数十億円の利益を得ても、所得税が5000円の独占企業・世襲制超優良企業の誕生です。 相撲と一口に言っても、歌舞伎・浄瑠璃と同じで「興行」なんですね。 朝青龍問題時にも「相撲は、格闘技で無い」と、当時の理事達が公言しています。 つまり「見世物」なのです。興行なんですね。 力士は、「勝っても負けても給料制」ですから、シナリオ通りに動けば良いのです。 千代○○系統の力士は、昔から「注射力士・注射軍団」として谷町では有名なんです。(注射=八百長) ガチンコ相撲の横綱と対戦した後で、「体力限界」とあっさり引退した関取。 「無気力相撲は、厳格に対処する!」との協会発表後、負け越しが続いて引退した関取。 現職でも、多くの関取が在籍中ですよね。 他にも、多くの者の名前が「タニマチ」では常識です。 相撲は「格闘技でなく、興行=見世物」なんです。 現に、八百長調査には「多くの力士が、調査に協力しない方針」ですよね。 相撲協会としては、常識なんです。八百長でなく「シナリオ」ですから・・・。 博打と異なり、八百長は犯罪ではありますん。誰も、被害者がいません。警察も介入できません。 まぁ、特殊法人をやめて「会社組織」にすれば甘い体質が変わるでしようね。 数百億円の儲けがあるのに、年間5000円の所得税は異常です。 (尖閣諸島は、日本の領土でない!と発言した)台湾系元水着モデルも、相撲協会を事業仕分とはしませんでしたよね。 まぁ、こんな事で騒がないで「興行=見世物」として割り切る事です。 無気力相撲を監視するというお題目で、土俵の周りには多くの親方が座っています。 が、誰も「無気力=八百長」だと感じていません。 角界の数百年続いた常識(伝統)は、破る事が出来ないのですから・・・。 歌舞伎・浄瑠璃と同じ「伝統芸能」です。

その他の回答 (8)

  • kantansi
  • ベストアンサー率26% (658/2438)
回答No.9

私も質問者さんと同じく、力士が自分も相手も出来るだけ怪我をしないように相撲を取る、所謂「手加減」と言うものが、一種相撲のルールとしても存在すると思っていましたし、限られたプレイヤーが何度も一対一で対戦する相撲では、落語の「佐野山」のような「人情相撲」も当然あるだろうと思っていました。 更に、興行としての面白さを増すためには、根拠なく取り組みが勝手に決められることやある程度の勝敗の先決めもやむを得ないとすら思っていました。 でもコレに金が絡んでくるとだめですね。 何度も八百長を指摘されながら、私のような「無気力相撲」に寛大なファンに胡坐をかき、金銭問題を排除しようと努力を全くしなかった協会は、いよいよ墓穴を掘ったわけです。 問題になっている星のやり取りや無気力相撲を厳密に遡って追求していけば、往年の超有名力士たちにもたどり着くはずで、そうなれば相撲ファンの心はいっせいに離れてしまうでしょう。 もっと前に、金銭絡みの八百長に決別さえしておけば、多少の無気力相撲や星のやり取りなど、大半の相撲ファンは大人の対応をしてくれたはずです。本当に相撲協会って馬鹿でしたね。

回答No.7

というかプロレスはショーなので それと同一視してる時点で見る目が無い人です。 お笑い番組のミニコントを見て「これはヤラセだ」って言ってる人と同レベルですよ。 八百長相撲は歴史的にも「あるもの」として囁かれてきました。 これまでにも元力士が記者会見で八百長してたことを発表したこともありましたし。 しかし当然すべてが八百長ではなく真剣勝負も多く存在してるわけですから どれが八百長であるかが明確にわからない限りは噂話の範疇でしかなかった。 政治家は汚職するものだと思ってるけど、 誰がどんな汚職をしてるのかがわからなければ批判しようがないでしょ?

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11113)
回答No.6

大相撲は年間6場所、1場所15日ですから年間90試合に相当します。格闘技で、年間90試合なんて他にないですよね。あえていればプロレスでしょう。ボクシングなんて年に数試合です。 これを全部ガチンコでやれなんていったら、身が持たないですよ。たぶん、2場所に1場所は休場するくらいのペースにしないとね。 元々は年1場所、江戸時代だったか明治だったかに春場所と秋場所の2場所制となり、その後いろいろあって今の年6場所に落ち着いたわけですが、時代も変わったことですしもう年6場所は厳しいですね。4場所くらいがいいところではないでしょうか。 元々、日本人は昭和の頃までは勝ち負けにはこだわらない民族性でしたよね。今でも「勝てば何をやってもいい」という考えには賛同しない人は多いんじゃないかと思います。朝青龍は日本では不人気で、モンゴルでは大人気なんだそうですが、朝青龍は「勝てばなにをやってもいい」というのを露骨にする人でした。しかしモンゴル人気質では「強い奴なんだから、なにをやってもいいに決まっている。文句がある奴は勝負して勝てばいい」となるそうです。また相撲を廃業した人から直接聞いたのですが、朝青龍はトーナメント相撲のようないわゆる「花相撲」でもガチンコで勝ちに行く(つまりやられる側はケガさせられる可能性がある)から同業からも嫌われ者だったそうです。番付に関わる本場所でケガするならまだしも、花相撲でケガさせられちゃたまらんというわけです。 しかし今の大相撲はなんだか既得権益の持ち回りになっているようで、それはちょっと酷いなあと感じますね。魁皇なんて全部ガチンコだったらとっくのとうに引退に追い込まれていたでしょう。最近はちょっと力のある若者が破格の出世スピードで幕内まで出世し、そこで頭打ちになるのが枚挙に暇がありません。十両で星の持ち回りをしているから力のある下位力士が一気に上まで行って、そこで「組合員」となってぬるま湯に浸かっているのだとしたら、それはもうスポーツとして成立しないですよね。 一掃するのは八百長そのものではなく、持ち回りによるぬるま湯体質でしょうね。

  • rowena119
  • ベストアンサー率16% (1036/6310)
回答No.5

長く活躍する力士を、評価する声が有る中で、相撲関係者から、ずっとガチンコなら、こんなにもたない。という、声が出た。話を聞いた。証拠はない。もともと、相撲が文部省の管轄だった以前から、カブキと一緒で伝統芸能。だから、取り組みに筋書きがあって、観客が喜べば良いんです。八百長と判っていても、千秋楽で、横綱と誰かの取り組みが白熱して最後は横綱が勝って全勝優勝する(仮定)。これで観客が喜べば良いんです。伝統芸能ですから。それをスポーツの正々堂々の精神論をいうこと自体ナンセンス。八百長など大昔から当たり前。大抵の大人なら、知っています。それを始めて聞いたようなコメントを出す関係者。放駒、自分はどうなんだ。伝統芸能として、出直すべき。

  • Oby_st
  • ベストアンサー率11% (26/233)
回答No.4

八百長というと完全悪なイメージですが、言い方を変えれば、手心を加える行為は 相撲に限らず、昔からプロスポーツ界では大なり小なり行われてきたことです。 プロ=真剣勝負という図式を描いている人が多いですが、あくまでプロは興行です。

回答No.3

「神事」にはお約束がつきものなので、八百長が悪いとは思いません。 そもそも八百長がなければ、「注射」や「ガチンコ」という言葉は生まれませんよね。 昔からあったものだと思っていましたし、それを咎めようとも思いません。 しかし、相撲協会とNHKには納得できませんね。 相撲協会は「神事」を行う「宗教法人」であるべきです。 「宗教法人」ならばまったく問題ありません。 「公益法人」と言う立場に固執し続ける態度は納得できませんね。 そのために臭いものにふたをし続ける態度は、醜悪極まりないものと思います。 NHKもしかり。 「神事」を毎場所、相当の時間を割いてフル中継なんて、放送法無視も甚だしいですね。 「神事」でなく「公益」だという見解なのでしょうが、相撲興業のどこに「公益」があるのやら。 「神事」なのだから、どこかの祭りと同じように、ニュースの片隅で触れるだけにとどめるべきです。

回答No.2

昭和33年夏場所13日目 日の出の横綱若乃花対下り坂の大関松登戦 此まで、若乃花11勝1敗、松登5勝7敗(前2場所負け越し) 松登はこの場所負け越すと大関転落の場所でした。 結果は松登の勝ち。(私には若乃花が完全な「無気力相撲」に見えた。 14日目、松登は時の東の横綱千代の山(11勝2敗)にも勝ち。千秋楽も勝ち、8勝7敗で大関を死守。しかし、その後3場所連続負け越しで大関から陥落。 この、若乃花ー松登戦は完全な「無気力相撲」と強く印象に残っています。 願わくは、金銭の授受ではなく、若乃花の憐憫の情だと思うようにしています。(若乃花フアンです) その後も、大鵬や千代の富士の噂も聞きましたし(真偽の程は不明)「大関互助会」等とも揶揄され「八百長相撲」は連綿と続いていると思います。 今回は、十両ー幕下辺りが問題視されていますが、上がやるから下が真似るので、下だけがやっているわけがない。少なくとも、殆どの力士が「八百長」の存在は知っているはず。知らないわけがない! 以上、多くの八百長が有る事を前提に、相撲は見ています。

noname#194996
noname#194996
回答No.1

栃若(初代)全盛の頃は、この二人はいつも勝負がなかなかつかず、水入りも頻繁でした。最近はこういった取り組みが少ないなとは思っていましたが、この問題と関係があるのかもしれません。私はこのニュースでまさか?と思いました。私自身はその程度で愉しく観戦していましたす。鈍かったのでしょうか。 怪我をしないように一生懸命取って欲しいと思いますが、無塚しいことなのでしょうか?土俵の形もあんなに盛り上げず、怪我しにくいように安全なかたちを工夫すればいいと思います。小手投げなども禁止してはどうでしょうか?

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