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脳についた傷は回復するのですか?

  • 暇なときにでも
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お礼率 43% (14/32)

僕の知人が交通事故に合い、脳に傷がついてしまいました。幸いにもその傷の影響は無いようで、今では事故以前と同じように生活をしています。
ところで、退院後半年が過ぎてからMRIで脳を撮影したところ、傷が小さくなっていたそうです。それは医者に言われたことなので、確かだそうです。
しかし、僕は以前、脳細胞は一旦死滅したら、再生はしないということをどこかで聞いたことがあります。脳の傷が本当に回復するのなら、それは知人にとっても喜ばしいことですが、どうも合点がいきません。
脳についた傷は、回復し、やがて消えるということはありえるのでしょうか。詳しい方がいましたら、教えて下さい。
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質問者が選んだベストアンサー

  • 回答No.4
レベル11

ベストアンサー率 55% (148/265)

脳についた傷というのは、脳挫傷のことですね。脳挫傷というのは、脳の打撲(打ち身)のようなものだと考えて下さい。手足など体のどこかを強くぶつけた場合、その箇所が腫れたり青黒くなったりすることがありますね。それと同じ様なものだと言えば理解しやすいでしょうか。つまり、打撲を受けた脳が一部つぶれて腫れたり出血を起こしたりしているわけです。もちろん、再生しない脳神経細胞の部分的な死滅も含みます。
ところで、手足の打撲で腫れたり内出血したところは、ずっとそのままでしょうか?違いますね?時間が経てば、腫れは引き、内出血は吸収され、最終的にはほぼ元の状態に戻りますね。
脳の打撲も同様です。やがては腫れが引き、出血は吸収されていきます。唯一違うところは、脳神経細胞は通常分裂増殖しないと言うことです。ですから死滅した神経細胞の分むしろ脳挫傷前よりその部分はやせて小さくなります(厳密に言いますと、グリア細胞は分裂増殖しますので実際にはもう少しやせ方は小さいのですが)。
傷が小さくなるとは、そう言うことです。つまり、脳挫傷の後しばらくは容積(傷)が大きくなっていたものが、腫れや出血の消失によりやがては容積が小さくなると言うことなのです。ちなみに、傷跡は死ぬまで残ります。けっして脳の機能を含めて回復したということではないのです。
お礼コメント
darakan

お礼率 43% (14/32)

回答、ありがとうございます。
丁寧な説明で、とてもわかりやすかったです。
そういえば、事故直後は頭部の右側に血が溜まっていたそうですが、それは自然に引いたそうです。
傷自体は消えはしないが、小さくはなったとは、つまりはこういうことなんですね。やっとわかりました。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-04-18 02:57:38
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その他の回答 (全4件)

  • 回答No.1

以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
「食細胞」
自信がありませんが、このページの記載によると単球→Mφ(マクロファージ)→脳グリア細胞とあります。

>脳に傷がついてしまいました
この「傷」の状況が判りませんが、脳の一部で出血が起きてその周辺の脳細胞が壊死している状態なのでしょうかね?

この「グリア細胞」が老廃物の処理をしているのであれば、いずれにしても壊死した細胞(分解物)等を処理して
いると考えられますが・・・?

専門家のフォローお願いします。
お礼コメント
darakan

お礼率 43% (14/32)

回答、ありがとうございます。
脳の傷については、MiJunさんの書いた通りだと思います。
参考URLを拝見しましたが、素人の僕には専門用語が多くて半分も理解できませんでした。要するに「グリア細胞」が死んでしまった脳細胞を取り除き、傷をきれいな状態にしたということだろうと、おおまかに捉えましたが、それでいいのでしょうか。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-04-18 02:25:22
  • 回答No.2
レベル9

ベストアンサー率 25% (31/122)

損傷を受けた部位を他の脳の場所が代替すると言うことはよく知られていますが、
実際にその部位が再生するかどうかは最近話題になっています。

しかし、実際この場合再生したのならばその医者は大喜びで論文を書くと思うので、
そう言った再生の現象ではないのではと思います。
お礼コメント
darakan

お礼率 43% (14/32)

回答、ありがとうございます。
脳細胞は再生するのかもしれない、という研究があるのですね。興味深く拝見しました。
実際に再生するものであればいいのに、と思います。
医学というものはまだまだ発展途上であり、生命のメカニズムは奥深いものだということが分かって、面白かったです。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-04-18 02:32:19
  • 回答No.3

MiJunです。
keronyanさんの回答で思い出したのですが、「NGF」があります。
 NGF:神経成長因子
以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?
「神経の再生と機能再建」

http://www.shokabo.co.jp/mybooks/ISBN4-7853-5044-X.htm
(脳とニューロンの科学:17. 脳の障害や老化した脳をよみがえらせることができるか )
この部分に記載があるかもしれませんね?

ご参考まで。
お礼コメント
darakan

お礼率 43% (14/32)

二度も回答をしていただき、ありがとうございます。
贅沢を言わせていただくとすれば、素人にもわかるような噛み砕いた言葉での説明が欲しいです。
参考URLは専門書の紹介と説明であり、あれは実際に読まなければ理解できないと思います。
しかし、「知的遺産の蓄積」がこのサイトの目的でもあるので、回答自体は有意義であるだろうとも思います。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-04-18 02:48:58
  • 回答No.5
レベル10

ベストアンサー率 69% (65/94)

「脳に傷がついてしまいました。」というのは、いわゆる「脳挫傷」と思うのですが、確かにこの脳挫傷の範囲が小さいか、あるいはその場所によっては受傷後にほとんど後遺症を残さない場合があります。darakanさんのご指摘の如く、一般的には「神経細胞は再生しない」と考えられていますが、一部の細胞は再生するものもあるらしいです。しかし、お知り合いの方の脳挫傷の程度を確認するのに今回の場合恐らく最初からMRIやCTなどで確認したのではないでしょうか(つまり開頭術はしていなかった)。MRIは磁気を利用してコンピューターで画像を合成しその形態や質的なものを見る方法なので、これだけでは実際に肉眼的に脳を観察したものとは違う結果が出ていると思います。ただし大幅に違いはないと思いますが。ここで、担当の先生が「傷が小さくなっている」というふうに説明されていますが、この表現もあいまいなので恐らくご本人に分りやすくするためにこのような表現をされたのではないかと思います。脳は一度損傷を受けるとその周りに「浮腫」といって脳組織がむくみます。この状態はMRIで観察することが出来ます。浮腫は炎症がおさまればゆっくりと消えていくのでMRIでもそのように写ると思います。担当の先生が、そのむくみの範囲も「脳の傷」というふうに説明されたのでしたら、MRIにおいて確かに傷は小さくなったように見えるかも知れません。ここでは色々な先生の意見を伺うことが出来るので、脳外科の先生の意見も伺いたいですよね。
お礼コメント
darakan

お礼率 43% (14/32)

回答、ありがとうございます。
「傷が小さくなった」というのはhimeroさんが書かれた通り、入院直後にMRIで検査をしたときと比べてのことです。
知人は幸いにも、外科手術を含めて、大規模な手術をするような怪我は負わなかったようです。
おそらく担当医の説明も、himeroさんが推測された通りだと思います。
予断ですが、その知人は退院しても数ヶ月は毎日眠くて眠くて仕方が無かったそうです。
それは彼の解釈によると、睡眠とは回復であるので、ちょうどその時期に脳がハイペースで回復していたのだろう、ということらしいです。
大した根拠はないけど、そう思うことにしているそうです。
ありがとうございました。
投稿日時 - 2001-04-18 03:20:29
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