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軽量鉄骨 VS 重量鉄骨
・ハウスメーカーの施工するテクノロジー満載の軽量鉄骨造。 ・小さな工務店が施工する一般の重量鉄骨造。 2~3階建レベル、延床60~80坪。 金額、税金等は抜きにして、 耐震、耐久、品質、性能等、物自体の良さはどっちの勝ちだと思いますか?
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何度も回答しますが 一応、建築士事務所登録をしている工務店に依頼しようかと・・・ 私の知ってい範囲では工務店で事務所登録をしている所の建築士は殆ど工事が主でまともに設計活動をしていない人が多いです。よほどの大きな工務店でないと、結局頼りない下請け設計事務所に頼むことになるようです。 また、その設計者は工務店よりの立場ですから、きっちりとした監理もしませんし、金額の増減などもはっきりしません。 設計士を選ぶのは難しそうな感じが・・・ 確かに良い建築士を見つけないと意味がありませんが、それを探すのは大変ですが、最近ではホームページをお持ちの事務所も多いですから、お近くて建築設計事務所で検索すればかなりの数が出てくると思います。 また登録している多数の設計事務所の紹介を無料でしてくれるサイトもありますが、特定のサイトをお勧めするわけにもいきませんが 「施主 建築士」 等で検索すれば出てくると思います
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- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
>それでも重量鉄骨で安く請け負ってくれる工務店を探しています。 どちらにお住まいか存じませんが、東京-埼玉の近辺であれば下記の会社に当たってみてください。 大手ハウスメーカーの下請けで2x4を大量生産する会社ですが、直営では都市部の狭小地で鉄骨やRCを建てる会社です。 http://www.takahashi-kanri.co.jp/company.html ただし、選定・契約は自己責任でお願いしますね。
お礼
情報ありがとうございます。 当方は狭小地にあたると思いますので、 良いかもしれません。 一度問い合わせしてみます。
- dokatan
- ベストアンサー率30% (164/534)
小さな工務店が施工する重量鉄骨造り? 軽量鉄骨ならわかりますが。重量鉄骨がわかりますか。 2、3階床 デッキプレ-ト ダイヤフラム その他溶接関連 実際施工するのは鉄骨業者ですが、小さい工務店さんが、品質管理できますか。 管理できなければ、重量鉄骨は構造上 非常に危険なものになりますよ。 大きな欠陥おこせば建物も倒壊しますよ。
お礼
ご忠告ありがとうございます。
- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
No.1でお答えしましたが、工務店は工事をするところです。 大きな所は社内に設計部などがありますが、どうしても工事のしやすい儲けの多い事を頭において設計をしますからデザインや使い勝手などに優れたものは少なく、小さな工務店では格安で設計をしてくれる力のない設計事務所に外注で設計をさせたりします。 世界的にも設計と工事を同じ会社で出来るシステムは日本くらいです。 第三者の監理でお金を支払っても元の良い設計が無ければ無駄です。 設計と監理料に仮に1割程度を支払っても、それ以上に価値のあるもが出来ると思います。 最初から設計と監理まできちんとできる力のある設計事務所探しが先で、工務店はその後何社かで設計図に見積もりを取れば本当に安いかどうかは明確に判断できます、ここでも一割くらいは得をするかもしれません。
お礼
ありがとうございます。 一応、建築士事務所登録をしている工務店に依頼しようかと・・・ 設計士を選ぶのは難しそうな感じが・・・ 何か良い方法があれば教えてください。
- kei1966
- ベストアンサー率46% (1033/2245)
耐震、耐久、品質、性能で言えば重量鉄骨です。 テクノロジーが加わらなければ軽量鉄骨など危険であるとも言えます。 てなわけで管理された軽量鉄骨は一定の工場から出さざるを得ませんが、 小さな工務店だろうが中堅のハウスメーカーだろうが重量鉄骨の供給方法は大きく違うわけではありません。 建築というのは耐久や品質保持のリスクを何重にカバーして長く使えるかということになります。 テクノロジーは人が行うもの。人が行うものはミスがあります。 ですから物の信頼性で言えば重量鉄骨だと思います。。
お礼
なるほど。 ハウスメーカーはコストを抑えて、軽量を作り、テクノロジーでカバーしている。と考えた方が良いみたいですね。宣伝パンフレットを見ると大変良い品質っぽく見えますが軽量鉄骨は付加価値とは言えないようですね。
- Mokuzo100nenn
- ベストアンサー率18% (2123/11344)
大型のクレーンなどの建機がアクセスできる環境であれば重量鉄骨。 接道や近隣騒音問題で大型建機が使えない条件では、仕方なく軽量鉄骨。 重量鉄骨ラーメン構造でスケルトンを組み、壁や床、天井は天然の木材を気前よく使ってシックハウスとは無縁の快適な住環境を作るのが理想だと思います。 金額、税金を抜きにして比較できるとはうらやましいかぎりですが、是非、子孫に残せるような住宅をお建てください。
お礼
なるほど。 やはり重量鉄骨ですか。 軽量を選んだ場合は仕方なく、妥協した感じが否めないですね。 実は予算は少ないです。 それでも重量鉄骨で安く請け負ってくれる工務店を探しています。
- sirousagi1
- ベストアンサー率35% (730/2066)
どちらにも利点があり、どちらにもそうでないところはあるもんです。 大雑把に言うと、 軽量の場合は、壁面はすっきりとしていますが、ほどなく木造住宅と同じような広さ、間取りが主体が基本です。 重量では、柱型が部屋内に出て来る等とした構造体の制約はありますが、6~7mの広い空間で間取りが作れます。 耐震はそれぞれの特質にありますから、どちらも間違った手法で施工されなければ同等と考えるべきかと。 耐久面では、肉厚で比較する軽・重の違いもありますが、個人的には重量に歩があると考えます。 軽量鉄骨の柱脚は、だいたいがアンカーボルトが細いため基礎に植えるような手法を取ります。柱設置時にアンカー位置が合わないと「台直し」として手を加えたりして柱を建てます。 重量鉄骨の柱脚は、「ベースパック」というユニット式のアンカーボルトを設置する工法が主流です。この方が確認申請の通りやすいこともありますが、手直しをする率が少ないことも品質的には「良」と思います。 私的には重量を推したいのですが、 要は、良い建物かどうかは施工側にすべてがかかります。 HMだからと言っても施工するのは町場の特約工事店の寄せ集めです。HM社員監督の常駐はありません。 条件的には、両者に甲乙は付けづらいのかなと思います。
お礼
なるほど。 耐久は重量に分があるのは間違いないようですね。 将来的に間取り変更も考えているので、 ど考えても重量鉄骨が良さそうです。 重量鉄骨を得意としている工務店を知っていらっしゃいましたら 是非お知らせください。 ありがとうございました。
- nsan007
- ベストアンサー率30% (941/3104)
ハウスメーカーの軽量鉄骨はきっちりと構造計算もされ強度の心配はありませんが極限までにコストダウンをして余裕はありませんので後に壁ひとつ変更などは出来ませんし増築なども不可能に近いです。 実質の工事費に3割以上の営業や宣伝費用が乗せられますから割高です。 重量鉄骨造は大きな柱さえ残せば間仕切りの変更やある程度の増築も可能です。 小さな工務店での工事はデザインや強度にも不安が残りますので別に設計料(工事費に含まれている場合もでもどうせ必要なものです)を支払って建築設計事務所での設計で何社かの工務店での見積もり比較をして安い所で設計事務所の監理の下に工事をさせれば安心です。
お礼
ハウスメーカーはあれだけ、CMや営業活動をしていれば、 当然品質はギリギリですよね。 そこをテクノロジー等でカバーしている。普通に考えれば当然そうです。 第三者監理などを利用することも視野に入れて重量鉄骨を扱う工務店を探して行きたいと思います。 何か情報があればお知らせください。 ありがとうございました。
お礼
建築士紹介サイトのご紹介ありがとうございます。 是非利用してみます。 大変参考になりました。 ご親切にしていただき誠に恐縮でございます。