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売掛金に管理・回収

得意先との取引、特に売掛金の回収・与信管理で何かいい方法ってありませんか? 現在、当社は月末締め翌月末の回収となっています。

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回答No.1

売掛金の回収・与信管理で何かいい方法ってありませんか? 正直言って無いです。犬に噛まれたと思うしか・・・。(冗談) 自分も先月より滞留債権回収を主に担当してきた人が定年退職した後を受けて同じ様な仕事をしています。 先月より与信管理 滞留債権の管理を担当する様になって感じた事は、与信管理や滞留債権の問題は 問題が発覚したら”素早い対応を取る”事です。 例えば、当社の実際例でいくと 毎月末日の売掛金入金処理が終わり翌日(=月初)に売掛金管理システムより入金遅延表を出力し、各営業担当者に配って回収の指示を出しています。(営業担当にとっては一番やりたくない仕事ですが・・・。)また、経営会議の時に滞留債権の回収状況を経理と営業部門とで協議しています。 与信管理の問題は、新規の得意先開拓にあたってては、必ず帝国データバンクや東京商工リサーチで新規開拓得意先の財務 経営情報を把握取引を開始の成否を判断しています。 しかし、今のご時世上記の様な対応をしても、得意先の倒産や破産や税務署の摘発等で売掛金の取り漏れ は発生してしまいます・・・。先月もありました・・・。

sfb38375
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。「滞留債権回収」ですか、お気持ち察します。やはり営業部門と蜜にコミュニケーションをとって、対応していくというのがベストということですね、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

私がいた会社の考え方は、債権管理というよりは未入金管理でした。 所定の支払い条件の期日から1週間以上入金が遅れている場合は、経理から営業に問い合わせが行き、営業は得意先に問い合わせて回答するというものでした。 予定日に入金があったものは営業への連絡もしません。コンピューター上では判りますが。 その会社の場合90%は予定日前後には入金し、9%程度は1月遅れという感じでしたから、これでかなり事務の負担は減少します。 2月以上の遅れは営業マネージャーの責任ということでいわば連帯責任でしたが、これは全体からはほんのわずかという感じでしたね。

sfb38375
質問者

お礼

早速ご回答いただきありがとうございます。90%以上が予定日前後の入金ですか、かなりいい数字ですね。やはり、タイムリーな入金確認とその後の対応といことになるのですね、大変参考になりました。ありがとうございました。

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