３２歳で転職を考えております。

質問

私は大学卒業後、まず大学時代に取った宅建を活かしたいと思い不動産会社へ就職しましたが、２年でやめてしまいました。

その後、文具関係の会社を４年勤めました。

ただ、私は大学時代から料理人になりたいという願望があり、２９歳という正直この世界では遅すぎる歳で個人経営の小さなレストランへ飛び込みました。

それから３年間がむしゃらに働いたのですが、今の外食産業不況のご時勢、やはり私の歳では雇ってくれるところは少なく、今の店でももちろん給料は安く（手取り１２万円）、いろんな人へ相談し、考えに考えた末、また会社勤めに戻りたいと思っております。

理由は、やはりこの歳になって先のことが不安で不安でしょうがなく、精神的につらくなったからです。この世界に入る前は覚悟していたことですが、小さな店は次から次へと潰れ、ホテル等も正社員はおろか、契約社員すら求人を出していない状態で、またキャリア２０年以上の先輩料理人たちも職にあぶれ、アルバイトをしているのがこの業界の現状です。

私には覚悟が足らず、今の現状に耐えることができませんでした。

長くなりましたが、こんな私ですが、がんばれば転職先は見つかるものでしょうか？

ちなみに転職先の会社は今のところまだはっきりと決めては下りませんが、あくまで上記の経歴と私の年齢でどこかしらの就職先があるかどうかをお答えいただければと思っております。

何分、今現在、不安な気持ちで押しつぶされそうな毎日を送っておりますので。

回答No.4

chubou3 · ベストアンサー

転職先は無いとは言いませんが、今書いている事をそのまま面接で話すればかなり転職は難しくなるでしょう。
何故かは雇う側になって考えてください。

回答No.5

amomoni785

不安なお気持ち分かります。

３３歳。転職５回目。社歴は数ヶ月のものから数年あるものまでさまざま。
こんな経歴の私でも、履歴書に正直に書いて内定いただけましたよ。
人よりかなり多いなあと思うし、面接でも何回も言われました。
転職回数が多い私が言っても説得力がないけど、それぞれの仕事では真摯に向き合ってきました。
自分で決めたことなので多少の後悔はあるけど納得してるし、聞かれればその時々の退職理由を堂々と説明しました。別に後ろめたいことなんてないと思います。法律違反してるわけじゃないし。
大切なのはこれからどうするかだと思います。
質問者様だって真面目に今まで頑張ってこられたのでしょう。
だったらちょっと強気でいるぐらいでいいと思います。
３２歳で２回の転職をぐちぐち言う会社なんてこっちからお断りぐらいでいいと思うんですけど。
tomo8864さんの再挑戦したい気持ちと人間性をかってくれる会社は絶対あると思います。

ただ正直転職は今厳しいです。私も８ヶ月以上かけて７０社以上受けました。以上というのは途中で虚しくなって数えるのを辞めたから。

質問者様と私はちょっと似ていて、私の前職も憧れのようなものから入った業界です。
その業界も薄給だし、雇用情勢も先細りでした。今度は前職とは全く関連性はなく強いて言えば１社目と似ている感じです。
今回の転職で思ったのは、どんな経験も無駄にならないんだということ。
１社目の経歴が今こうやって繋がるとは自分でも驚きです。
転職を重ねてきたことで自分が今後どう働いていきたいかとか、分かったこともたくさんありましたし。

今自分が信じた道を進めば後悔しても納得できるのかなと思います。
頑張ってください。

回答No.3

kata-kara-syou

探せば有ると思います。
それか、市場等の流通関係に就職して、独自の仕入れルート（珍しい物を安く仕入れる等）を作って料理店を経営するのも、ひとつの手です。
又、ホテル等の大手に就職口を探して就職するのも良いのでは？今より給料良いですよ。

回答No.2

odaigahara

あくまで参考マデ。

　頑張れば見つかると思います。不動産、文具、調理、これらを経験してみて、どういう道を選択するかよく考える必要があるでしょう。やみくもではなく、シナジー効果を出す意味でも関連づけが必要と思いますし、要するに何がしたいかを明確にすることだと思います。
　また、履歴書にどう記載していくかを頭に入れてキャリア形成することだと思います。調理師の免状などはお持ちでしょうか。宅建を持っているから不動産に挑戦した、とか、料理の世界で３年頑張って一応調理師の免状はとり、こういう料理はできるようになったものの現実は甘くなくこういう状況であるとか、節目で何かしら経験が書けることが重要と思います。

回答No.1

momonohana2011

就職関連の職に就く者です。
結論から申し上げますと、転職先はあります。
ただ、今のご時世ですので、給与や就業条件等すべてに於いて納得できる職に、というのは難しいかもしれませんが。

不動産会社や文具の会社ではどのような仕事をされてきましたか？
その経験をしっかり振り返り、ご自身で自分の強みや得意分野等をしっかり把握されてください。
料理人になりたくて29歳で料理の世界に飛び込んだのも、ある意味面白いエピソードだと思います。好奇心とチャレンジ精神旺盛なところをアピールする恰好の材料です。自分でマイナスだと捉えないようにしましょう。
飲食業界に限らずですが、厳しい状況にあることは周知の事実。
経済的に十分でなければ将来的に家族を持って養うこともできませんし、自分の実力の限界が見えたのであれば、転職もいた仕方ありません。
覚悟が足りなかった、耐えられなかった、と、今は挫折感でいっぱいかもしれませんが、そこで何を得たか、が重要です。

ひとまず100社受けるつもりでいてください。
100社受ければ1社くらいは拾ってくれるだろう くらいの気持ちで就職活動をすること。
受けているうちに面接にも慣れますし、職務経歴書の書き方やPRのし方も、面接を通して自分が求められているものを感じ取りながら少しづつ修正していけば、100社目にはかなりブラッシュアップされているはずです。

上下関係の厳しい世界で3年間鍛えられたあなたです。
長くなりましたが、頑張れば必ず見つかります。頑張って！